スミレ模様、スミレの草花が妻は大好きである。骨董店に通ってはスミレ模様の陶器を求めた。スミレ模様陶器は日本より欧米で好かれ陶器もいろいろな種類がある。
これまでの傑作は、スミレ模様の陶器でできたドァーノブである。食卓に乗せ毎日眺めている。もう一つは日本製の藍色で描かれたスミレ模様のラーメンどんぶりである。数多く骨董店を巡ったが初めての出会いだった。
お皿、カップに描かれたスミレ模様陶器は多く見られるが変わったものを探している。妻の友達は外国に行ってスミレ模様の小物をお土産に買ってきてくれる。
妻の収集品は50点以上にものぼる。私のペルシャ陶器、妻のスミレ模様陶器がそれぞれに飾られている。
もう一人?スミレが大好きなひとが我が家に居る。それは屋外である。庭にある地下植えスミレや鉢植えスミレに寄ってくる茶系の虫である。
春から秋にかけて花を咲かせその後は葉が青々と茂り別な鑑賞も楽しめる。その虫は毎年9月ごろからスミレの葉を食事とする。今年こそはと今年こそはと思い毎朝スミレに付く虫を確認している。
それでも毎日毎日見ていると葉が少しづつ食われていく。そして今頃になると決まった茎だけが残ることになる。今年も結局は茎だけ残った。
スミレ大好きもいいがこの虫君には何時もやられている。今度はかならず青々としたスミレの葉を残したいと思っている。
それにしてもこの虫は何処から湧いてくるのだろう。どんな変身をするのだろうか。それとも変身せずにそのままの姿で居るのだろうか。私の大きな疑問!
これまでの傑作は、スミレ模様の陶器でできたドァーノブである。食卓に乗せ毎日眺めている。もう一つは日本製の藍色で描かれたスミレ模様のラーメンどんぶりである。数多く骨董店を巡ったが初めての出会いだった。
お皿、カップに描かれたスミレ模様陶器は多く見られるが変わったものを探している。妻の友達は外国に行ってスミレ模様の小物をお土産に買ってきてくれる。
妻の収集品は50点以上にものぼる。私のペルシャ陶器、妻のスミレ模様陶器がそれぞれに飾られている。
もう一人?スミレが大好きなひとが我が家に居る。それは屋外である。庭にある地下植えスミレや鉢植えスミレに寄ってくる茶系の虫である。
春から秋にかけて花を咲かせその後は葉が青々と茂り別な鑑賞も楽しめる。その虫は毎年9月ごろからスミレの葉を食事とする。今年こそはと今年こそはと思い毎朝スミレに付く虫を確認している。
それでも毎日毎日見ていると葉が少しづつ食われていく。そして今頃になると決まった茎だけが残ることになる。今年も結局は茎だけ残った。
スミレ大好きもいいがこの虫君には何時もやられている。今度はかならず青々としたスミレの葉を残したいと思っている。
それにしてもこの虫は何処から湧いてくるのだろう。どんな変身をするのだろうか。それとも変身せずにそのままの姿で居るのだろうか。私の大きな疑問!