散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

外れた予報と自分の意志・価値観(2017080613)

2017年08月06日 13時28分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日大雨が降ると思い、花火大会行を中止してジムに行った。
ジムから帰宅しても雨の降る気配なし。
気象庁のナウキャストで最新のレーダー画像の予測をみると、雨雲は確かに通過するようだが,、既に積乱雲の雨が振って弱くなったようで、弱い雨雲が通過する形になっていたが、結局雨は降らなかった。
当時、大阪府には大雨注意報が出ていた。
これなら行くのだったのに、と多少後悔した。

しかし、もし積乱雲が弱くなってなかったなら、予想どおり大雨に遭遇していたであろう。
結局結果論である。
そういう意味では、自分が下した判断は自分で責任を持つべきであり、私が下した判断は、結果的に的中しなかったが、危険回避の可能性を考えた場合適切であったと思い直した。
この問題は、価値観の問題=意志の問題に帰する。
たとえ雨にぬれても、花火を観に行きたいほど楽しみにしていたなら、行っただろうが、それほど見に行きたいと思っていなかったということになる。

ところで、今日(8月6日)は、大阪の最高気温は38℃の予報。
起床時、既に室温は30℃だった。
当然、昼になると36℃を超えるのではないかと思っていた。
昼前には、図書館にでも避暑にいこうと考えていた。
ところがTVで将棋を見ていて、面白い対局だったので、正午まで見ていた。
今、13時頃だが、気温は33℃近くなっているが、38度の猛烈な暑さになる気配はない。
過去に何度も37―38℃は経験しているが、そのころ経験した気温の感じではない。
気象予報はあてにならないが、私には別に実害もなく問題ではない。
いずれにしても家にいても暑いし、汗のかきっぱなしぱなしは体の負担になるので、とりあえず缶詰の昼食をさっと済ませて、避暑に行こと思う。

コメント