晴 最高/最低℃ =25.9 15.0
先程このブログの昨日の訪問者数を見ると68名だった。
この中には、グーグル等のブログ検索ロボットも含まれるので、実際の訪問者数はもっと少ない。
gooブログの数は、約217万ブログあるようで、昨日のランキングについては68IPの訪問者数で、がら217万IP中1473位だった。
以前は600位から1000位の間を行き来していた。
この数字から見えてくることは、ブログのサイトを作っても、ほとんどの人は、自分でブログを書いて発信することは、ないらしことが分かる。
この傾向は、以前使っていた「村ぶろ」でも同じだった。
私は、自分の行動や考えの記録メモとして、昨日記を書いている。
同時に知人や友人たちの中で、私に興味のある人には、ある程度自分の考えや行動を理解してもらえたら嬉しいと思っているが、わざわざ友人知人の考え方や行動を注目して見る人は、ほとんどいないだろうし私も同様だ。
ただ昨日記を書くことで、後で読み返し自問自答することがあるが、いろんな意味で反省材料にはなっていて、考え方も深まり、私にとっては昨日記との対話は有益なので、訪問者数にかかわらず、たとえ1桁まで減少しようとも、昨日記のみならずブログは書き続けるだろう。
昨日午前中は最近急に暖かくなり、昨日は30度以上の夏日を記録するところもあり、5月から7月初旬の異常な暖かさになった。
そのため冬服を収納し春―夏物を出した。
夕方から弁護士会館の会議室で開かれた、「都構想と報道の在り方を考える集い」という集会に参加した。レジュメが配られたが、それには大阪市長や大阪維新の会や維新の党から、藤井聡京大教授および関係先(京都大学・TV各局・・)に加えられた「公権力からの圧力」の経緯が記載されていた。
この集会では、藤井氏の詳細な内容説明があり、その後質疑応答があった。
説明は、よく理解できた。
その過程で、大阪都構想の問題点の説明もなされた。
その説明は、あくまで学術研究の研究内容の説明で、賛成反対ということではないと強調されていた。
東京都の区部の人口と都の人口比率は、区部の人口の方が多いので、都議会に置いても区部(大阪で言えば大阪市)の意見が通るが、大阪府では逆であるため府議会で、大阪市の意見は通らないという。
従って、都制になると各区の財源の半分が大阪府に吸い上げられ、府議会で再配分が決定されるというので、区部の落ちる財源はかなり減るという。
更に、各区で財力に大きな差が出来、湾岸区では税収が少ないので、問題が起きるという。
東京都でも、特別区で問題が出ていて、貧乏区と裕福な区でサービスが違うといい、消滅するかもしれないという区が話題になっていた。
そうしたことは、文春新書から発行されている下記の本に詳細を記載しているという。
「大阪都構想が日本を破壊する」藤井聡著 文春新書 定価740円 4月6日発売
藤井教授はTV朝日の「正義のミカタ」(日曜 朝 9時30分)に出演されていて、私もよく見ているが、TVで見ているより、はるかにエネルギッシュな感じを受けた。
維新賛同者の多くの人に見られると指摘されている思考停止体質の可能性について、みんな気付いているのだろうか。
思考停止は、非常に危険で、論理的な話ができなくなる。
藤井氏の言説や書籍については
三橋貴明の「新」日本経済新聞 の4月28日の藤井聡教授の投稿に詳しく記載されている。
(http://www.mitsuhashitakaaki.net/category/fujii/)
先程このブログの昨日の訪問者数を見ると68名だった。
この中には、グーグル等のブログ検索ロボットも含まれるので、実際の訪問者数はもっと少ない。
gooブログの数は、約217万ブログあるようで、昨日のランキングについては68IPの訪問者数で、がら217万IP中1473位だった。
以前は600位から1000位の間を行き来していた。
この数字から見えてくることは、ブログのサイトを作っても、ほとんどの人は、自分でブログを書いて発信することは、ないらしことが分かる。
この傾向は、以前使っていた「村ぶろ」でも同じだった。
私は、自分の行動や考えの記録メモとして、昨日記を書いている。
同時に知人や友人たちの中で、私に興味のある人には、ある程度自分の考えや行動を理解してもらえたら嬉しいと思っているが、わざわざ友人知人の考え方や行動を注目して見る人は、ほとんどいないだろうし私も同様だ。
ただ昨日記を書くことで、後で読み返し自問自答することがあるが、いろんな意味で反省材料にはなっていて、考え方も深まり、私にとっては昨日記との対話は有益なので、訪問者数にかかわらず、たとえ1桁まで減少しようとも、昨日記のみならずブログは書き続けるだろう。
昨日午前中は最近急に暖かくなり、昨日は30度以上の夏日を記録するところもあり、5月から7月初旬の異常な暖かさになった。
そのため冬服を収納し春―夏物を出した。
夕方から弁護士会館の会議室で開かれた、「都構想と報道の在り方を考える集い」という集会に参加した。レジュメが配られたが、それには大阪市長や大阪維新の会や維新の党から、藤井聡京大教授および関係先(京都大学・TV各局・・)に加えられた「公権力からの圧力」の経緯が記載されていた。
この集会では、藤井氏の詳細な内容説明があり、その後質疑応答があった。
説明は、よく理解できた。
その過程で、大阪都構想の問題点の説明もなされた。
その説明は、あくまで学術研究の研究内容の説明で、賛成反対ということではないと強調されていた。
東京都の区部の人口と都の人口比率は、区部の人口の方が多いので、都議会に置いても区部(大阪で言えば大阪市)の意見が通るが、大阪府では逆であるため府議会で、大阪市の意見は通らないという。
従って、都制になると各区の財源の半分が大阪府に吸い上げられ、府議会で再配分が決定されるというので、区部の落ちる財源はかなり減るという。
更に、各区で財力に大きな差が出来、湾岸区では税収が少ないので、問題が起きるという。
東京都でも、特別区で問題が出ていて、貧乏区と裕福な区でサービスが違うといい、消滅するかもしれないという区が話題になっていた。
そうしたことは、文春新書から発行されている下記の本に詳細を記載しているという。
「大阪都構想が日本を破壊する」藤井聡著 文春新書 定価740円 4月6日発売
藤井教授はTV朝日の「正義のミカタ」(日曜 朝 9時30分)に出演されていて、私もよく見ているが、TVで見ているより、はるかにエネルギッシュな感じを受けた。
維新賛同者の多くの人に見られると指摘されている思考停止体質の可能性について、みんな気付いているのだろうか。
思考停止は、非常に危険で、論理的な話ができなくなる。
藤井氏の言説や書籍については
三橋貴明の「新」日本経済新聞 の4月28日の藤井聡教授の投稿に詳しく記載されている。
(http://www.mitsuhashitakaaki.net/category/fujii/)