いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

魅了されて

2007年11月18日 00時01分25秒 | Weblog
                       忍者ブログは「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


昨日は鏡の世界の美しさをご紹介しましたが、今日は美しい物に魅了されて、固まって動けなくなった人をご紹介いたします。
 美しいと感じると、人は前に乗り出して、ふと触ってしまいそうな素振りをします。
  しかし、触ってはいけません。だから触りたくなるのでしょうか。

写真展では、写真を額に入れたり、パネル張りにしたりしますが、多くの場合は写真がむき出しになっています。
 展覧者が指をさし、時には触れてしまったりしますが、クリスタル仕上げの作品はヒヤヒヤもんです。



「四千年の中国の雰囲気を感じていただけますか。女性が食い入るように、時間がストップしています」
  


「奇抜でカラフルに色付けされた作品です。しかし、まるで女性が絵の主人公のようで負けていません」
  

       
「おかめとひょっとこが描かれた作品です。お母さんと子供さんの口元は、曲がっているのでしょうか」



「仏様が描かれたパッチワークの作品です。女性の髪を結う布と服の色が、絵の色調に合っています」


※ 午前0時 分 秒、「ピィピィプ~」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (4)
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