エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★焼き物の旅ツアー 初日

2024年06月29日 | 陶芸

* 九州 5つの焼き物をめぐる旅ツアーの3日間

三川内 伊万里 有田 波佐見 唐津 地区の

多くの窯元で多くの陶芸作品を観て回りました

その様子を写真で紹介致します。

先ずは 東京羽田空港からツアーは始まり

ANA245便 9:00 発で福岡空港へ、

80分程で福岡空港に 到着

そして福岡空港からツアーバスで参加者26名を

乗せ 長崎県 佐世保市の三川内へ 向かいました。

途中高速道路のSAで昼食と休憩をとって目的地へ

 

初日見学予定は 1. 三川内の うつわ歴史館、

          三川内焼美術館

        2. 三川内 陶工の里 散策

その後 宿泊のホテルへ向かいます。

 

そんな様子を写真で紹介です

1. 三川内 うつわ歴史館

うつわ歴史館から隣の三川内焼美術館へ移動して

展示会場に入ると伝統工芸士会員の作品が・・

 

素晴らしい陶磁器の作品に目を引かれます

陶磁器の乳白色に藍色の呉須で絵付けされた

綺麗で素晴らしい作品ばかりに 感激・・

 

三川内焼美術館を出て次へ ツアーバスで移動です

 

2. 山間の陶工の里を散策です。

当時は朝鮮からの陶工士達が九州に呼び集め

られたとの事 ここは陶工の巨匠のお墓との事です、

山間の里は あちこちに陶工の様子が見られます

散策を終え 山間の陶工の里をあとにツアーバスで

佐世保駅前の宿泊ホテルに向かった。

 

初日は ホテル リソル佐世保 に宿泊です

夕食は各自フリーとの事 私もやむ無く夕暮れの

佐世保駅 近辺を散策です

夕食を済ませ、夜食を片手にホテルに戻りました。

 

ツアー初日の予定は無事終わり、明日に備えて

早目の就寝でした。

 

 

 

 

 

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★焼き物の旅ツアー2日目後半

2024年06月29日 | 陶芸

* ツアー2日目の後半は

1.秘陶の里 大川内山の伊万里焼の里を散策

  尚、有田焼伝統産業会館で作品見学

2.昼食後→ 柿右衛門窯ギャラリー見学 →

このつづきを この画面でご紹介します。

 

3.佐賀県立九州陶磁文化館見学 → 有田の

街並み散策 → 陶山神社参拝、泉山磁石場 →

4.波佐見町の世界の窯広場、陶芸の館見学 →

佐賀のホテルに行く前にレストランで夕食

以上の工程をツアーバスで廻ります

 

3. 九州陶磁文化館 見学

時間になるとこのカラクリ時計が動きます

3時の時間に動き出した所の写真です

 

館内の様子を見学しながら写真で紹介です

館内は広くて見学も大変でした。

次へとバズで移動です。

街並み散策 → 陶山神社参拝、泉山磁石場 →

 

街並みを歩きながら 陶山神社へ向かい

希望者だけで陶山神社参拝をしました

階段だけの登りと下りです

 

このあと そのまま歩いて泉山磁石場へと

向かいます

現在はここでの採掘は行われていません。

この後次の予定へバスで移動です

 

4.波佐見町の世界の窯広場、陶芸の館見学 

世界の窯 広場です

窯広場から歩いて 陶芸の館へ

 

波佐見町の陶芸の館 見学

予定の時間となり、各自の見学も終り

バスに戻りました。

これで2日目の予定は終わります。

 

バスでホテルに向かう途中レストランで夕食です

今は写真がないメニューは何を食べたのか

忘れてしまいました。

結構満足してレストランを後にしました。

 

2日目の予定は全て終えて宿泊ホテルの

ホテル ルートイン佐賀で落ち着きました。

 

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★焼き物の旅ツアー2日目前半

2024年06月29日 | 陶芸

* ツアー2日目は宿泊したリソル佐世保ホテルを

朝8時にツアーバスで出発して一日見学観光です

 

1.秘陶の里 大川内山の伊万里焼の里を散策

  尚、有田焼伝統産業会館で作品見学

2.昼食後→ 柿右衛門窯ギャラリー見学 →

3.佐賀県立九州陶磁文化館見学 → 有田の

 街並み散策 → 陶山神社参拝、泉山磁石場 →

4.波佐見町の世界の窯広場、陶芸の館見学 →

 佐賀のホテルに行く前にレストランで夕食

以上の工程をツアーバスで廻ります

それぞれの見学や散策の様子を写真で紹介です

 

1.有田焼伝統産業会館見学

 

1- (2) 大川内山の窯元 伊万里焼の里を散策

 

 

大川内山の伊万里の里 散策を終えて お食事の

会場へ ツアーバスで移動です。

 

昼食は日本料理で有田焼の食器を利用した和食です

優雅に昼食をすませたら・・次へとバスで移動です

 

 

2.柿右衛門ギャラリーの見学

こちらの展示会場は写真撮影禁止でした

残念ですが作品の写真は撮れません。

 

手元にはパンフレットだけです

頂いたパンフレットの写真です。

 

このブログ画面が今 飽和状態のようです?・・

 

申し訳ありませんが 2日目の予定は一度ここで

画面を閉じます。 この後の2日目の写真は(後半)

次の画面で続けますので 宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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★焼き物の旅ツアー最終日

2024年06月28日 | 陶芸

 ツアー3日目 最終日

佐賀ルートインホテルを 8時出発です

今日の予定は

1.唐津焼の中里太郎右衛門陶房の

 お茶碗窯記念館とお茶碗窯跡、

 更にお土産屋と唐津焼総合展示場

2. 午後 古窯の森 3. 北波多窯

の順でバスで回ります。

その様子を写真で追いかけて行きます。

1.お茶碗窯 記念館入り口から

展示品の見学

奥の展示会場へ

 

ギャラリーを出てそこから歩いて お茶碗窯跡へ

 

中里太郎右衛門 陶房跡を出て、

歩いて 一般のお土産屋と唐津焼総合展示場へ・・

私は時間まで 窯元の展示品を見学してました

見学で今日も歩き廻ってます。

 

午前の予定は以上で昼食会場へバスで移動です。

 

 

昼食は 2日目に比べ少し地味ですが 

イカの刺身とイカの天ぷら定食でした。

イカ刺しと天ぷら おいしく頂きました。

 

 

2. 昼食後は お散歩と合わせて 古窯の森へ

 窯跡地見学です

窯跡はシートを被せて保護している状態でした。

公園内の散歩で来たようです。

 

 

3. 最後の見学は個人の登窯で 北波多窯です

作家のお話を聞いた後即売ギャラリーへ

ここでも唐津焼 の作品を見学させて頂きました。

 

3日目は 唐津でしたので作品の素材は土です

日頃陶芸サークルで作陶している作品と似た様な

陶芸品が身近に感じ 陶芸を堪能出来ました。

 

今日の予定はここで終了、あとはツアーバスで

福岡空港へ移動し ANAで東京へ帰ります。

 

福岡空港です・・

福岡空港 より ANA264便17:30発の飛行機で

無事 東京羽田に戻りました。

 

3日間お天気にも恵まれ 焼き物を堪能出来ました。

 

 

 

 

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★ 作陶の・・ 今は

2018年04月09日 | 陶芸

* 今年2月以降 作陶は進まず、今は休部状態です

ここ数年 自分なりに作陶の絵付けを意識しながら

作品作りに チャレンジして来ました。



2016年の頃は 鳥の絵を 茶碗などに呉須を

使用して描く事を行ってました。


*呉須で鳥の画を描いた作品



素焼き皿に呉須で描く






2017年の頃は絵の具を使い 色彩を意識して野菜や花 等を

描く事にチャレンジしていました。

素焼きの器などに描いていた画の様子を数点 写真で紹介します。 

すでに以前 このブログで紹介していますが ・・



2017年前半に・・













2017年後半では









この作品は2018年に完成です。



色彩を意識して、陶芸絵具を使用しての画です。


以上の写真は 絵付けをした時の写真ですが この後

透明釉薬などを掛けて本焼きを行い、作品が完成します。



これらの作品は素焼きが終わった後に絵具で絵を描く為 

時間が必要です、素焼き後 すぐに本焼きできません。

次回の 本焼きの窯入れで 焼いて完成となります、よって

完成まで数ヶ月 掛かります。


ところが、数か月後の 実際の完成品は 殆どが 釉掛けと本焼きの

プロセスで欠陥が発生し、出来栄えが満足できない 状態です ・・ 

残念です。



ここでは完成の写真を載せていません。( スイマセン )




今年に入ってから 何故か作陶意欲が なくなり

2018年2月以降 陶芸から離れています。

趣味活動での時間 や 精神的余裕が無い事から

暫く休部する事に決めました。
 

長年続けて来た陶芸、自分としても少し残念ですが

又、リフレッシュしてから 陶芸活動に戻りたい

と思ってます。

では暫くの間 作陶 内容のブログからご無沙汰します。










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★ 作陶 9~11月 状況

2017年12月05日 | 陶芸

* 趣味の陶芸も まだ継続しています、最近の作品です


このブログも最近ご無沙汰していましたが、久しぶりに

陶芸の活動状況をアップしました。

近年の作品には絵柄を描く様にしています、絵付けをすると

工程が増えますので当然 時間と手間が掛かりますが・・

作品に変化を求めて実施しています。




素焼き後 に絵付けをします、 

9月頃の活動




素焼き後 次月の本焼きまでに こんな状況で絵付けをします



次月の(10月)本焼きで完成です。


10月の作品

絵が見えなくなりました


本焼き前に掛けた 釉薬の選択ミスです、

透明釉が無く 白天目の釉薬を掛けてしまいました。



次の活動では・・

10月の素焼き後に 絵付けをした物です





11月の本焼きで完成した作品




10月頃から 非常に薄く軽い小皿を作り 絵付けをする活動をしてます。



11月の その他の作品 薄い小皿

・皿が 逆に反っています

・成形の時の注意点が実施されていません。


薄い皿は作る過程で 時間を掛けて乾かさないと 焼いた時 

反ってしまいます、 結果は皿にならない薄い陶板です。

その後も 薄い小皿 の作品に チャレンジ中です。




次月の本焼きに入れる 為に絵付けをして用意しました

11月の素焼き後に 絵付けをした作品。

 薄い 小皿

 器

次回の本焼きで この2作品は 焼きます。





最近は毎月窯焼きをやるようになりましたが

私は窯入れの予定に追われて 作品作りが

おろそかになっています。


薄い皿などは 絵付けの前に成形をしっかりと

作らねばならない状況です・・


陶芸活動も時間的に最近は余裕ありません ~ ・・








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★ 作陶 6~8月活動

2017年09月12日 | 陶芸

* 夏場の陶芸活動も 最小限の作品作りを継続していました

6月~8月も 月一度 素焼きを行い、絵付けをして

次の月に本焼に入れて完成する流れで 出来た作品は・・

3ヶ月で最低3ヶ以上です。



6月の本焼きで・・3ヶ完成

絵付け状態


完成品

他 2ヶ






7月の完成品 1ヶ

大皿に絵付け




完成品




8月の完成品 1ヶ

絵付け


完成品





9月に備えて

準備品




既に素焼きは終わっております。

これから絵付けを行うところ・・・

以上でした。


この夏季も 陶芸活動は コツコツ続いていました。




* 3ヶ月で、3パターンの作陶で 5個の完成でした。

6月は化粧土の吹き付け作品、7月は呉須での絵付け、

8月は 陶芸用 絵具での絵付け、 でした。


それぞれ完成品は やはり今一 の出来でした。

本焼きで イメージが変わってしまう状況です。






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★ 3月以降 の陶芸活動

2017年06月01日 | 陶芸

* 3月以降も継続しながら・・5月の作陶 状況です

趣味活動も長い事 継続しておりますと、マンネリ的な

時期もあます・・ 陶芸活動は 今そんな時でしょうか !?。



今回のブログ内容は 4月から5月の作陶の状況です。




3月 素焼きで作った皿、湯呑、3月のブログでも紹介していた物


絵柄を検討し、このよう様な結果となりました



この状態は本焼き待ち 状態です

5月の本焼き窯に入れる予定です。




5月には地域のお祭りがあり、毎年お祭りで陶芸作品のバザーを

サークルで実施しています。

そのバザー用の作品を 4月に準備し 5月に焼きました。






5月定例の窯入れで焼いた作品は この様な結果でした。




絵柄 付けをした結果は 本焼き後では 今一でした。





こちらはお祭りの バザー用に焼いたものです・・。



以上の状況です


この皿と湯呑はお祭りで販売しました、

聞いた所では 売れ残りが出たとの事・・?


サークルとしてはメンバーから沢山の作品が集まり

バザーで売れたようです。

売上は サークルの活動資金になるようです。




今は、6月の窯入れに備え 準備しています、

6月の本焼き待ち 作品



6月の素焼き待ち 作品




6月中旬に窯焚きの予定があります。

その結果は 次回のブログで紹介を予定しています。





陶芸や 彫金 など作品を こつこつ長い

期間にわたり作っていますと、マンネリ的になって

来ますね。

楽しく、積極的な作品作りを行うには やはり

サークル活動に 変化や 刺激が 必要となります。


最近は そんな時期なのでしょうか・・ 

それとも 私 個人の課題でしょうか・・






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★ 2~3月の作陶結果

2017年03月29日 | 陶芸

* 3月の窯出しが先日あり、2月と3月の作陶が終わりました。


作陶の作品出来栄え結果は・・ 2月は × 3月は 〇 と言うところです。


1月の陶芸ブログ投稿で、2月の本焼き予定 作品 2点をアナウンスしました、
その作品の出来栄え結果は・・以下の状況でした。


1月素焼き後に 2月の本焼きに合わせ 絵付けした作品





2月の本焼き後の完成作品 2点です



お皿のくぼみ部に釉薬を掛けすぎましたね・・

釉薬による色の濃度ムラで 描いた画が だいなしと なりました。


以上が2月の本焼き後の 完成作品 結果でした。





★3月の窯焚きに合わせ、2月から活動して来た様子を紹介します・・


2月初めに自宅で電動ロクロを使用して どんぶりを挽きました。


・この作品のロクロ成形の様子と 2月の素焼き後に絵付けした状態と

 最後に 3月に本焼きして 完成した 写真を掲示してます。





では、

どんぶりをロクロで挽いた様子を紹介します・・

土は1.2Kg 程を ロクロに乗せ準備して


電動ロクロを回転させ 筒上に挽いて 丼ぶりの 形作りを始めます、

筒状態から 更に 回転させながら上部から徐々に膨らませて丼ぶりの

形を作りあげてます。


電動ロクロで筒状に成形していく様子を一部動画で紹介します。




途中 この状態で一息して・・



更に回転させながら下部から膨らませ 丼ぶりの形ちにします。

この後作品の最下部をロクロから切り離し、ある程度乾燥させてから

丼ぶりの 高台削り作業を行います。


(尚、高台削りで落とした土を再利用して ぐい吞みか 小さい湯呑を

一つ作り、 一緒に窯入れしたりします。)



このような状態で作陶した作品を 静かに乾燥させてから、

2月の素焼きの窯焚きに 乾燥した 丼ぶりと小さな湯呑を入れ、

800゜C で素焼きを終えました。

(実際はメンバー全員の作品を2月の素焼き窯に入れて焼いています。)





★2月の素焼き後の作品に、本焼き前の作業として画を描きました。


丼ぶりの高台を削った残りの土で作った 小さい湯呑にも絵付けしました



2月の素焼き後の作品に模様や絵柄を描いてから、釉薬を掛けて

3月の本焼きの窯に入れました。

尚、3月に作った別の皿と湯呑の2点は、3月の素焼き窯に入れました。


皿と湯呑の2点 が 3月に素焼きを終えた状態です。
 お皿

 湯呑


上記の2点は 次回4月の本焼きに入れる予定です、

それまでに 絵付け作業 を予定しています。



以上が 2月~3月の活動で、先日 3月の本焼きが終わりました。 



★3月の本焼きが終わった 完成作品の 結果です。
小さい湯呑






金魚絵を入れた どんぶり





以上が2月~3月の活動状況でした。



今は 4月後半の窯焚きに合わせ・・素焼き窯に入れる作品作りや

本焼き窯に入れる 絵付けの準備を行っています。





最近は いろいろと趣味活動に追われて 陶芸も

ゆっくり作陶出来ません。

よって作品も毎月 2~3点がやっとです。


今回 初めて電動ロクロでの成形の様子を 自撮りで

苦労しながら撮影してみました。

映像には 音がありません、又 成形には結構時間が

掛りました・・ ( ロクロの技術は まだ初心者です )

動画 としては音無しで 静止の長時間撮影は禁物です。


よって、ロクロ成形の一部を動画アップとしました。







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★ 1月の陶芸活動

2017年02月08日 | 陶芸

* 予定に合わせ 慌ただしく作陶した結果は・・

昨年の10月頃からはサークルメンバーも増え作品が増えたせいか

窯焚きを毎月やる様になりました。

お陰で窯焚きに合わせて作陶していた、私も作品作りに

最近は追われている状況です。



1月の素焼きと 本焼きが先般終わり、数点の小さい作品が

完成しましたが、 その出来栄えは ですね・・



1月の素焼きを終えて


写真にある私の大皿と湯呑の2点は 2月の本焼きに入れる予定です


釉掛けをした器4点は 1月の本焼きに入れました


この4点は12月の素焼きを終えて自宅で絵を描いておきました。



年末年始は陶芸は すっかり忘れていましてね・・

慌てて何か書かないと、・ ・  と


1月の本焼きに合わせ自宅で慌てて描いた絵


呉須で絵付けをして





★釉掛けをして 1月の本焼きを終えた4点の結果は、


釉掛けも少し手を抜いてしまったかな・・







なんと申しましょうか・・出来栄えは 相変わらずです。

見せたくないですね・・





一方 1月の素焼きを終えた2点は、自宅で絵付けを終えました。


2月後半(次回)の本焼き窯に入れる予定です。





陶芸は本焼きが終えて窯から出すまで、作品の出来栄えは

どうなるか分かりません。


特に我がサークルで使用している共有の電気窯も老朽化で

窯の内部温度や、棚板などにも異変を感じています。

更に 釉薬の管理不備での釉掛け不良など リスクも

多いのです。


毎回本焼きを終えて・・ 落胆する状況が多いですね。





陶芸サークルは毎週月曜日に実施していますが

自宅で作陶する人も多く、メンバー全員が揃う事が

少ないのです。   そのため か?

陶芸サークルは飲み会などの場が多いようです。

私の所属サークルや教室では 忘年会は実施しますが

新年会を実施する事はありません。


今年は1月に陶芸サークルで新年会がありました。


こんな雰囲気でした


陶芸の活動日には全員集まらなくても 宴席には皆 集まります。






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★ 10月の窯出し結果

2016年11月02日 | 陶芸

* 10月末の窯出しで 作陶品は小物を中心に数点完成しました

7月の陶芸ブログ投稿では、こんな完成品の写真を載せました。

6月末の窯出し作品より

この作品を参考に8月の窯出しでは、この作品が完成しました。


8月の作品は・・

6月の時点前にロクロを挽く


6月に素焼きして、8月までに自宅で絵付けをする


8月の窯出しでの完成品



尚、8月の素焼き後、10月の本焼きにまわしたモノも2点ありました



今回 10月末の本焼き窯出しの様子


陶芸サークルの電気窯です


メンバー皆の作品が入っています。





私の10月の作陶は

香炉3点

湯呑、茶碗 2点


こんな小物5点を素焼きし、即 釉掛け、本焼きしました。


10月末の本焼き窯出しの完成品です。

香炉







釉薬の濃度、ムラが出ている


湯呑、


茶碗




尚、8月以降に絵付けをしていた作品

8月素焼き後の絵付け


10月末に完成

絵具の色合いが上手く出ませんでした。



8月素焼き後の絵付け


10月末に完成




以上が 10月末の窯出し結果です。






毎回の事ですが 100点 の出来栄えが ないのです。

釉薬を掛ける状態が均一でない為、色合いがムラになる。

釉薬その物の濃度差で色合いがムラになる。

釉薬の種類により、釉掛けの量で 色合いが変化する。

窯に入れた場所により 色合いが変化する。

短時間での釉掛けが注意点をクリアー出来ずミスとなる。

窯や棚板などでゴミや他の釉薬が付着する。・・など

色々の要因が 100% の出来栄えを阻害しいています。





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★ 3月作陶 7月窯出し

2016年07月06日 | 陶芸

* 3月にロクロを挽いたモノが 7月の窯焚きで完成しました。


陶芸サークル活動は最近 細々の活動です、昔は毎月窯焚きを

実施していましたが 今は 2ヶ月に一度の窯焚きです。




今年の3月末に ロクロでこんなモノを挽きました。






以上の4点を作り、乾燥させて 結局5月の素焼きの窯に入れました。



写真の大きなどんぶりは 素焼き後に落として

一つ割ってしまいました。・・  残念





5月の窯入れで 素焼きをして取り出したら、すぐ釉薬を掛け

翌日には本焼きを実施します。


私は素焼き後 取り出したモノに絵を描くために、 翌日の

本焼きに間に合わず、5月の本焼きはお休みしました。


次は2ヶ月後・・7月の素焼きと本焼き窯で 対応します。 

3月末に作った作品が 5月に素焼き、7月に本焼きで完成です。




5月の素焼き作品に、画を描き加えた様子です、

鉛筆で下絵を



下絵の後に 陶芸用の絵具で 描き加える




内側にも 模様を加えた



絵具で描いた後に 釉薬を掛けて 7月に本焼きしました。



先日 7月の本焼きで 完成した作品です




内側の様子




セットの 絵付け作品です




絵が無い小物も7月に 一緒に本焼きし完成したモノです、

残った土で6月に作ったお猪口と箸置き と

5月の素焼き後に 割れ残った小さなお皿。


お猪口と 箸置き


落として割れずに残った小さい皿



以上が7月の窯出しの 作品でした。


予定外の お猪口と箸置き が今回一番の出来でした。 







素焼き後に絵付けを行う為、時間が必要です、

翌日の本焼き窯には 間に合いません。 よって

次回の(2ヶ月後)本焼きになってしまいます。


結局 私の場合は完成まで約4ヶ月の日数が掛かります、

当初作った作品イメージは・・忘れての完成です。







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★ 2月の作陶最悪

2016年02月25日 | 陶芸

* 2月の本焼きで作った作品が釉薬掛けに失敗し最悪の出来栄えです


2月初めの素焼き日に合わせ、急遽ロクロを挽いて数点作りました。

乾燥に時間が足りず、自宅ストーブ前に並べて乾燥させ何とか準備しました。


作った物は・・ 湯のみ ?


ぐい吞み ?



実は ぐい吞みは ストーブ前で乾燥中、うっかり 蹴とばしてしまい

1ヶは 割れてしまいました、もう一つはヒビが入り破損寸前状態です。

写真の3ヶの内 奥 右側のぐい吞みが ヒビが入ったものです。


以上の5点を 2月の第一週に素焼きしました。




翌週 窯から出して、すぐ釉薬 掛けをして・・その日の夕方本焼きです。

慌ただしく2時間程で 釉掛けをして、即 窯入れをして 本焼きします。



私はいつも素焼き後、絵や加飾をするので 次回の窯入れ本焼きまで 待ちます。

しかし今回は皆と一緒に 釉薬をドブ掛けし、その日に窯入れ、本焼きをしました。


本焼き後の 翌週が 窯出しです。

 
作品の出来栄えが 気になるところです・・




先日 本焼きが終わりました。

完成した湯呑・・




湯呑の 外側の釉薬が薄かったようです、予定の色が出ていません。

内側の 白 釉薬は まあまあの色合いです、しかし大事な所の釉薬が充分乗ってません。


出来栄えは 最悪 です。




ぐい吞みは・・


同じく釉薬が 薄かったようです。


つまり黒の釉薬が充分器の廻りに乗っていない為 予定の黒色が出ていません。



ヒビが入ったぐい吞みは・・


こちらは釉薬を変えて テスト的 に本焼きに入れました。

使い物にならない ヒビ入り 作品の色合いは まあまあ・・



湯呑も ぐい吞みも 出来栄えは、色合で最悪の結果でした。





確か黒色の釉薬を掛けたハズだが、釉薬が薄くムラになり

焼き上りは 茶色の色となっていた。

問題は なぜ釉薬が薄かったのか・・


暫く使っていない釉薬を、充分 撹拌し溶かしていなかった事が

問題で 今回の原因と判断・・  ( 時間に追われた かな !! )


使い慣れていない釉薬は、釉薬の濃度や、掛ける量(厚み)など、

知識不足、経験不足・・と言う所 でしょうか

又も残念な 結果でした、 十分反省し 次回は注意をしよう。






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★ 今年最後の 本焼き

2015年12月21日 | 陶芸

* 今年最後の本焼きが終わりました 半年ぶりです。


いつもの事で・・陶芸も細々 継続していますが 

焼きあがってた作品が 何時作った物なのか

忘れるほどの作陶状況です。


確か前回の窯出しは6月だった記憶、途中素焼き状態で

放置したままの物や 絵付けに時間が掛り忘れた状態の

作品が 今回焼きあがりました。


完成作品を展示します。

夏に作り、乾燥中の状態の写真がありました


焼き上がり完成品です 香炉


同じ時期の乾燥中の写真より


今回 焼き上がりの完成品です、一輪挿しに使用できます。


この作品は この様な状態で保管します



その後 絵付けを忘れ放置していた作品

絵付け状態


完成した お皿




きゅうりの色合いがダメでした。(画具の混色が良く焼きあがりません)


12月の本焼きに合わせ、急遽作陶した物です


湯のみ



どんぶり


釉薬が薄かったようです。

出来栄えは 相変わらずの今一です・・


以上が今年最後の本焼きで完成した作品です。




サークルで陶芸を行っていると、窯や釉薬の管理も雑に

なり、窯焚きの予定もあって無いような状態で運用して

ます。 

私もメンバーも昔しほど 作陶に力が入っていません。

来年はどうなる事やら・・










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★ 窯出し

2015年07月01日 | 陶芸

* 一昨日  2ヶ月ぶりの窯出しがありました。


昔は毎月の様に 窯焚きを行っていたのですが・・

陶芸サークルメンバーも少なくなり、近年は皆 作陶にも力が

入らず今は 窯焚きは 2ヶ月に一度と なりました。



自分は素焼き後に、僅かながら加飾をするので時間が必要です、

よって次回の窯焚きで本焼きするので 完成までに4ヶ月の時間が

掛ります。



素焼きが終わった作品に 加飾をした様子






2ヶ月後の窯焚き(本焼き)で完成させます。




2ヶ月後の本焼きで完成、 今回窯出しした作品







今回の本焼きでは 昔 作った物も 一緒に本焼きしました。






これらは いつ素焼きしたのかも 忘れました・・






この作品は昔 失敗したもので 手直しして2度焼きをしました。


以上の作品を 今回の本焼きで 窯出ししました。


相変わらず 満足できる完成品はありません、
よくも ブログに写真を乗せています。(お許しを)




最近は 何故かイメージの作品が出来ません、

やる気持ちの問題なのでしょうか ?

ついつい 共有管理の 釉薬や窯のせい と

他責にしてしまう自分が 侘しいです。









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