晴/曇 最高/最低℃ =20.1 7.8
昨日は、今日強い雨が降るという予報が出ていたので、朝から屋根の修理に取り掛かった。
便所の屋根の漏れている箇所の発見と修理だが、修理の材料が無いのでどうするか考えていた。
耐候性には軟質塩ビとかポリプロピレンやポリカーボネイトがいいのだろうが、高価だしホームセンターまで買いに行かねばならない。
さんざん考え、クリアファイルが軟質塩ビで出来ているのではないかと思った。
そこで不要のクリアファイルを修理材料にし、シリコン接着剤を接着兼シール材として用意し、それらを持って屋根に上った。
便所の屋根に座り込み、まず雨漏りの発生源と思われるひび割れや穴を徹底的にシリコンを厚塗りして防水した。
その後、クリアファイルを適当な大きさに切って、その上を多い、雨水が軟質塩ビシートの上を流れるよう工作し、二重の防水加工をした。
便所の切妻の屋根と直行する隣家の切妻の端の仕舞の加工が不十分なことや劣化(瓦のずれやモルタルの割れ等)でこの雨漏りが発生しているので、その不完全な部分をシリコンでシールするとともに軟質塩ビシートを張り付けた。
その後、大屋根も点検し、瓦のずれや隙間等、何か所も見つかったので、修理した。
屋根の修理には3時間ほどかかった。
気が付くと、作業前薄着にして屋根に上ったのだが、肌着は汗でボトボトに濡れていたので、肌着はすべて着替えた。
その後、昼食を取らず家を飛び出し、自転車で駅に向かった。
いつも行くファストフードには、長い行列が出来ていたので、向かいの牛丼店で昼食を済ませた。
地下鉄で京橋まで行き京阪電車で三条に出た。
JARFO―16(休み)―クンストアルツト―モーニング―虹―すずき と、いつもの現代美術系の画廊コースを歩いた。
はじめに同時代やマロニエにも行こうと思ったが、足の太腿の筋肉に強い疲労感を感じていたので、行くのをやめた。
足の疲労は4月9日以来感じているもので、4月8日の段跳びで、7日のランニングの疲労と合わせ、足の疲労が回復しないまま9日のランニングでも無理をして走ったので、昨日まで重なった疲労が十分回復しなかった上に、屋根修理でのしゃがんでの長時間作業で、足の太腿の筋肉を酷使し、足の疲労を増幅させたらしい。
本格的に足の疲労を感じたのは、久しぶりだ。
最後に初めて訪れる京都国際交流会館で開かれていた、互次元KYOTO展に行った。
最終日とあって、10人近くの知り合いの出品作家達と出会うことができた。
展覧会の帰りは、疲労で重くなった足を引きずりながら、京阪三条まで歩いた。
途中いつも通る白川では、オオイヌノフグリが沢山の青い花を咲かせていた。
帰りはいつもの店でコーヒーを飲んで帰ったが、非常に薄くまずかったので、ほとんど飲まなかった。
コーヒーのデカンターが2つ同じ量のものが2つあるのも気になった。
家では地方選挙の結果を見ていた。
大阪で民主党の議席が無くなった。(府議会は1)
大阪の民主党は、本部が直接乗り出して、今までの組織や人材を根本的に一新して再建に取り組む必要があるのではないかと感じる。
実際私の区でも民主党の若い新人候補が立候補していたが、自分を一番星として売り込みたいだけなのか、今の大阪への批判やビジョンもほとんどなく、政治への熱気が感じられず、チャライ感じがして、とても彼に一票を入れる気にはならなかった。
構造的には、死に物狂いの、大阪維新の会に食われているのだ。
民主党は、大阪維新の会に正面から対峙し、維新がやっているようなタウンミーティングを日常的に開いて、地道に草の根の支持者を増やすだけの汗を流さなければ、大阪の民主党は社会党=社民党の二の舞になる可能性がもあり、こうした地方に根を張れない体質の弱点による流れが、全国に波及するかもしれない。
民主党の一部にある、維新との共闘論が影響している可能性もあるが、維新との共闘は結果的に民主党の議席を減らすだけだ。(国会内での野党共闘の範囲では大いにやるべきだろう)
昨日は、今日強い雨が降るという予報が出ていたので、朝から屋根の修理に取り掛かった。
便所の屋根の漏れている箇所の発見と修理だが、修理の材料が無いのでどうするか考えていた。
耐候性には軟質塩ビとかポリプロピレンやポリカーボネイトがいいのだろうが、高価だしホームセンターまで買いに行かねばならない。
さんざん考え、クリアファイルが軟質塩ビで出来ているのではないかと思った。
そこで不要のクリアファイルを修理材料にし、シリコン接着剤を接着兼シール材として用意し、それらを持って屋根に上った。
便所の屋根に座り込み、まず雨漏りの発生源と思われるひび割れや穴を徹底的にシリコンを厚塗りして防水した。
その後、クリアファイルを適当な大きさに切って、その上を多い、雨水が軟質塩ビシートの上を流れるよう工作し、二重の防水加工をした。
便所の切妻の屋根と直行する隣家の切妻の端の仕舞の加工が不十分なことや劣化(瓦のずれやモルタルの割れ等)でこの雨漏りが発生しているので、その不完全な部分をシリコンでシールするとともに軟質塩ビシートを張り付けた。
その後、大屋根も点検し、瓦のずれや隙間等、何か所も見つかったので、修理した。
屋根の修理には3時間ほどかかった。
気が付くと、作業前薄着にして屋根に上ったのだが、肌着は汗でボトボトに濡れていたので、肌着はすべて着替えた。
その後、昼食を取らず家を飛び出し、自転車で駅に向かった。
いつも行くファストフードには、長い行列が出来ていたので、向かいの牛丼店で昼食を済ませた。
地下鉄で京橋まで行き京阪電車で三条に出た。
JARFO―16(休み)―クンストアルツト―モーニング―虹―すずき と、いつもの現代美術系の画廊コースを歩いた。
はじめに同時代やマロニエにも行こうと思ったが、足の太腿の筋肉に強い疲労感を感じていたので、行くのをやめた。
足の疲労は4月9日以来感じているもので、4月8日の段跳びで、7日のランニングの疲労と合わせ、足の疲労が回復しないまま9日のランニングでも無理をして走ったので、昨日まで重なった疲労が十分回復しなかった上に、屋根修理でのしゃがんでの長時間作業で、足の太腿の筋肉を酷使し、足の疲労を増幅させたらしい。
本格的に足の疲労を感じたのは、久しぶりだ。
最後に初めて訪れる京都国際交流会館で開かれていた、互次元KYOTO展に行った。
最終日とあって、10人近くの知り合いの出品作家達と出会うことができた。
展覧会の帰りは、疲労で重くなった足を引きずりながら、京阪三条まで歩いた。
途中いつも通る白川では、オオイヌノフグリが沢山の青い花を咲かせていた。
帰りはいつもの店でコーヒーを飲んで帰ったが、非常に薄くまずかったので、ほとんど飲まなかった。
コーヒーのデカンターが2つ同じ量のものが2つあるのも気になった。
家では地方選挙の結果を見ていた。
大阪で民主党の議席が無くなった。(府議会は1)
大阪の民主党は、本部が直接乗り出して、今までの組織や人材を根本的に一新して再建に取り組む必要があるのではないかと感じる。
実際私の区でも民主党の若い新人候補が立候補していたが、自分を一番星として売り込みたいだけなのか、今の大阪への批判やビジョンもほとんどなく、政治への熱気が感じられず、チャライ感じがして、とても彼に一票を入れる気にはならなかった。
構造的には、死に物狂いの、大阪維新の会に食われているのだ。
民主党は、大阪維新の会に正面から対峙し、維新がやっているようなタウンミーティングを日常的に開いて、地道に草の根の支持者を増やすだけの汗を流さなければ、大阪の民主党は社会党=社民党の二の舞になる可能性がもあり、こうした地方に根を張れない体質の弱点による流れが、全国に波及するかもしれない。
民主党の一部にある、維新との共闘論が影響している可能性もあるが、維新との共闘は結果的に民主党の議席を減らすだけだ。(国会内での野党共闘の範囲では大いにやるべきだろう)