半年以上前だったか、家の近くの焼肉店で食べてたら、グループホームから義父入院の知らせがはいり、30分そこそこで切り上げ病院へ向かったことがあった(後日退院)。
で、年明け1月にインフルに罹ってまた入院してさらに肺炎おこして、もうだめかもしれんと思ってたら、ほぼ治癒してもう退院が近いぞという段階に。
ならばと妻といつぞやの焼肉店でゆっくり食べたいねということになって、さぁ食べに出かけようかというときに、訃報がはいり焼肉店の予約をキャンセルして病院へ。
つまり、その焼肉店にいくとウチでは不幸ごと起こるという・・。
それからバタバタと葬儀まで済ませて、その後名義変更など山のような諸手続きをやっているところです。
1月にはウチの猫が逝ってしまって、そいつが親父さんを連れてったのかも知れんねぇ。よく一緒に寝てたもんで。
いやしかし、本当にお世話になりました。あっちで猫と遊んでください。
告別式の空。穏やかな天気でよかった。
親父さんの軽自動車名義変更など済ませました。
利用した斎場が建てかわったばかりで、親族控室に二泊したけど3部屋あって、リビングと寝室に大型液晶画面テレビ、寝室にベッド3つ、和室に布団二組、最新のバスルーム(床が冷たくないやつ)などなど装備が立派で住みたくなるほどでした。昔は親族総出で弔問客のお世話して、寝ずの線香番みたいな印象だったけど、いまの時代はスタッフにほとんどまかせっきりにできて楽だった。遺影がデジタル液晶フォトスタンドだったのは、あぁそうかぁ、今自分そうよなと。