天気:晴 33.6 25.5 ℃ 66.0 % 4.7m南西
昨日は、気温が33.6度、湿度66%と極めて蒸し暑かった。
朝から暑く、机に座ってPCを打っていても、汗でTシャツがじっとりと汗に濡れる状態になった。
週に何度かジムに通って、毎回冬でさえ大量の汗をかく運動をしているので、暑さにはそれなりに強い体質になっているのかもしれない。
それでもミニファンで風を送っているが、汗は止まらない。
しかし、これは毎年夏になると、毎日経験することだが、今年は時期が早い。
夕方には、ジムに行くことも考えたが、急に暑くなったので、体調のことも考え、ジム行きは止めた。
体調は、この暑さに係わらず、良好である。
近年はヨーグルトを食べているせいか、毎年夏になるとおなかの調子を崩すことが多かったが、大きな下痢もない。
ただ、甘いものを多く摂取すると、下痢をしやすくなり、習慣的に多くの糖分を摂取すると体内の老廃物が増加し、体の老化を促進すると言われていて、学問的にも裏付けられている。
抗疲労・アンチエイジングの講演会の中で、美容上の理由で(太るというよりは、肌の老化)甘いものを極力控えているという、女性研究者の話も聞いたことがある。
午後に縁側と居間の障子戸の上の長押の飾り穴のガラス障子をはずし、手製の網障子に変えた。
一昨年作った手製の網障子は、冬の間に落として壊れていたが、昨日修理した。
夕方から、薬店にビタミン類やサプリを購入しに行った。
いつもマルチビタミン/ミネラル+Q10を服用しているが、運動で疲労が激しいときは、それ以外にビタミンBミックスやビタミンCを飲んでいる。
ビタミンCは、水溶性なので飲みすぎても体外に排出されて危険はないが、ビタミンB類で油溶性のものやVEは、飲むと蓄積しやすいので、服用する量が多いと、耳鳴り等の副作用が出る。
DHC等の市販のビタミン、サプリ類は一日の摂取基準より低い値で、あくまで食品の補助としての働きなので、過剰摂取を心配する必要は、まずなさそうだ。
ビタミン類は、体の潤滑油の役割をしているので、ビタミンが極端に不足すると、油切れで体が順調に動かなくなり、体の不調や病気になる。
ダイエットしている人や、小食の人や偏食傾向のある人は、ビタミン等の摂取不足による悪影響のほうが、かなり大きく、サプリ等の補助栄養食品の利用を積極的に考えるべきだと思っている。
それ以外に、肉・魚・大豆その他に含まれるタンパク質が必要以上に不足すると、筋肉が付かなかったり、その他様々な影響が体に起きる。
例えば、人間を含む生物の体は、新陳代謝で常に物質が入れ替わっていて、古い細胞を破壊しそれに変わる新しい細胞を作っているが、たんぱく質が極端に不足すると、新しい細胞を作るための材料(たんぱく質)が不足するため、細胞が充分作れないので体の様々な機能が衰える。
免疫作用を行うのも細胞で構成されているので、たんぱく質の不足は免疫作用にも影響し、病気にかかりやすくなる。
私の場合食品の栄養素を気にして料理し、サプリを服用するようになってから、運動の効果も加わって、体調が非常によくなったし体力も付いた。
薬店で必要なサプリを購入してから、そばにあるファストフードで読書に励んだ。
家は、夕方も32度ほどあるので、2時間ほど体を冷やしながら、じっくりとNHKの「100分de名著」の「老子」の前回読み残した残り半分を読み、読了した。
考古学や日本美術関係で、老子の思想の影響や道教との関連を知りたかったが、かなり良く分かった。
日本文化の根源的な価値観に、大きな影響を与えているようだ。
昨日は、気温が33.6度、湿度66%と極めて蒸し暑かった。
朝から暑く、机に座ってPCを打っていても、汗でTシャツがじっとりと汗に濡れる状態になった。
週に何度かジムに通って、毎回冬でさえ大量の汗をかく運動をしているので、暑さにはそれなりに強い体質になっているのかもしれない。
それでもミニファンで風を送っているが、汗は止まらない。
しかし、これは毎年夏になると、毎日経験することだが、今年は時期が早い。
夕方には、ジムに行くことも考えたが、急に暑くなったので、体調のことも考え、ジム行きは止めた。
体調は、この暑さに係わらず、良好である。
近年はヨーグルトを食べているせいか、毎年夏になるとおなかの調子を崩すことが多かったが、大きな下痢もない。
ただ、甘いものを多く摂取すると、下痢をしやすくなり、習慣的に多くの糖分を摂取すると体内の老廃物が増加し、体の老化を促進すると言われていて、学問的にも裏付けられている。
抗疲労・アンチエイジングの講演会の中で、美容上の理由で(太るというよりは、肌の老化)甘いものを極力控えているという、女性研究者の話も聞いたことがある。
午後に縁側と居間の障子戸の上の長押の飾り穴のガラス障子をはずし、手製の網障子に変えた。
一昨年作った手製の網障子は、冬の間に落として壊れていたが、昨日修理した。
夕方から、薬店にビタミン類やサプリを購入しに行った。
いつもマルチビタミン/ミネラル+Q10を服用しているが、運動で疲労が激しいときは、それ以外にビタミンBミックスやビタミンCを飲んでいる。
ビタミンCは、水溶性なので飲みすぎても体外に排出されて危険はないが、ビタミンB類で油溶性のものやVEは、飲むと蓄積しやすいので、服用する量が多いと、耳鳴り等の副作用が出る。
DHC等の市販のビタミン、サプリ類は一日の摂取基準より低い値で、あくまで食品の補助としての働きなので、過剰摂取を心配する必要は、まずなさそうだ。
ビタミン類は、体の潤滑油の役割をしているので、ビタミンが極端に不足すると、油切れで体が順調に動かなくなり、体の不調や病気になる。
ダイエットしている人や、小食の人や偏食傾向のある人は、ビタミン等の摂取不足による悪影響のほうが、かなり大きく、サプリ等の補助栄養食品の利用を積極的に考えるべきだと思っている。
それ以外に、肉・魚・大豆その他に含まれるタンパク質が必要以上に不足すると、筋肉が付かなかったり、その他様々な影響が体に起きる。
例えば、人間を含む生物の体は、新陳代謝で常に物質が入れ替わっていて、古い細胞を破壊しそれに変わる新しい細胞を作っているが、たんぱく質が極端に不足すると、新しい細胞を作るための材料(たんぱく質)が不足するため、細胞が充分作れないので体の様々な機能が衰える。
免疫作用を行うのも細胞で構成されているので、たんぱく質の不足は免疫作用にも影響し、病気にかかりやすくなる。
私の場合食品の栄養素を気にして料理し、サプリを服用するようになってから、運動の効果も加わって、体調が非常によくなったし体力も付いた。
薬店で必要なサプリを購入してから、そばにあるファストフードで読書に励んだ。
家は、夕方も32度ほどあるので、2時間ほど体を冷やしながら、じっくりとNHKの「100分de名著」の「老子」の前回読み残した残り半分を読み、読了した。
考古学や日本美術関係で、老子の思想の影響や道教との関連を知りたかったが、かなり良く分かった。
日本文化の根源的な価値観に、大きな影響を与えているようだ。