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エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 田舎コミュニティに参加

2013年10月20日 | 出来事

* 田舎コミュニティで芋掘りのイベントに参加して来ました。


中高年のSNS・コミュニティに参加していて・・

たまには田舎で楽しもう と言う田舎コミュニティのイベントに
一年ぶりに参加し 芋掘りとBBQを 楽しんで来ました。



SNSのコミュニティーメンバーの管理人が千葉県の某所で農園
をやっており、そこに いつも皆さん集合しています。
私は某所まで 遠方で 行く機会は少ないのですが、知る限り
メンバーはお年寄りです・・

今回も10人ほどのメンバーが集まり サツマイモの芋掘りと
バーベーキュー の昼食を楽しみました。


こちらの農園に10:30集合


元気な爺さん、婆さん、で指定の場所より芋掘り開始


お年寄りですので 無理は禁物




午前中でこれだけ掘り出しました


一花生を希望する方も



芋掘り終了後に 皆でBBQでの昼食です


やりつけない私は 食べるほうで頑張りました




掘ったお芋をこちらで 一部焼き芋に



掘ったお芋を 各人お土産で少々頂いて帰りました。

収穫の秋でした・・




自分も田舎暮らしで 自給自足を一時考えた事も
ありましたが、やはり歳と共に 農業は大変だと
思う昨今です。

コミュニテイの たまには田舎で楽しむ 程度が
良いですね・・






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★ 丹沢大山へ 2年ぶり

2013年10月15日 | 山歩き

* 連休の好天候に誘われ丹沢の大山登山に行きました。

今年は某旅行会社のハイキングや旅行に出掛けると、いつも
お天気が悪い状況が 続いていました。

よって10月は旅行会社のツアーで出歩く事を控えていましたが
この連休の天候が好天の予報で・・急遽出かけたくなり前日に
一人大山に行く事を決めました。 



丹沢の大山には過去数回登っています、過去を調べると2年ぶり
の大山登山です。

新宿から小田急線の伊勢原駅で下車、駅前からバスで大山へ・・
昨日は体育の日、登山客も多くバスに乗るのも大変でした。


朝6時に 家を出て 9:10に大山ケーブルバス停に到着、疲れた・・

ここから登山がスタートです


歩き出し参道を通り 15分ほどでケーブルカー駅に


多くの観光客や登山客はこのケーブルカーで
阿夫利神社へ向かいます、
私は当然ケーブルカーには乗りません。

歩く人はこの先の男坂 か 女坂 のどちらかの道で
阿夫利神社まで登ります。



私は男坂を利用して登り始めました・・

登山客は急に少なくなり、暗い急坂な石段が続きます


人影も少なく山肌を鹿が歩くような所の石段を登ります



途中何度も足を止め呼吸を休ませながらの石段登りが続きました。


男坂を登りだして1時間・やっと阿夫利神社(下社)に到着です

お参りをして、更に奥の院(山頂)へ向かいます。

いつの間にか神社前には家族連れやグループの登山客が大勢・・山道は
石段から急坂な岩道に変わり、厳しい登りがここからも続きます。


登山道の20丁目から25丁目の この辺りが脚力限界の状態でした


途中息苦しくなり、足が上がらない状態で座り込む事も度々
久しぶりに自分の限界感を感じながらの登りでした。

あと200m 10分の状況を知り、少し元気が出て山頂へ行く気に・・


山頂(28丁目)の鳥居が見えた時はホットし、一気に山頂へ


12時ジャストに 山頂の奥の院に到着。


天気が良く 山頂(1251m)からの景色も 良いのですが

お昼どき、ゆっくり景色を 座って見る場所が見つからず


狭い山頂は登山客で一杯、一休みする場所がないのです



やっとベンチの隅で 一休みしながらの昼食を取る、

帰りの事を考え、見晴台経由で早めの下山を開始する。


登山者の考えは皆 同じなのか・・


見晴らし台まで下山も行列です


約1時間歩いて見晴台に到着、ここで小休止



見晴らし台から 二重の滝 経由で阿夫利神社へ戻ります



阿夫利神社(下社)のお茶屋前に戻り


ここからは来た道を下って バス停に向かいます。



少し下ると・・ 分かれ道に


下山では 既に足やヒザが ガタガタ震えています。
当然 女坂で 下山致しました。



一時は足が動かなくなり限界を感じた時もありながら
14:45分やっと震える足で バス停まで戻る事が出来ました。

しかし帰りのバスも満員状態で立ったまま・・
帰りの小田急電車も途中まで座れず・・ 



とうとう足の限界を超えて・・の 帰宅でした。



今日はお天気が良く、久々の素晴らしい登山日和でした。

(天気が良い事を予報で知ったから登山に行ったのでした)

大山は体力的にもう無理な山となってしまったのか ? ・・
2年前も下山時は足が震えていましたが・・今回もそうとう
足を痛めつけたようです。  登山時間も30分伸びています。


翌日の今日現在、
朝から足が 固まり動きません 筋肉痛で歩けません。
体力、脚力が衰えた結果としたら・・悲しい現実です。




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★ 地域シニアの文化祭

2013年10月11日 | 出来事

* 地域カルチャー教室の文化祭が実施されました


自治体の支援で 地域シニアに対しカルチャー教室が
各地域で実施されています。
その教室も 2年目以降は費用などの支援もなくなり、
自主的にグループで教室を継続するようになります。

つまり自主的活動している 全グループが一緒になつて、
活動の発表の場として この文化祭が 行われています。




実施日 10月 9日~10日 ( 2 日間)

場所  地区の総合文化センター会館



カルチャーの内容と実施されてるグループは


その ① 作品部門

内容は・・ペン習字、水彩画、俳句、書道など 合計 20種類

団体.グループなどの数は 約 160グループ / 1グループ 10~30名程

この数字でも相当数の シニア(60才以上)が 文化祭に関与しています。

団体やグループの数もトータル260程 の グループがあるようです。


これらのグループの紹介 & PR が ロビーで掲示されています。

掲示板全面で 全てのグループ紹介をしています。



私もカルチャー教室に日頃通い お稽古ことを実施しています、
その一つが書道です。
(昨年までは水彩画教室にも通っていました。)

講師の指導のもと文化祭に合わせ私達の書道教室でも全員
練習しながら発表作品を用意しました。


私の発表作品・・練習中


自宅でも この6文字だけを練習しました


講師確認の下 納期日に1枚 提出しました。 


提出の書には 裏打ちを行います、26名全員分まとめて依頼します。
(半紙に補強紙を貼る裏打ち作業は 業者にまとめて依頼しました)


これは自分で裏打ちした様子・・

私は自分で裏打ちを一枚実施してみました。


このように準備した末・・ 文化祭を迎えました。





昨日 総合文化センターの展示会場を覗きました・・


我が 書楽会グループの 展示の様子です


私の作品も裏打ちされて皆さんのと一緒に貼られていました。


こちらの松香会グループも我々と同じ講師が指導しています



別の地域の書道グループも



書道だけでも多くのグループが参加されており、
沢山の 書が 展示されています。



昨年まで通っていた水彩画のグループもこちらに
展示されているのを見つけました。



作品部門の展示作品が沢山あり 見るのも大変・・



パステル画グループの作品で 知り合いの作品を発見・・


短い時間で 慌てて色々な作品を観 回って来ました。


東京都の各地区自治体で 年配者に対して 同じようにシニア活動を
推進しているようですが、我が地区のシニア活動は 都内でも特に
活動者が多く また文化祭など大勢が参画しているようです。



  
その ② 演技部門

内容は・・民謡、詩吟、英会話、大正琴、ウクレレなど合計10種類

団体、クループなどは 107グループ が参加しています。



* 107のグループが大ホールの舞台で発表演技を2日間で行います。



私はウクレレ教室に参加しておりまして、2日目の10月10日
午前に演技発表予定になっています。

演技部門の 2日目の予定表です


1日で 50のグループが入れ替わりで演技発表を行います、
1グループの持ち時間は4分程です。

我々は11時30分すぎに出番の予定、4分以内での演奏です。



(話が前後しますが)
2日目 朝10時から大ホールで演技の発表がはじまりました。
はじめは大正琴の演奏です


演技が始まった頃・・ 
ウクレレの我がグループも集合し、衣装に着替えて
演奏の準備に入りました。

演奏曲は・・ ケアロハ 1曲を全員で歌いながらの演奏です。


控え室で練習と最後の確認を


最後の音調整


出番の順番を待ちます 待つ時間は長い・・


出番が近づき 舞台の袖で・・待つ

緊張のピークどきです。


舞台での演奏が始まりました・・

残念ですが ここでは我々の様子は写真に撮れず、

(この写真は別のグループの演奏を客席で拝見した物です)


無事演奏も終わり・・ 
やっと昼食にたどり着けました。 

午後は他の グルーブの演奏を見たり、作品展を覗いたりです。

しかし・・文化祭の様子を見て
   
我が地区には元気な年配者が 何故多いのでしょうか ?
この様な活動に参加しているから元気なのでしょうか ?




10年程前 私は先輩に話しを聞き文化祭を観に来た
ことがありました。

その時は・・ 
舞台での演技発表やホール客席の大勢のお年寄り
軍団の様子を チラっと見て・・
更に、展示会場では 作品を模造紙に貼り付けて
展示されている様子を見て・・
文化祭の印象は良くなかったのです。

一人でゆっくり観賞できず わいわい団体客ばかり
今、その時の印象の理由が 理解できて来ました。
(文化祭はお客の為でなく自分達の為のお祭りですね)


私も今ホールの舞台に立ったり、書の作品を模造紙に
貼り付けて展示し ・・ 文化祭に参画しています。
そして、
とうとう自分も・・お年寄り軍団に仲間入りしてます。







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★ 6月以来の陶芸作品

2013年10月02日 | 陶芸

* 相変わらず 商品にならない作品ばかり・・

5月頃から作ってきた作品が9月末になってやっと完成です。


陶芸サークルもマンネリ化して メンバーは真剣に取り組んで
いない状況です。
今年当たりから窯に入れる作品が集まらず、よって 窯焚きも
回数を減らして・・・ 今は2ヶ月に一度の窯焚きを当番制で
運用しています。
 
前回は更に会場の都合で遅延した窯焚きでした。




私も窯焚きに合わせ ほどほどに作陶を継続してます。

9月末に窯出しした 私の作品は 3点 手間かけた割には
今一の出来栄えでした ・・ そんな作品の様子を。




* これは3月に完成し ここに投稿したマグカップです。


5月頃からマグガップを参考に一輪挿しを作る


6月に素焼きし7~8月に絵付けをしていました


9月の本焼きで完成した花器(一輪挿し)です

・マスキングをしたり、2度の釉掛けをしたり手間かけましたが
 釉薬がながれたり、ムラが出たり、吹きつけの失敗でした。



同じく6月に素焼きを終えた絵皿


7~8月に絵の具で絵付けをした状態


9月の本焼きで完成です

・気付かなかった汚れが焼きついて見栄え悪し・・


9月にあまった土で作った筒茶碗

・手間かけない どぶ掛けが・・まあまあの出来かな ??


以上3点が 9月の本焼きで完成した作品です。


1. 花器


2.皿


3.湯のみ


手間と時間を掛けた割には 商品にならない作品でした。
完成品の処分に困ります・・



次回に備え9月の素焼きを終えた徳利です。
絵付けをどうするか思案中・・ 11月に完成予定。





窯焚きの運営は 月に一度 素焼きを4日間で行い、
4日目に窯から作品を出します。
窯出し日に釉薬を掛けて・・その日に本焼きに入り
一週間後に完成です。
最近は2ヶ月に一度この窯焚きを行っています。

私は作品に絵付けをするので、素焼きから出して
その日の本焼きには入りません。
よって次回の窯焚きの本焼きに入れます。

完成まで3~4ヶ月掛かり忘れた頃に出来上がります、
集中力も無くなり 作陶に身が入りません。(言い訳)





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