昨日「村ブロ」の「散歩者」に見知らぬ人からのPPSに関してのコメントがあり、先程それに長い返信をしました。
PPS騒動の総括は「昨日記160620」に1行書きましたが、そうしたこともまとめて、私なりの健康・運動への見方も書かれているので、掲載します。
一見さん、コメントありがとうございます。
この2008年10月13日の記事以降、ブログの活動場所を、gooブログに移しているのでその後のことはこのブログには書いていませんが、実は今年もPPSを強く疑う症状に見舞われ、ひどく落ち込みました。
結論から言うと、今は健康で現在70代前半ですが、多分5-60代の筋力体力を維持していると信じています。最近PPSを疑ったことは、
昨日記160529日 (右足の異変、ポストポリオを疑う)<http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/3867a632d969d8fd7a425fc087acb78e>に記載しており、その後の経過は、
散歩者goo <http://blog.goo.ne.jp/sksoo>の 「昨日記160602」に書いていますが、「昨日記160620」では、PPS騒動は、歯科治療の抗生物質か使用薬品の副作用ではないかと思っています。
2008年10月に大騒ぎしていた腰痛は、ジムで腹筋・背筋力を鍛えてから、腰痛は無くなりました。
それに、筋肉痛になるとジムでの運動を休み、プロテインやビタミンを積極的に摂取し、湿布薬等も使用して、筋肉の過労を除去し、筋肉を再生強化するようにしています。
私の場合、体験的に、日常的にサプリメント服用でミネラルを余分に摂取すると、少し筋肉を使いすぎるとひどい筋肉痛を起こすので、サプリによるミネラル類(鉄、亜鉛、マグネシウム・・・)の積極的摂取を控えていますが、ミネラル類の不足は感じたことがありません。
逆に、ミネラルの過剰摂取は、副作用があります。
鉄分は食品(鉄分強化牛乳等)からとっていますし、カルシウムは牛乳、ヨーグルトから十分摂取しています。
筋肉は、年をとっても強化できます。
一度衰えた筋肉も同様です。
事実老人施設でも、積極的なトレーニングで筋力を回復し、歩行状況が改善されることは一般的に知られています。
PPS関連のサイトでも、ある学者が、もしPPSで筋肉が衰えても、リハビリで筋力を回復すればいいという意味のことを書いていたように記憶しています。
筋力強化の工夫をせず、楽な生活をするしていると、筋力や運動能力はどんどん低下します。
私の筋力は、ジムに通いだしてから60歳の時より、筋力や持久力で少なくとも1-2割以上高くなっています。
もし、今後PPSにかかっても、PPSを治療した後、筋トレやランニングをして(使いすぎ・過労にならないように気を付ける)回復させるつもりです。
筋力、持久力UPは現状より、ほんの少しだけきついトレーニングをするのがコツです。
運動後の栄養補給は不可欠です。(牛乳等)
いくら運動しても、筋肉の材料(タンパク質:肉・魚・乳製品・納豆・大豆製品)の食事からの補給がなければ、筋肉は強くなりません。
体の骨や筋肉やすべての部品は、新陳代謝により一度破壊され、常時再生していますが、再生するときにその材料がなければ、元通りの体になりません。(筋肉は数か月で材料がすべて新しいものと入れ替わっているという。皮膚のフケ・アカもその一つ)
無理は禁物で、過労になると筋断裂等のけがを起こすので、無理のない範囲(楽な運動)から徐々に負荷を上げるのがコツだと思います。
運動せず、動かない楽な生活をしていると、筋力持久力が低下し、最終的には歩行困難になる可能性もあります。(廃用症候群・生活不活発病)
自分の体調・健康・運動関連・私的住環境(ポリオ関連含む)
自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ブログ集一覧
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo