散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記180617日(一時ネット接続不能に プチ断食 読書)

2018年06月20日 21時34分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
薄曇一時晴
この日プチ断食を行い、朝食と昼食を抜いた。
午前中、ネット接続を見直し、PCを高速化しようとし、設定に失敗し
今までスマホは5GHz、PCは2.5GHzで使用していたものが、両方とも2.5GHzとなり、スピードが落ちてしまった。
現実には、動画をほとんど見ないので、それほど遅くなった感じはない。
日中から夜にかけては、副食作りを行った。
夕方、火曜日に返却しなければならない本があったため、読書をしに近くのファストフードに歩いて出かけた。
考古学関係の本だったが、図書館でパラパラと見た時の内容以上に重要な研究で、新しい研究手法と知見を駆使した新説であることが分かり、もっと早く読んでおくべきだったと悔やまれた。
結局数十ページしか読めなかった。
とりあえず返却後は、最低でも2週間以上は予約した人が読むのでその間読むことが出来ない。

コメント

昨日記180616土(散髪 疲労)

2018年06月20日 21時14分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)

前日ジムでランニングを行い、その後就寝が1時過ぎになったことも重なり、朝は7時過ぎの起床になった。
疲労が残ったのか午前中、TVを見て過ごした
午後、食材の買い出しを行った後、いつものように西天満に行きギャラリーを回った。
その後、天満橋まで歩き、ファストフードで読書した。
帰りに散髪屋に寄り散髪した。
淀屋橋まで歩いたが、自宅に着くときには、足に強い疲労感があった。
疲労が蓄積していたようだ。
コメント

専守防衛のための改憲の必要性メモ(追)

2018年06月20日 17時47分34秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
以下の一文は、SNSの改憲論争に関して、投稿に対しコメントした物です。

政治は理想論を述べる事ではありません。
現実問題を扱い矛盾を解決し暮らしを守るのが政治です。
税金を徴収し、行政組織を動かし、公共サービスや福祉を行い国民の安全を守ることです。
安全保障の問題に関しては、中国が起こした、尖閣島の問題をどう考えるのでしょうか。
何もしなければ中国は尖閣諸島を実効支配していたでしょう。
今も、中国は尖閣諸島を固有の領土と主張し、領海侵犯を組織的継続的に行っていることは、何度も報道されていて、隙あらば中国は尖閣諸島を実効支配しようとしています。
又、中国は、南沙諸島を占有して軍事基地を作っていますし、ベトナムとは、島の領有権をめぐってベトナム軍と海戦まで行い、問題の島を実効支配しています。
アメリカに対しては、太平洋を中国と2分して西半分を中国の勢力圏にしようという提案をしたという情報は、度々NHKの解説番組ですら取り上げていて、中国の意図は明らかです。
事実、中国は第一列島線、第二列島線を設定していて、第一列島線は、「中国海軍にとっては、台湾有事の際の作戦海域であり、同時に対米有事において、南シナ海・東シナ海・日本海に米空母・原子力潜水艦が侵入するのを阻止せねばならない国防上の必要のため、有事において、このライン内においては、制海権を握ることを目標として、戦力整備を行っており、また作戦活動もそれに準じている」(ウイキペディアより)とされています。
こうした現状を見れば、過去唱えられた非武装中立がいかに現実からかけ離れた無意味なものかわかるし、ほとんどの日本人は、非武装中立の考え方を支持していないと思われます。
同時に、大多数の日本国民は、自衛隊の存在を支持しています。
これは、日本国民は、武力により威嚇され他国の属国になることを拒否していることを意味します。
そうした意味から憲法9条の解釈に関しても、大多数の国民は自衛力の保持を認めています。
当然のことながら、以前の民主党とその遺伝子を引き継いでいる立憲民主党も現行憲法で自衛隊の存在を認めています。
自衛隊の存在については、ここで議論されているように専守防衛を明らかにするための憲法改正案を検討しているといった情報が流されていますし、この場でも山尾案が関連情報として取り上げられています。
改憲の必要性の前提としては、安倍政権が行った2014年の集団的自衛権の憲法解釈変更により、場合により自衛隊がアメリカのお供で、地球の裏まで戦争に行く可能性云々といった議論があり、その事態に対し9条に歯止めを設ける必要性が生まれたことから、解釈改憲に対する歯止め策として山尾案が考えられたもの考えられます。
こうした、専守防衛どころか、軍事同盟で戦争を拡大するような解釈改憲が行われることこそ非常に重要な問題で、これに対する歯止めは必要と思っています。
そういう意味で、私は立憲民主党の憲法改正論議を見守りたいと思っています。
党の性格や、護憲論の枝葉末節の話に熱中する前に、現実の政治を見つめ、理想と現実のギャップをどう埋めるのかという議論こそ大切と思います。
いくら非武装中立のような理想論を唱えても、周辺国はそんなことを思っていない(国益第一、覇権主義)し、国民の理解が得られなければ意味がありません。
政党である以上、多くの国民の理解を得て政権獲得を目指さなければ意味がありません。


当然のことながら、安倍政権の言う憲法改正には反対です。
反戦にも賛成ですが、侵略されれば反撃すべきと思っています。


安倍政権や日本会議や類似勢力(例JC日本青年会議所)等に関する見解は同意です。
しかし中国との関係については、疑問があります。
無論外交努力で友好親善を図り、経済交流も進めるべき(現実に進んでいる)と思います。
しかし中国政府自身が、反日教育を行っていることや、人民解放軍の基本的考えである第一第二列島線や、米中両国で太平洋の覇権を2分するという基本的考え、そして領土問題に関しては、相手が弱ければ武力制圧する(ベトナムやフィリピンは中国との戦争に負けたり、紛争以前に威嚇されて撤退したりしている。)という事実と、中国が領土や権益については、断固たる意志(武力行使をいとわない)を持っていて、繰り返し表明していることは意識しておく必要があります。
事実尖閣諸島では中国艦船の領海侵犯が常態化していることは強い意志の表れで、こちらが平和的にと思っても、向こうから仕掛けてきています。(そもそも尖閣問題そのものが、民主党政権が弱腰とみてわざわざ仕掛けたと思われます。)
防衛力は、現実問題としては、日米安保と組み合わせ、日本の主体性を保ちつつ現実に合わせた防衛力を保持すべきと思います。       
将来的には、中国や韓国の反日教育を廃止し、日本も近現代史(歴史資料に基づいた日中韓の共通テキストを作るべき)の授業を増やして太平洋戦争の諸問題を学ぶようにし、外交的にはお互い仮想敵国という考えを排除し、不可侵条約を結び、更に経済関係を発展させるべきだと思います。
その上で、軍縮を始めるべきだと思います。


政治・経済・社会・文化
自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ブログ集一覧
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo



コメント