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昨日朝から、朝日新聞の過去の記事をまとめて読みたくて、デジタル朝日の検索と、使用法をいろいろ試していた。
以前にも試して、大阪本社の朝刊と夕刊の別刷りのグローブや週末別冊のbeも読めることは、以前に試験的に確認していた。
ところが、以前見たある記事が気になるなと思ってその記事を探す時は、今でも新聞をひっくり返して読む癖がついていて、その紙面だけ別に取り置きしている。
30代の頃、バブルの最中に、朝日新聞の「経済気象台」というコラムをいつも読んでいた。
当時、サラリーマン生活をしながら貯めたお金で、株もしていたが、技術や製造業の情報は本職なのですぐに最新情報が入るので仕事の情報が投資情報として大いに役立ったが、同時に会社では幹部管理職として経営問題の知識要求されるようになり、政治経済にも関心を払わざるを得なくなり、このコラムを経済や経営問題の勉強も兼ねつつて読むことで、会社の仕事にも証券投資活動にも役立ることが出来た。
そのころ読んでいた「経済気象台」では、バブル崩壊の大きな危険性や異常さを、具体的に数字を挙げ何度も指摘していたが、世間ではそんな話はほとんど聞かなかった。
ところが、そうした警告を読んで、私はその指摘に納得し行動に移した。
儲けのチャンスを減らしてでも、株式投資から郵便局の定額に少しずつシフトしたのだ。
このように、半信半疑でバブル崩壊への対応もしていたので、バブル崩壊の前触れで一時的に大きく株が下がった時に、「経済気象台」の一部筆者の指摘通りの事態になったと確信し、迷うことなくほとんどの株を一気に売り払い、被害を少なくすることができた。(当時、世間では株が調整局面に入ったと言っていたが、間違いだった。)
その後、株は更に一気に大暴落を始め、日本は大不況になって倒産が続出し、それまでほとんど日本にはいなかったホームレスが公園にあふれ、不幸な話があふれるようになった。
その時に「経済気象台」は、第一線で活躍する経済人、学者など社外筆者の執筆なので、その情報や感は的確であると確信した。
そうして救われた体験もあって、正確な情報をきちんと入手することの大切さを知り、気になる情報はできるだけ、スクラップやメモして置かねばと思うようになり、スクラップまではしないが、気になった記事で、読む時間のない時は、取り置きするようになり、同時に最近再び「経済気象台」を読んでみようという気になった。
ところが、最近デジタル朝日を見ることが出来るのに、何の疑いもなく古新聞を探す愚かしさに気付いた。
そこで、昨日とある記事の検索をしつつ、この機会に使い方のチェックをしようと思ったのだ。
先月?デジタル朝日携帯向けの操作変更も含め、使用法の案内も来ていて、保管してあるが、まだ読んでいない。
とにかく昨日いろいろ触って多少デジタル朝日が使いこなせるようになったので、検索するにしろ、紙面形式で読むにしろ、昔の記事や連載記事や評論を読むため古新聞をひっくり返して読むことは無くなるだろう。
体験的に、IT関係の操作法は、子供たちがやっているように、実際に触って試行錯誤しながら覚えるのが一番の近道らしい。
取説や、ほんをはじめから読んでやっていくと、遅くなるし、応用が利かない。
ある程度ソフトを操作して、試しながら多少感覚をつかんでそのソフトの取説や本を読むと、すぐに理解ができるし、応用もしやすいようだ。
昼前から、予定日報表に書き入れているランニングデータの比較がしにくいので、健康シートの中の運動欄に転記した。
過去の記録を見ると、今年の1月初旬は時速9.8kmで10分間連続して走れることをめざしトレーニングしていた。
時速10.4kmで10分間走れるのは、何時になるだろうか、
午後は帳簿の精算を行い、大きな開きのあった現金と帳簿上の現金残高の差=記帳・仕分けミスの発見と訂正を行った。
随分あったが、未だかなり記帳ミスや未記帳のものがありそうだ。
夜はジムに行き筋トレを行った。
ジムでの知人のお誘いで、バーベル運動を初めてやってみた。
マシーンと感覚や使う筋肉が随分違うので、マシーンと同じ重量はとても持ち上がらない。
今後たまに、バーベル運動もやってみたい。
昨日朝から、朝日新聞の過去の記事をまとめて読みたくて、デジタル朝日の検索と、使用法をいろいろ試していた。
以前にも試して、大阪本社の朝刊と夕刊の別刷りのグローブや週末別冊のbeも読めることは、以前に試験的に確認していた。
ところが、以前見たある記事が気になるなと思ってその記事を探す時は、今でも新聞をひっくり返して読む癖がついていて、その紙面だけ別に取り置きしている。
30代の頃、バブルの最中に、朝日新聞の「経済気象台」というコラムをいつも読んでいた。
当時、サラリーマン生活をしながら貯めたお金で、株もしていたが、技術や製造業の情報は本職なのですぐに最新情報が入るので仕事の情報が投資情報として大いに役立ったが、同時に会社では幹部管理職として経営問題の知識要求されるようになり、政治経済にも関心を払わざるを得なくなり、このコラムを経済や経営問題の勉強も兼ねつつて読むことで、会社の仕事にも証券投資活動にも役立ることが出来た。
そのころ読んでいた「経済気象台」では、バブル崩壊の大きな危険性や異常さを、具体的に数字を挙げ何度も指摘していたが、世間ではそんな話はほとんど聞かなかった。
ところが、そうした警告を読んで、私はその指摘に納得し行動に移した。
儲けのチャンスを減らしてでも、株式投資から郵便局の定額に少しずつシフトしたのだ。
このように、半信半疑でバブル崩壊への対応もしていたので、バブル崩壊の前触れで一時的に大きく株が下がった時に、「経済気象台」の一部筆者の指摘通りの事態になったと確信し、迷うことなくほとんどの株を一気に売り払い、被害を少なくすることができた。(当時、世間では株が調整局面に入ったと言っていたが、間違いだった。)
その後、株は更に一気に大暴落を始め、日本は大不況になって倒産が続出し、それまでほとんど日本にはいなかったホームレスが公園にあふれ、不幸な話があふれるようになった。
その時に「経済気象台」は、第一線で活躍する経済人、学者など社外筆者の執筆なので、その情報や感は的確であると確信した。
そうして救われた体験もあって、正確な情報をきちんと入手することの大切さを知り、気になる情報はできるだけ、スクラップやメモして置かねばと思うようになり、スクラップまではしないが、気になった記事で、読む時間のない時は、取り置きするようになり、同時に最近再び「経済気象台」を読んでみようという気になった。
ところが、最近デジタル朝日を見ることが出来るのに、何の疑いもなく古新聞を探す愚かしさに気付いた。
そこで、昨日とある記事の検索をしつつ、この機会に使い方のチェックをしようと思ったのだ。
先月?デジタル朝日携帯向けの操作変更も含め、使用法の案内も来ていて、保管してあるが、まだ読んでいない。
とにかく昨日いろいろ触って多少デジタル朝日が使いこなせるようになったので、検索するにしろ、紙面形式で読むにしろ、昔の記事や連載記事や評論を読むため古新聞をひっくり返して読むことは無くなるだろう。
体験的に、IT関係の操作法は、子供たちがやっているように、実際に触って試行錯誤しながら覚えるのが一番の近道らしい。
取説や、ほんをはじめから読んでやっていくと、遅くなるし、応用が利かない。
ある程度ソフトを操作して、試しながら多少感覚をつかんでそのソフトの取説や本を読むと、すぐに理解ができるし、応用もしやすいようだ。
昼前から、予定日報表に書き入れているランニングデータの比較がしにくいので、健康シートの中の運動欄に転記した。
過去の記録を見ると、今年の1月初旬は時速9.8kmで10分間連続して走れることをめざしトレーニングしていた。
時速10.4kmで10分間走れるのは、何時になるだろうか、
午後は帳簿の精算を行い、大きな開きのあった現金と帳簿上の現金残高の差=記帳・仕分けミスの発見と訂正を行った。
随分あったが、未だかなり記帳ミスや未記帳のものがありそうだ。
夜はジムに行き筋トレを行った。
ジムでの知人のお誘いで、バーベル運動を初めてやってみた。
マシーンと感覚や使う筋肉が随分違うので、マシーンと同じ重量はとても持ち上がらない。
今後たまに、バーベル運動もやってみたい。