大阪では、今年は6月13日に36.1度を記録した。
その後、6月29日の28.9度以降29度前後から30度と夏日に近い暑さになり、7月5日以後は30度以上の夏日が続いた。
更に、7月8日以降は連日34度後半の猛暑日同然の暑さが続いている。
昨日と一昨日は関東で、39度越えの気温が出ている。
今年は、とにかく異常に暑い。
これから先、最も暑い時期といわれる、大暑の7月23日頃を中心とした前後1週間は、暦上からも一年で最も暑くて当然だが、更に猛暑の残暑を考えると、盆前まで酷暑に備えなければならないのかもしれない。
大阪では、体感的に天神祭りの頃が最も暑くて、お盆が過ぎるまでは涼しくならず、ダラダラと夏の暑さが続く。
8月23日前後に行われる地蔵盆が来ると、朝夕の気温がは多少下がり、日中は暑くても朝夕は涼しさが感じられるようになり、ほっとする。
しかし、今年の異常気象を見ていると、暦どおり気温が下がるか心配になる。
今年の夏は、平年よりかなり高い気温の状態で経過するとみて、高温対策をしておいた方がよさそうだ。
我が家では、クーラーが無いので、先日玄関の引き戸の上の明かり取り窓に網戸を取り付けた。
これで、縁側の網戸を開くと、東西に風が流れ室内の通気性が最高に良くなった。
去年までは、家の東側の開口部は、炊事場の窓のみだった。
窓を開くと路地の風が入ってくるが、炊事場には、大きな冷蔵庫やレンジ類がある。
夜中ですら、冷蔵庫は動いているため表面が熱くなる。
去年は、東風のときに、夜中に冷蔵庫が冷却に入ると、冷蔵庫の熱気が風に流されて寝ている3畳間に到達し、西側からファンで風を送っていても、暑くて目覚めたことが何度もあったが、今年は玄関の網戸のお陰で夜中も快適に過ごせそうだ。
これで、昨年まで感じていた居間の上の熱のこもりが非常に少なくなった。
3畳間には、PC関係機器やひかり電話・TVのアダプターがあるため、PCやTVをつけてなくても関係機器は動作していて、常に発熱しているので風通しが悪いと、即熱がこもり周囲の気温が上昇する。
3畳間から居間を吹き抜ける東西の風の道が太い直線になり、風通しがよくなったので、熱のこもりがかなり軽減されるだろう。
更に、就寝時はミニファンを東西の風向きにそれぞれ1個ずつ設置し、自然の風向きに合わせてどちらかのファンを、枕もとのスイッチで動かすようにしたため、自然の風に逆らうことなく、自然の風も利用した微風で、快適に寝られるようになった。
今年は、日よけを兼ねて長屋の南の塀に伝わせてあるブラックベリーに多くの実がなったが、高温障害を起こし、一部茶色くなっている。
ブラックベリーと平行して西に向かって南壁上を伸びているゴーヤは、今のところ元気で、現在も8個ほど小さな実を付けて成長中で、既に30センチ前後の大きいゴーヤを4本収穫し毎日の食事に利用した。
ミニトマトやナスは、経験的に余り暑くなると、実の付き方が悪くなるので、一種の高温障害を起こしているのだろうと思う。
それでも既に、ミニトマトや中球トマトをいくつか食べたし、沢山の実が成長中である。
寒冷紗の使用を考えたい。
トマトやゴーヤのプランターに直射日光が当たり、根に悪影響を与えるので、プランター周囲に断熱シートを張ってやった。
イチジクは、いくつかの実が赤くなりかけている。
梅雨時に収穫した大きなイチジクを3個食べたが、日照時間不足のせいか、甘みが少なくまずかった。
これからのイチジクに期待。
去年の落ちた種から成長した5本のアオジソ(オオバ)は少し虫にやられているが、虫食いの少ない葉を食用に毎日食べている。(アオジソの自然生えの苗はもっと沢山あったが、育てるスペースが無いので間引いた。)
その後、6月29日の28.9度以降29度前後から30度と夏日に近い暑さになり、7月5日以後は30度以上の夏日が続いた。
更に、7月8日以降は連日34度後半の猛暑日同然の暑さが続いている。
昨日と一昨日は関東で、39度越えの気温が出ている。
今年は、とにかく異常に暑い。
これから先、最も暑い時期といわれる、大暑の7月23日頃を中心とした前後1週間は、暦上からも一年で最も暑くて当然だが、更に猛暑の残暑を考えると、盆前まで酷暑に備えなければならないのかもしれない。
大阪では、体感的に天神祭りの頃が最も暑くて、お盆が過ぎるまでは涼しくならず、ダラダラと夏の暑さが続く。
8月23日前後に行われる地蔵盆が来ると、朝夕の気温がは多少下がり、日中は暑くても朝夕は涼しさが感じられるようになり、ほっとする。
しかし、今年の異常気象を見ていると、暦どおり気温が下がるか心配になる。
今年の夏は、平年よりかなり高い気温の状態で経過するとみて、高温対策をしておいた方がよさそうだ。
我が家では、クーラーが無いので、先日玄関の引き戸の上の明かり取り窓に網戸を取り付けた。
これで、縁側の網戸を開くと、東西に風が流れ室内の通気性が最高に良くなった。
去年までは、家の東側の開口部は、炊事場の窓のみだった。
窓を開くと路地の風が入ってくるが、炊事場には、大きな冷蔵庫やレンジ類がある。
夜中ですら、冷蔵庫は動いているため表面が熱くなる。
去年は、東風のときに、夜中に冷蔵庫が冷却に入ると、冷蔵庫の熱気が風に流されて寝ている3畳間に到達し、西側からファンで風を送っていても、暑くて目覚めたことが何度もあったが、今年は玄関の網戸のお陰で夜中も快適に過ごせそうだ。
これで、昨年まで感じていた居間の上の熱のこもりが非常に少なくなった。
3畳間には、PC関係機器やひかり電話・TVのアダプターがあるため、PCやTVをつけてなくても関係機器は動作していて、常に発熱しているので風通しが悪いと、即熱がこもり周囲の気温が上昇する。
3畳間から居間を吹き抜ける東西の風の道が太い直線になり、風通しがよくなったので、熱のこもりがかなり軽減されるだろう。
更に、就寝時はミニファンを東西の風向きにそれぞれ1個ずつ設置し、自然の風向きに合わせてどちらかのファンを、枕もとのスイッチで動かすようにしたため、自然の風に逆らうことなく、自然の風も利用した微風で、快適に寝られるようになった。
今年は、日よけを兼ねて長屋の南の塀に伝わせてあるブラックベリーに多くの実がなったが、高温障害を起こし、一部茶色くなっている。
ブラックベリーと平行して西に向かって南壁上を伸びているゴーヤは、今のところ元気で、現在も8個ほど小さな実を付けて成長中で、既に30センチ前後の大きいゴーヤを4本収穫し毎日の食事に利用した。
ミニトマトやナスは、経験的に余り暑くなると、実の付き方が悪くなるので、一種の高温障害を起こしているのだろうと思う。
それでも既に、ミニトマトや中球トマトをいくつか食べたし、沢山の実が成長中である。
寒冷紗の使用を考えたい。
トマトやゴーヤのプランターに直射日光が当たり、根に悪影響を与えるので、プランター周囲に断熱シートを張ってやった。
イチジクは、いくつかの実が赤くなりかけている。
梅雨時に収穫した大きなイチジクを3個食べたが、日照時間不足のせいか、甘みが少なくまずかった。
これからのイチジクに期待。
去年の落ちた種から成長した5本のアオジソ(オオバ)は少し虫にやられているが、虫食いの少ない葉を食用に毎日食べている。(アオジソの自然生えの苗はもっと沢山あったが、育てるスペースが無いので間引いた。)