パート1の「老いた親の手紙」は、3月3日日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」などで紹介され詩集は3月6日にアマゾン詩歌部門の1位になった。
著者は熊本県出身のシンガー・ソングライター、樋口了一氏(45)である。2年ほど前に外国語で書かれた一通のメールが、樋口了一氏の友人角 智織氏の元に届いた。
それは、ポルトガル語で書かれた散文のような詩であった。角氏はその詠み人知らずの詩に感銘を受け、それを訳し樋口氏に見せた。
樋口氏はそれを見て、この詩を読み故郷の当時の状況、そして子を持つ父親として感銘しメロディをつけて歌いたいと角氏に告げ角氏もその気持ちは同じだった。
樋口氏は、この詩の言葉に導かれるままに曲をつけ歌にした。したがって、作詞者は詠み人知らずである。まるで万葉の世界にあるようだ。そしてシングルCDを発売した。これがラジオやテレビで全国に流れ、じわじわと反響が広がっている。
いまこのCDが枕元から流れ安らかな心地よい気分の中に引き込まれ目が覚めれば小鳥がさえずる朝を迎えている。
著者は熊本県出身のシンガー・ソングライター、樋口了一氏(45)である。2年ほど前に外国語で書かれた一通のメールが、樋口了一氏の友人角 智織氏の元に届いた。
それは、ポルトガル語で書かれた散文のような詩であった。角氏はその詠み人知らずの詩に感銘を受け、それを訳し樋口氏に見せた。
樋口氏はそれを見て、この詩を読み故郷の当時の状況、そして子を持つ父親として感銘しメロディをつけて歌いたいと角氏に告げ角氏もその気持ちは同じだった。
樋口氏は、この詩の言葉に導かれるままに曲をつけ歌にした。したがって、作詞者は詠み人知らずである。まるで万葉の世界にあるようだ。そしてシングルCDを発売した。これがラジオやテレビで全国に流れ、じわじわと反響が広がっている。
いまこのCDが枕元から流れ安らかな心地よい気分の中に引き込まれ目が覚めれば小鳥がさえずる朝を迎えている。