上海双龍ラグビー倶楽部

上海にてラグビーを愛する者達の活動報告です。

(Vol.429)6月19日の試合(上海体育学院vs Rhinos&上海双龍)結果

2010-06-20 22:01:24 | 【オチ通】
6月19日の試合レポートです。

*日時:6月19日(土) 13:50KickOff
*天候:晴れ(蒸し暑い。後半やや微風)
*参加者(順不同、敬称略=以下同様);金澤、須賀、Michael.、田村、小嶋、中、立田、尾関、内山、
環境、滝井、清水、フランキー、古川、平田、中嶋、三林、田中、
安部、垣添、諏佐、朝山、斉藤(ダグラス)、相川、植田、牛島、今牧、南、ライノスメンバー
<KIDS>平田、伊佐①④、井坂②③④、尾関②③④、朝山②③④、相川①③
          
*試合形式;
 ・10人制(20分×2本)
*レフリー:Michael.
*タッチジャッジ:諏佐、金澤
*結 果;
 上海体育学院 vs Rhinos&上海双龍
  1本目:(1T0C= 5)vs(12=2T1C)
  2本目:(3T1C=17)vs( 5=1T0C)
 ------------------------------------------
 合 計 :(4T1C=22)vs(17=3T1C)





今回の上海杯は監督、コーチ、プレーヤーとして双龍の牽引車である
サブの送別試合でもありました。

上海体育学院は体つきからいかにもアスリート揃い、「当たると痛い筋肉」(byサブ)と
鍛えられた印象。双龍としてはとにかくFWでガツガツ行くことに。






双龍の3トライはいずれもセットプレーが起点。
1本目はスクラムからハーフが展開。中→小嶋でトライ。
2本目はラインアウトからFWがつなぎ、最後は田中のトライ。
3本目は中央付近スクラムから立田→南でポイント再形成し、展開後に内山が抜け出しトライ。

一方の上海体育学院は隙を見つけると一気呵成の攻めをやられました。
双龍ボールスクラムのこぼれ球からや、双龍がPKから持ち込んだ後のノックオンから
一気にカウンターで走られての失点となりました。

前半はリードで終えましたが、急に暑くなったこともあり早々に足が止まるシーンも度々
目立つようになり、逆転を許し、SBの最後を勝利で飾ることはできませんでした。

試合後のコメントで、「フィットネス不足」(SB)、「コンタクト後の倒れ方」(小嶋コーチ)について
指摘がありました。今後の課題です。

SBからのラストメッセージ
「ただラグビーをやってから酒を楽しむだけでなく、勝っても負けても泣けるぐらい
 ラグビーに打ち込んで欲しい。双龍はそれができるクラブ。アジジャパで再開しよう!」








ひなP
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (Vol.428)【オチ通】「595号」 | トップ | (Vol.430)オチミー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【オチ通】」カテゴリの最新記事