今朝は室温31℃で寝不足状態（2017082411）

今朝も暑かった。
6時半に目覚めたが室温31℃。
明け方前から、寝苦しさでうつらうつら状態。
昨夜はこういう状態を予想して、パジャマをやめ、昨夜購入したノースリーブのシャツを着て寝た。
床についてすぐに、新しいシャツは快適だがそれでも暑かったので、途中から考えて上下とも日常来ていた下着のｸﾚｰﾌﾟのステテコにシャツを着こんだ。
すごく快適だったし、涼感もあった。
無論扇風機の風の送り方も考え調整した。
しかしそれでも予測不能の誤算があった。

室外はほぼ無風であるが、時折風が吹く。
その方向がどうやら東寄りと西寄りの両方の風が吹いていたようだ。
扇風機の向きは、昨夜は西風対応にしていた。
すると東風に変わったとき、扇風機の風が外の風に押しもどされ、室内で滞留して、蒸し暑くなるのだ。
その時は、ミニファンは東風用に設置してあるので、そのスイッチを入れるとしばらくすると、さわやかな外気に入れ替わる。
そして寝ると、又暑くて目ざめ、起きることなく手元のスイッチ（スイッチ付きテーブルタップにしている）で扇風機やミニファンを切り替える。
こうしたことを数回繰り返した。

そして、外の光で目覚めたのは6時半。
暑かったので、枕もとの時計を見ると、室温はなんと31℃あり、寝苦しさに納得した。
今、気象庁のデータを見ると、22日23日の大阪の最低気温は28℃台だった。
昨年の気象データでは、8月の最低気温で28℃台は無い。
ここ数日、太平洋高気圧とチベット高気圧が重なり、猛暑になっているようだ。
更に中国に向かっている台風が、高気圧の勢力を強めているという。（台風で吹きあがった空気が、上層で高気圧に吸い込まれ降下し高気圧を強くする。）
昨夜対策をしていたので、うつらうつらしながらも寝ることが出来たが、対策を怠っていると多分起き上がって、ファンの位置を工夫したりしていたと思う。
まだ数日この状態が続くようだ。
覚悟しなければ。
幸い今年は、昨年のような頭が朦朧状態は無いので、夏前の事前の諸対策が効果を上げたようだ。