いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜城と1月の満月

2023年01月08日 01時13分53秒 | Weblog


水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

2022年1月18日に初めて「岐阜城と満月」の写真を撮りに行きましたが、あいにくの曇り空でしたが初めての光景に胸が高まりました。

 2023年1月18日前後に「岐阜城と満月」を撮りに行く予定でしたが、一昨日(1月6日)の月の「ほぼ満月」にはビックリです。

  考えてみれば、太陽は概ね30日で日の出入り、月は概ね27日で月の出入りですから1年前と違う日は当たり前でした。

 

 

1枚目・2枚目の写真はネット上の資料で、この写真を見て2022年1月18日

に初めて「岐阜城と満月」の写真を撮りに行きましたが、3枚目~5枚目が

その時の様子です。

1枚目・2枚目の岐阜城と満月の比率が「約1対1」に対して、3枚目は「約

1対3」になっているのは、岐阜城から直線で約8km離れた所から900mm

相当の望遠レンズで撮っているからです。

 

 

撮影地の具府県岐阜市薮田西1丁目の「江崎運動場」近くへ行く前に、岐

阜市今嶺四丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の貨物駅「岐阜

貨物ターミナル駅」でパチリです。

 

 

天気予報通りの曇り空でしたが、いつも写真少年も他のカメラマンと同様

に「奇跡の月の出」を待ちました。

 

 

月の出時刻になって雲は薄くならず、諦めてカメラと三脚を片付けたら、

2枚目・3枚目の写真の様に薄っすらと月が見えたので、キレイな満月が現

れるのを待って4枚目・5枚目を撮りました。

次回は、2月6日の満月に再チャレンジです。

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎に癒された三が日

2023年01月07日 01時01分30秒 | Weblog

  
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

いつも写真少年は、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」において、12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)と3日

 に「お焚き上げ」の当番を行い、2日は職を離れて氏神様である「山口八幡社」へお参りをしました。

  今日ご紹介する写真は、1月3日に「お焚き上げ」の当番を行っている様子です。

 

 

1月3日午前8時から、前日の「熾火(おきび)、おこし火、おき」から火を

大きく育てることから始めて「お焚き上げ」の当番を行いました。

火が立ち始めた頃の炎を撮る人は少なかったですが、6枚目の写真の様に炎

が安定し始めると参拝者が写真を撮っていました。

   

 

 

午後5時には「お焚き上げ」の当番が終了する為、午後1時に最後の丸太を

入れて、後はユラユラ揺れる炎をみて楽しみました。

4枚目の写真の様な状態から、若者の3人に1人がスマホなどで撮影する様

になりました。

   

 

 

ユラユラ揺れる炎もいいですが、消えかける前に精一杯燃えようとしてい

る炎は、物寂しさを感じて癒されました。

   

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつも写真少年が思う瀬戸市の三大神社

2023年01月03日 00時05分21秒 | Weblog

  
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

いつも写真少年が思う愛知県瀬戸市の三大神社は、氏神様の「山口八幡社」、瀬戸市で一番

 有名で陶祖を祀る「深川神社」、磁祖を祀る「窯神神社」で、1月2日に3か所を参拝しました。

  なお、今日(3日)はいつも写真少年が「山口八幡社」で「お焚き上げ」の守り番をしています。

 

 

1月3日午前8時から午後5時まで、いつも写真少年が瀬戸市山口地区にある

氏神様の「山口八幡社」で「お焚き上げ」の守り番をしています。

 

 

瀬戸市で一番有名、そして「陶祖:藤四郎(とうしろう=加藤景正)」を

祀る「深川神社(内の陶彦社:すえひこしゃ)」があります。

撮影の帰りに、瀬戸市で「宮前地下街」と呼ばれる場所にある瀬戸市で有

名な「うなぎ 田代」に「しばらくの間、休業させて頂きます」の張り紙が

あったのにはチョッと驚きました。

 

 

昨年(2022年)9月10日・11日のブログ「せともの祭 1・2」でお伝えし

様に、「磁祖:加藤民吉(かとうたみきち)」が祀られているのが「窯

神神社」ですが、2日日には「参拝者1人(いつも写真少年のこと)」な

ので、一般参拝の対象外の神社かも・・・?。

なお、展望台からは瀬戸市の中心部が見下ろせます。

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口八幡社の年越し風景

2023年01月02日 02時31分55秒 | Weblog

  
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

昨日(1月1日・元旦)のブログ「明けましておめでとうございます」に続いて、

 愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」において、12月31日(大晦日)午後10時か

  らと1月1日(元旦)に行った「お焚き上げ」や「年越しを祝う舞い」の様子などをご紹介します。

 

 

1枚目~3枚目の写真の様に12月31日(大晦日)午後11時55分~58分と6枚

~8枚目の様に1月1日(元旦)午前0時5分~8分の2回、「年越しを祝う舞

い」が鼓の音に合わせて行われました。

4枚目・5枚目は1月1日午前0時と0時1分の様子です。

 

 

山口八幡神社へ参拝する為の行列は、現場で見た感覚で最初は200人程の人

出と思いまたが、写真を見たらと300人超えの人出が1時間程も続いたのに

はビックリしました。

 

 

100円の「おみくじ」は行列が出来るほどの人気でしたが、「お札・お守

り・開運破魔矢・熊手」の購入者は少なかったです。

5枚目の写真に写った女性がおみくじで「大大吉」を引き当てたので写真

撮らせていただきました。

いつも写真少年は1月1日午前2時5分から4時45分まで、一旦自宅へ戻りま

した。

   

 

 

午前5時から「お焚き上げ」の守りをしましたが、日の出が近づいた東の空

とお焚き上げの雰囲気が良くて、新年早々に気が引き締まりました。

4枚目~6枚目の写真は、神殿で催事を行っている様子です。

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明けましておめでとうございます

2023年01月01日 00時00分38秒 | Weblog

  
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



明けましておめでとうございます。
  昨年は多くの方に訪問していただき、ありがとうございました。

愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」を支える組織の「敬神会」に、いつも写真少年は2021年4月から所属し、「氏子」と一緒になっての八幡社の裏方を務めています。

 昨日(12月31日・大晦日)の午後10時から「お焚き上げ」を始めて、今日(1月1日・元旦)と3日にも「お焚き上げ」をしますが、眠気を乗り越えて頑張っています。

  「大晦日・三が日」の様子などは、明日・明後日のブログでご紹介しますので、今年も昨年同様に、末永く訪問していただけます様、よろしくお願い致します。

 

 

   「敬神会」や「氏子」の仲間と一緒に、12月18日・25日・31日

   と「大晦日」や「三が日」の準備をして参りました。

   天気予報では三が日共に「雨・雪」が降らない様で、参拝され

   るみなさんも安心されることでしょうか。

   1枚目の写真は「門松」用の竹を切る様子で、2枚目は「お焚

   き上げ」の薪を運ぶ様子、3枚目は「門松」用の梅を切る様子、

   4枚目は出来上がった「門松」です。

   






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする