土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
12月23日のブログ「岐阜県の雪は・・・1」に続き、飛騨市や高山市、郡上市へ行った時の写真をご紹介します。
積雪が多すぎて、飛騨市の「古川まつり会館」付近や「下小鳥ダム」の写真撮影を断念しましたが、高山市の「御母衣ダム」
の湖畔で育つ「雪の荘川桜」はキレイであり、夕暮れ時の郡上市の「郡上八幡城」では照明が灯り始めて、雰囲気のある写真が撮れました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
岐阜県飛騨市の道の駅「アルプス飛騨古川」で手打ちの「ニシン蕎麦」を美味しく
食べた後、国道41号線の桜並木の雪花がキレイで、高山市国府町の「桜野公園」か
らパチリです。
4枚目の写真の様に、除雪で助けられていますが、高速道路で後ろに着くと悲惨です。
他の地区よりも遅く咲く「荘川桜(エドヒガンザクラ)」なので、春の満開時にわざ
わざ行って見るタイミングはありませんが、今回は春の満開を想像することが出来る
着雪でした。
12月としては降雪・積雪が多く、橋の上などの除雪はキチンとされていました。
12月23日のブログで紹介しました、走行中に撮った「郡上八幡城」は雪解け前のキ
レイな城でしたが、昼間に溶けた分だけ普通の城に戻っていました。
16時25分に「郡上八幡城」に着き、日の入りやその後の風景をパチリです。
16時40分頃にからライトアップが始まり、少し暗くなるのを待ってからパチリし、
5枚目の写真は城の下の駐車場にある「山内一豊と妻・千代の像」を加えてパチリで
す。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
いつも思うのですが、積雪があるとさっと除雪車で来て、雪国の人たちの道路の管理がすごいですね。
さすが手慣れたプロ仕事と言った所でしょうか。
雪の郡上八幡も良いですね、こんな高い山城では、お殿様も家来も行き来に大変だったでしょうね。
あまり良い年ではなかった今年も暮れようとしています。
唯一、台風の上陸ゼロでしたね。
年末年始は大雪と報じています。
地元の方々は大変でしょうけど。
画面で思い出すのが「山内一豊」とその「奥様」の像ですね。
藩の馬ぞろえに馬がいない。「いい馬が欲しい」でも馬を買う金がない。
そのとき「奥様」が嫁入りの際、なにかの時のために持参したお金20両を鏡台の引き出しからだして主人に差し出し、立派な馬を買うことができて、馬ぞろいで表彰された・・・という逸話を小学校で習いました。
明日からお天気は下り坂の予報です。今日、暮れのお墓まいりに行ってきます。
とっさー
この時(12月17日)の日帰りでは、高速道路の除雪車を4回、一般道では3回見ましたので、関係者の方々のお陰でスムーズに走行することが出来ました。
高い所は苦手ですが、キチンと足が付いた所から見下ろすのは気持ちがいいですね
台風が来なくて助かりました。
「山内一豊と妻・千代」関係の像などを滋賀県長浜市でも沢山見ることが出来ますが、妻・千代の光跡が大だったことが伝わって来ます。
年末年始の「大寒波予想」に、瀬戸市にある「雲興寺」の雪景色の撮り直しが可能なのでニンマリとしてしまい、豪雪地帯の皆様には申し訳ありません