* 8月のウクレレ教室発表会に備え 課題曲の練習が始まる
ウクレレ教室は、歌を主体にした教室と 演奏を主体にした教室の
2つのパターンで それぞれ教室が運営されています。
私は 演奏(ビッキング)のみの教室に通いだして 1年になります、
歌の方は 現在 休部状態です。
毎年 3月と 8月にウクレレ教室の発表会が予定されていて、
今年の3月に 初めてピッキング グループで発表会に参加しました。
3月の 時の写真です
現在も毎週の様に ピッキング(演奏)の教室に通っています。
教室のメンバーは20数名 教室では全員一緒に演奏します。
教室の練習風景です・・
★教室の 稽古 前半では15曲程を 全員で一気に30~40分掛けて演奏します。
同じ練習を毎週やらないと 皆の息も合わなくなり、指も動かなくなりますので
全員で毎週 繰り返されています。
全員で演奏している 音の一部を、 少し紹介します。
皆 真剣に15曲を演奏し続けます
★教室の 稽古 後半では 新たな課題曲の練習に入ります。
先生が曲を演奏して聞かせてくれます、その模範演奏を基に
生徒全員が譜面を観てながら、見よう見真似で練習です。
最近 8月の発表会に備えた課題曲の練習に入りました。
先生が課題曲を何度か演奏して聞かせてくれますが・・
そう簡単には覚えられません !!
生徒は課題曲をレコーダで録音したり、録画したり
苦労しながら 結局 自宅で覚えるのです。
こっそり 課題曲の一部を 紹介しますね、
先生の演奏を録画しました。 音だけですよ・・
指導の為 先生は敢えてゆっくり演奏してくれています。
演奏のポイントや 技法など解説をしてくれますが・・
中高年の生徒には大変です。
この曲は 8月の発表会で 本当に演奏出来るの ? 不安です。
ウクレレ教室に通いだして早や5年 メンバーも皆 真剣です。
他のカルチャー教室もいろいろやっていますが、内容は個人の
スキル主体で実施してますから、作品結果などは皆 違います。
しかし・・
この音楽は 個人のスキルとグループ全員のチームワークで
歌や演奏が 行われる所が主体であり、大変さと 楽しさが・・
グループ全員にあるのでしょう。!!
私も 皆について行かなければ ・・