あちこちで色々な資料を引っ張って来て読んでいるのですが、Roaring 2000という本を書いたDentという人が、このようなことをいっています。Riaring 2000がかなり適格な予測をしていたので、彼の意見には耳を傾ける価値があるように思います。
まず、不動産バブルはそれほど急激には弾けない。2005年からは、appreciation率がかなり低くなるものの、がくっと減ることはない。
ただし、2011年から2014年にかけて、不動産投資家にとっては暗い時代が始まるとのこと。
私は、それの前に、まず今回の不動産ブームで無理して家を購入した(しかもばかみたいな値段で)ふつーのサラリーマン家庭が、ARMローンを組んでいた場合、3年後または5年後に急激に支払いが増えるのに伴い支払い不可能となり、破産または家を処分することになると踏んでいます。ふつーのサラリーマン家庭っていうのはうちもなのですが、私達はあえてどこからみてもバブルなカリフォルニアには買わなかった。だって、築60年の家とかが、5000万円くらいするんだよ。家にそんな価値があるとは思えない(実際に土地の値段なんだけど、それにしてもね~)
私の次の狙いは、そのようなバブルに踊らされた人がひーひー言う時に彼等がforecloseする家を購入すること。なんてひどいやつって思われるかもしれないけど、不動産投資も、人の意見を聞いて盲目に動いた人がバブル崩壊後にはかなり痛い目にあうんだと思います。
そんなこと言っててForecloseするのが私になっちゃったら…笑ってやって下さい(とほほ)
まず、不動産バブルはそれほど急激には弾けない。2005年からは、appreciation率がかなり低くなるものの、がくっと減ることはない。
ただし、2011年から2014年にかけて、不動産投資家にとっては暗い時代が始まるとのこと。
私は、それの前に、まず今回の不動産ブームで無理して家を購入した(しかもばかみたいな値段で)ふつーのサラリーマン家庭が、ARMローンを組んでいた場合、3年後または5年後に急激に支払いが増えるのに伴い支払い不可能となり、破産または家を処分することになると踏んでいます。ふつーのサラリーマン家庭っていうのはうちもなのですが、私達はあえてどこからみてもバブルなカリフォルニアには買わなかった。だって、築60年の家とかが、5000万円くらいするんだよ。家にそんな価値があるとは思えない(実際に土地の値段なんだけど、それにしてもね~)
私の次の狙いは、そのようなバブルに踊らされた人がひーひー言う時に彼等がforecloseする家を購入すること。なんてひどいやつって思われるかもしれないけど、不動産投資も、人の意見を聞いて盲目に動いた人がバブル崩壊後にはかなり痛い目にあうんだと思います。
そんなこと言っててForecloseするのが私になっちゃったら…笑ってやって下さい(とほほ)