いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

鏡の世界

2011年07月09日 01時21分30秒 | Weblog
             「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします。


風が穏やかな日は、水辺にもう一つの世界が現れます。
 いつも見慣れた風景が、自分の影と戯れる二人のように同じ動きをします。
  あの興奮を感じるために何度も何度も通いますが、鏡の世界の女神は微笑んでくれません。


        
        「穏やかな薄曇の日は、水郷の鏡効果の写真撮影にはピッタリでした」


        
        「運河沿いで朝の撮影をしていたら、主役の高校生達が登場しました」



「2010年の秋は、東山魁夷画伯の『緑響く』の光景に魅了されて、下呂市近郊にはまりました」



「下呂市近郊の中でも、一番のポイントは飛騨川の下原ダム周辺で、立体的な鏡の世界です」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」


コメント (4)
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