水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年は、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」において、12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)と3日
に「お焚き上げ」の当番を行い、2日は職を離れて氏神様である「山口八幡社」へお参りをしました。
今日ご紹介する写真は、1月3日に「お焚き上げ」の当番を行っている様子です。
1月3日午前8時から、前日の「熾火(おきび)、おこし火、おき」から火を
大きく育てることから始めて「お焚き上げ」の当番を行いました。
火が立ち始めた頃の炎を撮る人は少なかったですが、6枚目の写真の様に炎
が安定し始めると参拝者が写真を撮っていました。
午後5時には「お焚き上げ」の当番が終了する為、午後1時に最後の丸太を
入れて、後はユラユラ揺れる炎をみて楽しみました。
4枚目の写真の様な状態から、若者の3人に1人がスマホなどで撮影する様
になりました。
ユラユラ揺れる炎もいいですが、消えかける前に精一杯燃えようとしてい
る炎は、物寂しさを感じて癒されました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。