水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2022年1月18日に初めて「岐阜城と満月」の写真を撮りに行きましたが、あいにくの曇り空でしたが初めての光景に胸が高まりました。
2023年1月18日前後に「岐阜城と満月」を撮りに行く予定でしたが、一昨日(1月6日)の月の「ほぼ満月」にはビックリです。
考えてみれば、太陽は概ね30日で日の出入り、月は概ね27日で月の出入りですから1年前と違う日は当たり前でした。
1枚目・2枚目の写真はネット上の資料で、この写真を見て2022年1月18日
に初めて「岐阜城と満月」の写真を撮りに行きましたが、3枚目~5枚目が
その時の様子です。
1枚目・2枚目の岐阜城と満月の比率が「約1対1」に対して、3枚目は「約
1対3」になっているのは、岐阜城から直線で約8km離れた所から900mm
相当の望遠レンズで撮っているからです。
撮影地の具府県岐阜市薮田西1丁目の「江崎運動場」近くへ行く前に、岐
阜市今嶺四丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の貨物駅「岐阜
貨物ターミナル駅」でパチリです。
天気予報通りの曇り空でしたが、いつも写真少年も他のカメラマンと同様
に「奇跡の月の出」を待ちました。
月の出時刻になって雲は薄くならず、諦めてカメラと三脚を片付けたら、
2枚目・3枚目の写真の様に薄っすらと月が見えたので、キレイな満月が現
れるのを待って4枚目・5枚目を撮りました。
次回は、2月6日の満月に再チャレンジです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。