散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170815火(ブログの訪問者と数 人は見かけによらぬもの)追 

2017年08月16日 14時05分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  30.1  23.4 曇時々雨
朝、私のブログのアクセスデータを見ていた。

ブログのアクセスについては、以前から気にしないと言っていた。
事実1週間ぐらい更新を放置し、アクセスランキングが2000番台になることもたまにある。
逆に多く読まれてもせいぜいランキングは4-500番台だ。
訪問者(読者)人も少ない時で4-50人(年に数回)、多い時で800人程度、普通の時は100人から200人の間である。
コメントが来ないのでどんな人が読んでいるのか知らない。
ただ、グーグルとかヤフーその他のポータルサイトのロボットが、一日数回ブログ内をランダムにトレースしているようで、それも訪問者にカウントされている。

訪問者に関しては、ブログによって大きな違いがあるようだ。
以前「村ブロ」に投稿していた時は、ブログにコメントが寄せられ、質問や意見もよく寄せられ、ブログ間での交流もあり、相手がどういう人かも分かったが、今使っているこのgooブログでは、そうしたことは全くない。
村ブロでは、投稿者の多くの人が和歌山県北山村の住人で、サイトも村の運営だった。(今はどうか知らない)
5月ごろには、村ブロのオフ会が村で開かれ、全国から村ブロのブロガーが集まっていたようで、その記録も事務局や会員の投稿で知ることが出来た。
そんなわけで、多くのブロガーは実在の村民で、顔見知りなので、多くのブロガーのニックネームと、実際の生身のブロガーが一致している場合が多いのだ。
投稿の内容も、どこの中学校で運動会が開かれたといった具体的な話も、そのまま投稿される。
しかし、オフ会が毎年大規模に開かれるので、全国に散在する多くの村ブロのブロガーも、オフ会での交流会に参加し顔見知りとなり
ブログでのコメントのやり取りも、より親密になる。
そうした意味で、村ブロでのやり取りは、面白い体験だった。
逆に、ブログでのやり取りが面白く、間にコメントも投稿することが多く、井戸端会議状態になることも多かったので、毎日数時間村ブロを読み書きするのに費やしていた。
知らないうちに、親しい人たちのブログを4-5時間読んでいたこともあった。(よくコメントをやり取りする人だけでも、10人余りいたと思う。)
そもそもブログを始めたのは、村ブロがきっかけだった。
しかし、あること(ブログ運営者からの、用語の過剰な検閲や政治批判へのチェックが入ったので今はやめている。村長が多選中の自民党関係者だった。実際の村長も村ブロの村長として投稿していた。)がきっかけで、ブログの投稿先をこのgooブログに変更した。

話が脱線したが、アクセスのデータを見ていて、過去のブログで2013年10月11日に投稿した「豹変する男達に注意」というブログが読まれていたので、読み直してみた。
面白かったので内容にかなり加筆して再投稿するとともに、自選ブログに加えた。
そこには私が実際に出会った、「人は見かけによらぬもの」(貧相な格好をした人が実は金持ちであるといった例に使われることが多く、そうした例もいろいろ体験しているが、今回は少し違うニュアンスで使っている。)と思い知らされた、いくつかの例を書いているが、これよりはるかに過激な例もある。

例えば、私が20代初めのあるサークル(フォークダンス)の会長(サークルメンバーが区以外の在住者がほとんどで、区青年団体協議会の構成サークルだったので、区在住の私が強制的に会長にさせられた。<教育委員会関連事業で当時趣味のサークルの設立を積極的に支援していた。>)をしていた時の話だが、毎週例会の席(フォークダンスの練習<世界各国の民族舞踊を取り上げ複雑なステップやターンを練習する。>)ではニコニコしてまじめな協力者だったが、例会の終わりに、誘われて彼の友人達と喫茶店に入り話し出すと、彼らは豹変し、感情論で、私の態度が気に食わないとか、役員にせよとか、会の備品の破壊をにおわせ繰返し脅迫やつるし上げに近い行為を受けたことがある。(こうした手法が、昔の一部左翼のの政党や団体で行われている、つるし上げや査問の方式らしいことを30代になって知った。)
無論彼らの脅しには、理屈で反論し、決して屈することはなかったし、彼らを役に付けることもなかったが、この事は会の雰囲気を壊す可能性があるので誰にも言わなかった。

また、別の例では、40代の頃、周囲からは温厚な紳士で立派な先生(地域の美術教室)と思われた人が、じつは警察の事情聴取を受けていたこと、しかも警察が簡単な機器を使った彼の手わざ(精巧な模造品づくり)の技術力に詳しくなかったため(実力を見誤った=過小評価。)、彼の違法行為に迫れなかったことを、彼自身の自慢話として直接聞いたことがあったが、それ以降その人とは距離を置いた。
いずれも3-40年以上前の実際に体験した話であり、それ以外にもいろいろ見かけによらぬ人たちを見ている。
結構優しく親切な人や周囲の評判の良い人にもいて、上昇志向の強い人や見栄っ張りも要注意である。
又、聴き伝えではあるが、行きつけだった家庭料理の店の女将が海外のボランティア運動にも携わっていたのだが、ボランティアグループで完成式に参加する為現地の国をおとづれたときに、私もよく知っていた人が<社会的地位があり、私もよく話しした人だった。>ホテルで女はいないのかと聞かれで、女将は大いに失望したということだった。
そんな人とは思えなかったし、社会的にはボランティア活動に積極的で、だけに、その言動を伝え聞いて驚いた。
それ以外にも思い出せば、こんな立派な人がと思う事例はいろいろ見ている。(本当に人は見かけによらない。)
優しく親切な人や周囲の評判の良い人でも、表と裏(本心)が違う人はいるようだ。(そういう人は、少し親しくなると素顔を表す。表と裏が逆の人もいる<知的な人に多い=いい子ぶっている>。)
上昇志向の強い人や見栄っ張りも要注意である。
私が偉い人たちを素直に信用しなくなったのも、こうした経験も多少あるのかもしれない。(20171013追)

副食が無くなったので、とりあえず数食分の副食を作り、その後不足した食材の買い出しに出かけた。
お盆休みなので食材の価格は高めだった。
今後、天候不順の為、野菜価格も高騰するのだろう。
その時は、野菜の摂取を止めて、野菜ジュースに頼ろうと思っている。
元々魚類は高いので食べていないが、その代わり魚の缶詰を定期的に食べている。
野菜ジュースの摂取もこれと同じ構造になりそうだ。
この日は、足が疲れていたので、ジムへ行くのは中止した、

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