ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

これは愚痴です。元気のない人は読まないでください。

2009年03月12日 05時22分55秒 | 雑談 Misc.
昨日、図書館に行ってとてもよいエネルギーを吸収して帰って来た。本大好き。一冊一冊手にとって眺めるだけで、心躍る。本に携わる仕事に就けたら幸せだと思った。

・・・で、職場でうっかり「図書館で働けたらいいなあ」と言ったら・・・。

同僚の一人から返ってきたのは、「図書館で働いている人はほとんどの人が博士号を持っている。すごくインテリジェントな人たちが働いてるのよ」

・・・これって、遠まわしに私じゃ無理だってさげすんでる回答?
確かに、資格という意味では、図書館では働けないかもしれない。でも、○○できたらいいな、っていう夢みたいなことを口にしてこうやって落とされると、とても疲れます。

わざとじゃないのかもしれない。でも、こういうことが続いて、疲れている人が私だけじゃなくて他にもいる、ということを、本人は気づいてないんだろう。

言った本人は、私より更に学校に行っていない方です。帰宅して夫にぶつぶつ言ったら、「じゃあ、あなたにとっては、私よりももっともっと長い道のりだね、って言ってやればよかったのに」だって。そうだね。でも、うっ、と傷ついた状態でそんなに機転は利かないのだ。

昨日も、彼女は上司が何か話しかけたときに、「What?」と答えた。これはさすがに、そこにいたサウジアラビアからの留学生が「もっと敬意を見せることはできないのか」と突っ込んだほど。

こんなことが続いて、私たち40台のスタッフと、20そこそこのスタッフの間に溝が深まる。
この子が辞めたら、真剣に、「大学を出ていて、仕事も長くしていて、家庭も持ったりして苦労しながら普通に生活しようと頑張っている人」を雇って欲しいです。

公立図書館を利用し始めました

2009年03月12日 01時30分47秒 | 節約生活 Frugal Living
アメリカで14年も税金を払ってきたのに、公立図書館を使ったことがなかった。子どもが図書館カードを授業の一環で作ったこと、そして北カリフォルニアのお友達が図書館を大活用していることに刺激を受けて、私も公立図書館を利用しはじめました。
昼休み、うざい同僚とのランチを避け、一人で職場裏の図書館へ。12時からオープンですが、12時5分の段階で老人を中心に結構な人がいました。子どもの依頼で本を探す・・・けれど自力では見つけられないので、図書館の人にヘルプを頼むと、まっすぐその本のところへ行くではありませんか。すごい、プロだ。素敵~!
結局5冊セットの2冊目と5冊目がなかったのですが、すぐに他の図書館からのローンを依頼してくれ、数日で手に入るとのこと。
でも、2冊目をすっ飛ばして読んだら子どもが訳分からなくなると思い、DVDのコーナーへ。そうしたら、映画がありましたよ~。7日のレンタルで1ドル8㌣。昔は無料だったそうですが、1ドルちょいなら文句も言えないか。
帰宅後、すぐに映画を見てみました。モンスターがたくさんでてくる映画だったので、下の子はあっという間に隠れていましたが、上の子は、とても喜んでいて、その後の宿題も喜んでやってよかった。次は、何を借りようかな。