エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 丹沢の 大山登山

2011年04月30日 | 山歩き

* 登山訓練で 久しぶりに大山へ出かけました。



来月の中旬に 旅行会社の登山ツアーに申し込みました。

最近は月一度近場の高尾山に行くていどで、昨年の夏以来 
本格的登山には出かけていません。

ツアーに備えて事前訓練で鍛えておかねばと・・・
足腰の鍛錬を目的に今回一年ぶりに大山へ出かけました。
確か以前もこのブログに投稿していると思いますが !!



丹沢の大山は石段が多く、歩く距離や時間の割りには結構大変です。
小田急沿線で近い事もあり 学生や家族連れが多く来られます。

登山口から階段です


お土産屋が並ぶ階段の参道を過ぎるとケーブルカーの駅があり
ハイキングなどのお客はケーブルカーで阿夫利神社まで登ります。
私は歩いて山頂を目指します。



ケーブルカー駅の横に、女坂と男坂があり 当然男坂を
上りだしました。 
男坂の入り口が この石段です



石段を登ると又 石段、時々広い踊り場がありがその先も石段
結局30分程、石段を上り続けて 下社の阿夫利神社に到着です。



ここで一息入れ、神社の左奥参道から阿夫利神社本社がある山頂へ
向かいます。


まだ このような石段が続きます



石段と時々の登り坂道を1時間40分登り続けて阿夫利神社本社に到着

この奥が山頂です



登山口から石段が多く続き約80% 程が 階段と石段での登山で、
山頂までの時間は2時間30分程掛かりました。

登山中から 足の膝と太ももがガクガク状態です。





標高1251.7mの山頂は大勢の登山客で一杯でした。


昼食を摂り、下山は石段の少ない楽な道を選んで下りました。




楽な道とは言え、膝がガクガク状態でしたので見晴台で
ベンチに据わり ご休憩です。

先ほどまでいた山頂を見ながら一息・・・ しかし

スケッチブックを持参していましたが、足の痛さと
疲労感でスケッチをする余裕はありませんでした。



見晴台からは戻るように下り道を歩いて下社の阿夫利神社に戻り、
阿夫利神社から 帰りは女坂で下山です。




下山途中で大山寺にもお参りして 

女坂で無事下山しました。


山頂から2時間20分程掛り、膝がガクガク笑いながらの下山でした。

小田急線で新宿へ戻り寄り道して買い物をしてからの帰宅でした。




  
29日の一日で26000歩でした、先日の秩父を歩いたのが36000歩です。
今も階段での登山で 太ももの筋肉痛が激しく残っています。



*5時間の高尾での山歩きに比べ、今回の5時間の登山では筋肉の
使う所が違うのか・・・今の激しい筋肉痛で自信をなくしました。
来月の登山ツアーが 少し不安です。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ 展覧会場の梯子

2011年04月24日 | 絵画

* プロの陶芸展と水彩画展を一挙に見歩いて来ました。


日頃 出歩かない私が展覧会を観に行くときは、ついでにと
2~3箇所回って来ます。
今日も陶芸展を2箇所と水彩画展を2箇所観て来ました。


そんな状況を・・・

はじめに日本橋三越へ、こちらはプロの超一流作家の
作品展です。

日頃愛読している陶芸家のブログで、その作家が自分の
作品が三越で出展されると書いてあったことから 観に
行きました。

日本橋三越新館 7階の東日本伝統工芸展へ


会場の様子は・・大きな立派な陶芸作品

(写真撮影ご遠慮下さいとありましたが・・ チョットだけご免なさい)

ブログの作家の陶芸作品は 観てすぐわかりました。

ブログは毎日の様に観ていてもご本人とは面識ありません。

こちら側では漆の工芸作品について
人間国宝の・・・・さんが ギャラリートークをされていましたが
時間に余裕が無く、漆工芸品に関心が薄い私は失礼いたしました。






* 三越に来れば、必ず見に行く場所が本館 6階のギャラリーコーナです。



新館7階から本館6階の特選画廊へ向かいました。
今日は九谷焼きで人間国宝の吉田美統さんの作陶展が行われていました。

吉田美統さんの名前は初めて知り、当然知らない方です。

特選画廊内の様子も豪華です

(又 シッター押してご免なさい。)

金彩釉薬で、金襴豪華です

こちらの大皿は * * * 百万の値が書かれていました。(鑑定団もビックリ)






・三越を後に、日本橋から銀座へ


こちらは私の地元で水彩画教室を行っている、
水彩画のプロの展示会です。
何故か案内状が届いたので、行くことにしました。



陶芸から水彩画へ切り替え、案内状を持って銀座6丁目へ
地図を見ながらお邪魔致しました。

小さなギャラリーでしたので、入り口でお会いした方が
本人の佐藤先生でした。


こちらの先生とは初対面でしたが、ホームページで作品は
何回か観た事があります。 

(HPは私が過去に探り出したのでは ?)


ごゆっくりとお茶を出して頂ながら お話した事で案内状が
届いたことも分かりました・・
2年程前に近所で水彩画教室の先生と生徒が 一緒に展覧会を
された時にお邪魔して、私が記帳した事で今回案内状が届いた
のでした。

展示されている画の様子は静物画でバラの花が印象的に、
いくつか展示されており女性の絵と・・・感じました。
展示の中に一部風景画もあり、この画は好印象でしたね。






・銀座を後にして、日比谷へ


こちらはネット仲間の知人が個展を開催している画廊です、
同じ趣味の絵画を通し大変お世話になっている大先輩です。


私の、このブログにも何回となく登場していますが今回も
展示会場にお邪魔し ここで 又 紹介となりました。

画は趣味とは言え、セミプロの画家です。


会場は画廊喫茶ですのでお茶を飲みながらの観賞です。


日頃のネット仲間達が集まり 画の様子を話しながら・・


画は風景画の水彩です。(一部小さな油彩も展示されてましたが)


私が好んで憧れている、風景のモヤモヤとした淡彩画が
沢山展示されておりました。

ここだけの話ですが、私は何とかこの淡彩画の技を真似して
書きたいと内心思っていますが・・現実は無理なのです !!




・今日は四箇所も回り芸術を堪能しました・・・

先程まで観て来た3ヶ所の展示会場は一人静かに観賞してきましたが、
最後のこの画廊では仲間達が集まってガヤガヤと歓談しながら楽しく
観賞させて戴き、また違った刺激も戴きました。
関係者の皆さん ありがとうございました。





いつも思うが 素敵な作品を観た時は自分も頑張ろうと刺激を
頂くのですが、結局は現実の駄目な自分に戻ってしまうのが残念。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ 秩父を歩く

2011年04月21日 | ウォーキング

* 秩父の芝桜と秩父観音霊場を歩いて観光して来ました。


先月ツアーバスで秩父へ行く予定でしたが、大震災の関係でキャンセル
よって 今回一人でウォーキングを主目的に 観光して来ました。

 一人旅行だと時間は自分の都合で決められます・・
又、お天気状況によって予定も好きなように変更できます・・
ツアー旅行に比べ気ままな旅行ができる事が 良いですね。



朝早く 池袋から西武池袋線で秩父へ・・
西武池袋線は過去利用した記憶がありません。
駅員に尋ねたら この特急レッドアローが早いし 今から出ますよ。
と言われ、ツイ切符を買ってしまい乗ることになりました。

走り出して気づいたのが、この車両にはお客がいません 私だけ?・・



20日は朝から天候がよいので 芝桜を見ようと横瀬駅へ

駅から歩いて約20分、山里コースを歩いて芝桜の丘へ

時期的に少し早いのは承知でしたが・・5分咲き程度でした。

まだお客さんも少ないので・・ベンチに据わり20分程のスケッチを

羊山公園方面を散策しながら・・途中の しだれ桜が満開

午前は横瀬駅から西武秩父駅まで観光しながらのウォーキングでした。


西武秩父駅から仲見世通り経由でお花畑駅へ




* 午後は 秩父鉄道を利用してお花畑駅から大野原駅へ移動し、
お花畑駅で貰ったパンフレッドを観ながら 秩父札所めぐりを
一人歩いて回りました。


大野原駅から 第一札所の 四萬部寺へ。
パンフレットを観ながら50分程歩いて四萬部寺の山門へ

四萬部寺観世音本堂



四萬部寺で納経帳を買い、ご朱印を・・

ご朱印は、どこのお寺でも300円で書いて戴きます




この後も四萬部寺で頂いた地図を見ながら次の札所へ歩きました・・
 

2番札所の 真福寺

3番札所の 常泉寺

4番札所の 金昌寺

5番札所の 語歌堂


今回予定の札所めぐりは ここまででしたが・・



西武秩父駅に戻る途中で大慈寺に寄りました。
10番札所の 大慈寺

更に11番札所の 常楽寺



結局 今回は7ヶ寺を 歩いて回り西武秩父駅に戻りました。



今日は朝からよく歩きました・・・。
帰りは特急レッドアローには乗らず、各駅停車を乗り継いで帰りました。




一日で36000歩あるき、帰宅後 足の裏に豆が出来ているのに気づく。

秩父34観音霊場めぐりは あと27ヶ寺残っています。又の機会に・・









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする