いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

炎に癒された三が日

2023年01月07日 01時01分30秒 | Weblog

  
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

 

 

いつも写真少年は、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」において、12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)と3日

 に「お焚き上げ」の当番を行い、2日は職を離れて氏神様である「山口八幡社」へお参りをしました。

  今日ご紹介する写真は、1月3日に「お焚き上げ」の当番を行っている様子です。

 

 

1月3日午前8時から、前日の「熾火(おきび)、おこし火、おき」から火を

大きく育てることから始めて「お焚き上げ」の当番を行いました。

火が立ち始めた頃の炎を撮る人は少なかったですが、6枚目の写真の様に炎

が安定し始めると参拝者が写真を撮っていました。

   

 

 

午後5時には「お焚き上げ」の当番が終了する為、午後1時に最後の丸太を

入れて、後はユラユラ揺れる炎をみて楽しみました。

4枚目の写真の様な状態から、若者の3人に1人がスマホなどで撮影する様

になりました。

   

 

 

ユラユラ揺れる炎もいいですが、消えかける前に精一杯燃えようとしてい

る炎は、物寂しさを感じて癒されました。

   

   

 

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

コメント (4)
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