エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 尾瀬ヶ原から至仏山

2010年07月25日 | 山歩き

* 尾瀬ヶ原ウォークが・・至仏山登山に変わり、山歩きして来ました。


先日ニッコウキスゲを観に夜行日帰りで尾瀬の鳩待峠へ向かいました。


夜明けに合わせ鳩待峠にバスは到着・・・




早速 尾瀬ヶ原湿原へ向かい 鳩待峠から山ノ鼻まで山道を約50分下り、
山ノ鼻の至仏山荘前に来た時・・・・ 至仏山が朝日に輝いて見えました。

数人の登山者が至仏山の登山口へ向かっているのを見て・・・
自分も至仏山に登りたくなり、 悩んだ末・・・・

 
今日の予定を 急遽 尾瀬ヶ原のニッコウキスゲ 散策から
至仏山 ( しぶつざん 2228m 日本百名山、花の百名山 ) の登山に変更しました。



山ノ鼻の至仏登山口から至仏山頂へ向かい  更に小至仏山頂経由で
オヤマ沢田代へ、 そこから鳩待峠に下る予定の 登山となりました。


登山の様子は写真で・・・  



山ノ鼻から見る至仏山


山ノ鼻の至仏山登山口にて (AM 7:20)


ここから暫くは樹木の中を登り 景色はありませんが
山道脇には所どころに花が咲いていました。










* 登りだして約一時間、樹木の山道を抜けると視界が晴れて景色が・・



燧ケ岳と尾瀬ヶ原湿原が素晴らしく 正面に見えます




ここからは岩山で山道の様子も変わります



一部には鎖場の所もあり


木段の登りもあり


この標高辺りでは、大きく咲く花は観れなくなります。





山頂 間近になって・・・晴天の中で一時 雲が流れる・・



* 登りだして約 3時間 弱で 山頂に到着


 
 
山頂から観る景色・・遠くに尾瀬ヶ原


下界のダム湖も・・   目前の岩山経由で下山へ





* 食事と休憩後 AM10:30 岩山経由で下山へ

この稜線を下り 小至仏山へ



小至仏山頂で 稜線を振り返る、



小至仏山頂からオヤマ沢田代への下山途中・・



下山途中の湿原で


オヤマ沢田代のお花畑には・・ワタスゲが一面に 


  
* 順調に下り 帰りのバス時間調整をしながらのスケッチも・・




爽快に下山している時の景色は・・・燧ケ岳 !!




* 13時30分鳩待峠の登山口に到着 



少し早く無事到着、今日は尾瀬湿原でのニッコウキスゲ群生を観る事は
出来ませんでしたが・・・ 二度目の至仏山登頂 と 数々の花や景色を
楽しむことが出来ました。



やはり登山はお天気しだい・・・今日の至仏山は最高でした。











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★ 真夏日~猛暑日

2010年07月22日 | ウォーキング

* 真夏日の中 ウォーキング・・・ 如何なものか ?

梅雨明けと同時に真夏日が続き、今は猛暑日(35度以上)
で悩ませれている。


暑い最中、家にいるより外で汗を掻いたほうが良いと思い
休日の先日 ウォーキングに出ていつものコースを約2時間
歩いてしまいました。
 
(今は おとなしく・・・ 時々 スポーツセンターのプールなどへ !! )



正直なところ30度を越える中、歩いて倒れたり 熱中症などには
なりたくありませんよね・・・

出歩かずに家で西瓜でも食べながら・・・テレビかな !!





先日の 真夏日ウォーキングでは・・・いつものコースで海辺公園に入ると
公園は大勢の家族連れや お祭りで賑わっていました・・・


公園内では はやりのよさこい祭り が行われていましたので
ウォーキングは小休止で よさこい踊りを見学・・・



よさこい踊りの チーム衣装は どこも暑苦しそう・・






* 海辺では水難の事故があった とやら・・・公園内に救急車や
パトカーが、上空には消防署のヘリコプターまでが出動・・




夜のニュースでは水に入った男性が・・・・・





* 先日来の豪雨災害から一転、猛暑による事故などのニュースが続いてます 、
体調管理と外での事故や災害には気を付けて この夏を乗り切ろう。









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★ 墨 と 陶 の展示会拝見

2010年07月13日 | 陶芸

* 水墨画と陶芸作品の展示会を見てきました



先日案内状が届き、現代水墨画のグループと薪窯で作陶する
陶芸家グループの コラボレーションで行われている展示会を
練馬区立美術館まで行き観てきました。






登り窯のオーナーである知人は練馬区に在住しており、以前から
この展示会は実施されていたのですが、私は初めてお邪魔致しました。


練馬区立美術館は 立派で広々としており 、大きな作品が堂々と
展示された会場の様子に 私も驚きながら拝見致しました。



会場の様子を一部写真で・・・  








こちらの作品は知人の作品・・



こちらは
版画家で陶芸家の池田満寿夫 生前の作品です






* 水墨画は・・  現代水墨画グループと言われ
油彩、水彩画のような画風で 大きく描かれた絵が
展示されています。













今回の展示会は 天井が高い 広い会場で大きな作品が
ダイナミックに展示され盛大で盛況に行われておりました。


私も色々な場所で色々な作品を観て、自分への参考とし今後の
成長に役立たせたいものです。




展示会は作品が当然主役です、会場の雰囲気や
レイアウト等がその作品を盛り立てるようです。









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★ 苗場山 登山

2010年07月08日 | 山歩き

* 苗場山へ 一泊二日で登って来ました ・ ・ ・ 


日本百名山でもある 苗場山(2145m)にツアーで一昨日出かけました。


梅雨の時期は 大雨が降るので予定通り 登頂出来るか不安でしたが、
当日はお天気 曇り、ツアーバスは五合目の和田小屋前に着きました。
はらい川コースで登山スタートです。



登山 の様子を写真でご案内します・・・


全員で44名 車2台で和田小屋前にAM11時に到着・・二つのグループに
分かれて、 準備体操をして11:30に登山スタートしました。






天候は曇っていて周りの景色は一切見えませんでした。





神楽ヶ峰を過ぎて・・
時々雲が切れると一部景色も顔出します。






この後・・山頂手前の急登 間近に来て大雨が降り出しました。
カッパを着る時間もなく・・・びしょ濡れ状態。



急登では雨の 滝の中を50分も登りビッショ濡れになって登頂しました。




頂上では何も見えません・・
すぐに宿泊する山小屋に下着から靴下まで びしょ濡れ状態で飛び込みます。 
私は4時40分頃の到着・・




後からも大勢がやっとの思いでびしょ濡れになりながら登頂し、すぐ
山小屋に逃げ込みました。

小屋の中でも濡れた衣類の 着替えや乾燥など 大変でした。
 
山小屋は大部屋で雑魚寝状態・・・慣れない私も一苦労でした。




* 翌日もあいにくの天候、AM 7時より下山です。


先ず 山頂標識と三角点を確認してから・・


ガスって高層湿原地帯も良く見えません。



途中には雪渓も残っており・・




今日もあいにくの天候で始まりました。

その後少しずつガスも抜けて視界は良くなって来ました。






湿原には可愛い小さな花が、結構 咲いています。(これはチングルマ)




坪場の湿原



坪場を最後に小赤沢コースへ 下山が始まります・・



相変わらず蒸し暑く、ブヨが激しく登山者によってきます。

虫除け対策の網をカブって



昨夜の大雨で下山の道は ぬかるんで歩くのが大変です。

水の中や 泥の中を、危険な場所もしばしば・・・





下りは 滑るので危険性は高いです、慎重になります。




こんな下山道も通り、下山に4時間半・・



登りに5時間、下山は4時間30分で、結構大変な登山でした。






やっと3合目の駐車場に 無事下山しました。(晴天)





11:30分 これから昼食とお風呂へ移動です。
秋山郷にある小赤沢温泉で、疲れを落とし栄養の補給に・・


秘湯の休憩所、楽養館です。



赤い湯 こんなお風呂でした





PM 2時に集合、帰路のバスと成りました。



久しぶりの本格登山でした、

登り5時間の内 一番大変な最後の急登で 約1時間大雨に合い、
びしょ濡れ状態で苦労しての登頂でした。
古いカッパも登山靴も防水が効かない状態を認識させられました。


山頂からの景色も楽しむ事は出来ませんでした。


翌日の下山も ガスで景色は見られず、ぬかるんだ道にハマリながら
厳しい4時間30分の下山でした。  滑って転んだ人も・・・


今回 何とか無事登頂出来たのは事前の登山訓練をやっていた 賜物と
思っております。・・・・ヤレヤレ 疲れた。




やはり 山歩きは お天気しだい・・・ 
景色は見えぬが 想い出は沢山 持ち帰る事になりました。





追伸.  
ブログ内容では 6月の登山計画に合わせ5月から登山の訓練をしていましたが、
訳あって 6月の登山計画は 急遽中止と致しました。 
よって ウォーキングや奥高尾を再度登るなど・・6月も訓練を継続しておりました、
事前の登山練習を経て 今回7月6日の苗場山 登山の実施に至りました。









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