ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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無事女児を出産しました~

2006年01月10日 05時22分38秒 | 子供の世界 Kids' World
予定日は1月20日でしたが、3日に無事出産しました。2日に友だちとランチした後、おしるしがあって、3日の早朝から普通に陣痛が始まり、5分置きの陣痛が3時間続いたところで入院したらすでに子宮口が4cm開いていました。今回は教科書通りの出産だった~。back laborでもなく、普通にお腹が痛かったので、結構耐えられる痛さでした。医者が12時45分に羊水を人口破水させたところからどんどんお産が進んでしまい、結局は医者の準備も分娩台の準備も間に合わなくてちょっと笑えました。医者は、さすがに手袋はしてたけど、帽子とかマスクは間に合わず、分娩台も足をのせるところを出す時間的余裕もなく、看護婦さんに足をもってもらって3回息んだら出ちゃったよ~。「準備できてないからいきまないで!!」って言われても、足の間に赤ちゃんの頭が出ちゃってるのが自分でも分かって「ぎゃーそれは無理な御願いでしょ」って感じでした。分娩台の上で、看護婦さんに「もうちょっと下に下がって来て」って言われても、そんなことできる状態じゃなくて、「自分で下がれないから引っ張って下さい~!!」って命令する偉そうな私。
産後の回復もとても順調で、自然分娩の素晴らしさっていうか「自然さ」を痛感。前回は異常出血があって、薬で無理矢理陣痛付けて引きずり出した(見ていたオットによると本当に医者が引っ張って出した模様)ので、子供も弱ってるし、私もお尻の骨が折れたり、腎炎になったりしてぼろぼろだったのだ。

2510グラムの小さな赤ちゃんですが、上の子に比べて首や手足がしっかりしており、世話がとても楽です。ずっと抱いてなくても泣かないので、結構ふつーに転がしといて家事とかできたりしています。

今は上の子が赤ちゃんだった時とそっくりだけど、数カ月後にどのように顔が変わるのか楽しみ。