★ 上高地ウォーク

* 今年も上高地をいつものように散策して来ました


毎年この時期に日帰りで上高地へ行き、緑の木々と　水(湖と川)と　山を
観ながら歩き、のんびり癒しのウォークをしてます。


この日は家を出た時から雨が降り出し、バスに乗っている間は大雨
今回は厳しいウォークとあきらめてカッパを準備しての現地に到着。

しかしバスを降りたら雨は止み・・運よく雨には濡れずにウォーク
出来ました。




・いつものウォーク開始場所の　大正池

今日は大正池の向こう側にある焼岳が雲で見えません。



* いつも現地　大正池から河童橋　更には明神池へと歩くのですが
滞在時間的には余裕がありません、よって今回はお天気と歩道状況から
明神池の手前で戻り　河童橋で　のんびり時間を過ごしました。






ここはいつもの田代池側のシャッターポイント・・穂高連峰の山々が雲で見えません





ブラブラ歩いて河童橋手前で・・ここも名所の岳沢は雲で見えません





今日は観光客が少なく　いつもの河童橋ではありませんね・・





ここは明神方面へ向かう途中・・緑の木々の中で赤いツツジが目に留まる






明神池まで行かずに・・　戻って河童橋で　のんびり スケッチ ?



* お天気事情で　穂高の山々を観ることが出来ませんでしたが
カッパは着ないで、新緑と梓川の澄んだ流れを感じながらウォーク
する事は出来ました。




　　
滞在時間４時間の　上高地ウォークは　癒しのひと時です。
　

★ 菜園で収穫

* 庭先の 鉢植え菜園 で初物を収穫しました


確か5月15日に鉢植えで数種類の野菜を植えました、
今までにパセリ、青じそ、の葉は数回料理に利用しましたが
キュウリの収穫は今回はじめてです。




キュウリが1本、鉢と鉢の間で隠れるように成長していたのに
気づきませんでした、お陰でキュウリは大きく成り過ぎてしまい　
ウリのような形です。



鉢をづらして写真を撮りました


何故かこの一本だけです、26Cmの長さで太いです。


ミニトマトがまだ実りません、天候不順のせいでしょうか ?




* 野菜の収穫は　梅雨明け後から・・・　期待しましょう。





「追伸、7月10日時点で追加記入」

その後 20日位でミニトマト　と　キュウリ　の収穫がありました。

★ 知人の絵画展

* 知人の展示会へ お邪魔して作品拝見


同じ趣味の方と日頃ネットの SNSでやり取りしていますが、
そのフレンドさんから　展示会の案内を受け　昨日会場へ
お邪魔しました。


Web上ではフレンドですが　お会いするのは初めてです・・
絵画もWeb上では拝見しておりましたが　原画を観るのは
初めてです・・・
そんな状況で　数人のフレンドが会場でお会いしました。



都内の某画廊で　展示の様子を・・・こちらは鉛筆画展


30号程のリアルな作品


写真ではありません・・全て鉛筆画です


構図やバランスなども素敵です


ご一緒したフレンドさんと感激しながらの歓談も　・・・
午後は次の会場へ





* 午後　別のフレンドさんが出展している会場へ移動して・・・




こちらは　某駅に近い展示会場での　グループ展を拝見


絵画は油彩、アクリルでの作品


こちらの風景画 3点がフレンドさんの作品


フレンドさん同士で作品談義中


フレンドさんの風景画は私好みであり、参考にしたいですね・・・・


* 今日は絵画の展示会を初対面のフレンドさんとハシゴしての
　拝見でした。　　
　趣味とは言え、素人かプロか分かりません・・刺激になりました。


* 帰りは居酒屋での談義も・・・ありました。



人様の作品を参考に　自分も更に向上させたいものです。

★ はじめての東京国立博物館

* はじめて東京国立博物館へ行き　特別展を見て来ました


上野の東京都美術館へは陶芸や絵画展などをよく見に行っていましたが、
今回は友人に誘われ上野公園側にある 東京国立博物館に初めて入場して　
特別展を拝館致しました。　
　


自分は特別展の「細川家の至宝 」展　状況を知らず入場しました。
ウィークデイにも拘らず大勢の来場者で驚き、当展覧会の人気を知る事と
なり・・・混み入った会場を小走りに動き回って観て来ました。


・久しぶりにチケットを購入しての入場です・・・


正門を入ると正面に本館(日本ギャラリー)


左側に表慶館 (アジアギャラリー)


左奥に平成館 (今回の特別展会場)


東京国立博物館敷地内の建物、一番大きな建物が本館 日本ギャラリー

　( 敷地内の建物マップ )




左奥の平成館 特別展会場は　一部　と　二部に分かれ、一部の会場では　
武家の伝統として　－　細川家の歴史と美術　－　を展示しています。

二部の会場では ー 美へのまなざし ー　と表して細川護立コレクションを
展示しています。　　
出展品は 国宝から重要文化財や重要美術品などを含め　総数で150品程が
展示されておりました。


・会場内は全て写真撮影禁止です。　パンフレットで出展品の一部を・・・

　興味がある美術品から自分には関心がない物もまで、いろいろありました。



　　　
* 権力と財力の持ち主が 道楽のごとく集めた数々の記念品や貴重品が
今でこそ美術品であり、至宝として認められた美術展のようである・・・