いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県関市板取の「名もない池」 1

2016年07月02日 00時47分52秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


新緑の季節は水中花の生育が活発でキレイと考えて、6月27日に岐阜県関市板取の「名もない池」へ撮影に行って来ました。
 6月中旬にテレビで放映された効果でしょうか、8時30分に到着した時には近くの駐車場は満車。小さなmini98はチョコンと駐車です。
  病気の鯉の他に、元気な新しい鯉が増えたので地元の方に聞いたら『鯉を飼う有志の方が何本も入れました』とのことでした。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「池の管理は地元の人達がしていて、餌(菓子)やり禁止です。以前よりも大きな看板が増えたのは残念です」



「8 時30分に到着した時には、帰る方もみえました。既に池の周りは人・人・人・・・。近くの駐車場は満車です」



「白色レンズが並んでいますが、鯉の顔のアップを撮るのでしょうか。いつも写真少年は25-105mmでパチリ」



「9 時を過ぎた頃から陽が差し込み始めて、名もない池に明暗が生まれました。この好条件を活用してパチリ」



「人間に例えるなら『女性同士のカップル』でしょうか。人間の様な動作で、ほほに『チュ』をパチリ、パチリです」


            
            「一旦列を離れると入る隙間が無くなるので、粘って鯉と靴のコラボです」



「地元の方が『今から鯉に餌をやります』とアルミの容器を杭に打ち、鯉に音で餌やりの合図を送っていました」



「6月中旬にテレビで放映された効果で人の多いこと。元気な新しい鯉が増えたので、撮影してもキレイです」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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