7/19[wed]カフェ・テンポに行ってきた。オープニング・レセプション以来だから13日ぶりか。通常営業日におじゃまするのは、これが初でした。
▼店長のヤンポくん。よかオトコばい。
エレベーターを7階で降りるとボクがデザインしたロゴがドーンと(照笑)。ドアを開けた店内の雰囲気はまるで誰かのウチのリビングにいるようで心地よかった。ワイヤータイプの椅子の座り心地もよし。照明もオープニング・レセプションの時と同じように明るい。テーブル配置は平日だからなのかもしれないけど、隣との間隔も余裕がありました。
BGMはボクがセレクトして店に寄贈した、ラテン・パーティー・アンセムのCDがたまたま流れてた。ミニコンポなので音量はかなり控えめだけど、そのくらいが丁度いいよね。レセプションのときのDJ機材はすっかりなくなっていた。テクニクスのターンテーブルは見た目が武骨やもんね。なくて正解でしょう。なにげに壁にはB・バルドーの映像がプロジェクターで投影されてました。
食事のメニューは系列店のカフェ・ロフトよりも少なめ。その中から「ムール貝のトマトソース(マリナーラソースだったかも)パスタ」と「ししとうの岩塩焼き」を注文。それからキッチンスタッフから粋なはからいで「試作なんですけど、よかったらどうぞ」と、アサリ貝の白ワイン蒸しと鰹のタタキをいただいた。でもアサリは春のほうが実がぎっしり詰まってて美味しいだろうね。鰹は皮のこげ具合がちょうど良く、香ばしくておいしかった。
これからカフェ・テンポに行こうと思っている皆様、季節がらエアコンが効いているので温かい料理は早めに食べたほうが良さげです。それからオーナーから「結婚式の2次会に是非ご利用を!」とのことでした。
テンポを出るとき、一緒にエレベーターに乗り込んだ女性から「このあいだのDJさんでしょ、わぁ~」だって、なんか照れくさいね。
2軒目は「Square」で飲んでこの日の飲み会メンバーと別れ、独りで馴染みの「ヴァイナル・カフェ」で飲んだ。隣り合わせた常連のRie嬢と音楽話で盛り上がる。深夜2時頃店を出て、帰りのタクシーでは運転手さんと「梅雨あけないっスね~」話し。二日酔にはならなかったけど今日は一日中寝てた。なので深夜から仕事するつもり。
cafe tempo(カフェ・テンポ)
福岡市中央区今泉1-21-10
ウィングボックス天神7F
TEL.092-716-0071
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