2ndステージに行ってきた。料理と数杯目のスコッチ・ロックで、えぇ具合に酔ってきたらスタート。ステージの山中千尋さんは、一音一音を楽しんでプレイしている様子。ウヒョー楽しい!って感じが伝わってきた。去年9月公演の、ヤケドしそうなほど熱いプレイとはまた違って良かった。
3曲目から千尋さんの要望でピアノのPAミキシングの音をオフにしたので、完全な生音ピアノの音が響いてた。
MCはとりとめのない余談というか裏話など聞けて相当可笑しかった。MCの間、肩に茶色いタオルをかけてらしたので、アントキの猪木みたく首にかけてゴシゴシやって「元気ですかッ!」ってやってくれないかと心の中で思ったり。
曲目と曲順はオレ自身相当酔ってたのでうろ覚え‥。Outside By The Swing、ベーシストのなんとかさんのカヴァー曲が1曲あって、Antonio's Joke、The Girl From Ipanema、A Sand Ship(砂の船/中島みゆき)、Im Gonna Go Fishin'、八木節、アンコールはLucky Southern、What a Deff'rence A Day Madeだったと‥。途中もう1曲あったかも。。1stステージとは曲目をほとんど変えたと言ってた。
オレの中ではイパネマの娘のカヴァーがエラくアッパーなアレンジで格好良かったな。Lucky Southernはライヴでは初演奏だとMCで言ってたけどホント?意外やね。
え~とそれから、ニュー・アルバム「After Hours」はBGM的に小さい音で聞くと良いとのこと(本心か?)。このアルバムでベースを弾いているYoshi Wakiさんは福岡出身だそうです。次回福岡公演では是非プレイを!だそうですよ。
ライヴ終わったあと、トイレからでるとすぐ側に千尋さんがいてビックリ。サインは前回してもらったので今回は自主的にパスしてみた。というか「After Hours」のジャケの黒い面積が多めで、サインしてもらっても見えないかと。
ま、こんな感じでクデングデンに酔っぱらったオレは席にマフラーを置き忘れ、手袋はどこかへなくしてしまった訳ですが。帰りの足取りは軽く、バイタル値はかなり上昇!ライヴはイイね!DJだとこうはいかんもん。