ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

損な人への所感

2013年08月12日 15時13分12秒 | 雑談 Misc.
身近に、自分以外の人間を信頼することができずいつも勘繰ってばかりで、ずいぶん損をしている人がいます。
もったいないな~と思います。

完璧主義過ぎて、周りが見えなくなっている。あたりかまわずわめき散らし、首に青筋立てて足まで踏み鳴らされたりすると萎えます。気の毒だな、って思う。そうやって、どんどん忌み嫌われて、周りに人がいなくなる。

自分に対して隠し事をする部下(私はなんでも正直に話してきた)に腹を立てているけれど、隠し事をされたり、嘘をつかれたりする人って、自分にも反省するべき点があるんだと思うよ。隠さざるを得ないような仕事環境を作った自分が悪い、って一瞬でも思ったことがあるのだろうか。

人間は、ロボットじゃない。コンピューターで制御されているようには動けない。
あと、どんな問題でも修復不可能なことって結構少ないと思う(仕事って意味ね)。

その人は11月に新設された部署に一人移りました。
今後、この職場が、人を非難・叱責し続けて追い詰めるのではなく、助け合える環境になれば、と思います。

私の同僚の内、2名は人事と労働組合に正式に苦情を提出しています。元上司、学部長、大学、州を相手にした訴訟も考えているようです。
私は、最初から最後まで関与していません・・・が、どちらの見方でも、敵でもありません。
訴えた二人も、決して良い勤務状況ではない。でも、人事や労働組合に行かざるを得ないくらいいびり倒され、追い詰められ、疲れ果てた末の行動であることは理解できる。どっちも悪いのです。

私が退職した後、この人たちももっと自覚をもって頑張って働いてくれれば、と切に願います。

私は、他を探して、去るという選択をしました。今でも、その選択が間違っていなかったと噛み締める毎日です。

どこに行っても同じ、と言う人がいます。
でもね、転職するたびに、毎回全部違った、同じじゃなかったよ~!今度の職場が、お互いを信頼でき、サポートし合える毒のない職場になるといいなあ。



裏庭のフェンス

2013年08月12日 14時21分40秒 | 雑談 Misc.
裏庭のフェンス、引っ越して来た当時からぼろぼろでしたが、最近では風が吹いたら倒れるほどに・・・。

夫を数回裏の家に送り込み、コストをシェアして一緒にフェンスを直しませんか?と持ちかけてもらいましたが、「のれんに腕押し」というのはまさにこのこと?まったく興味なしの風情。

一回目の訪問では、「お宅の前のオーナーに同じ話を持ちかけた際、彼らにはお金がなくてできなかった。今は、僕にお金がない。リファイナンスするところだからちょっと待って」

二回目の訪問では、「うーんこの家誰かに貸して娘のいるアリゾナに引っ越すかも」

三回目の訪問では、「メールアドレスと電話番号おいていって。連絡するから」
・・・もちろん、連絡はありません。

こうなったら、自分で全額負担してでもフェンスを新しくしたい。木のフェンスで、シロアリがわいて中がすかすかなのです。家にシロアリが飛び移る前に始末したい。

Junoさんがこれを読んでくれていると良いのですが・・・

なんらかの書類の形で、裏の人に「このフェンスを壊して、捨てて、新しいフェンスに立て替えてOK.なんら法的処置をとりません」という同意を得たい。

どうしたらいいでしょう?



チャンスの前髪

2013年08月12日 11時46分43秒 | 雑談 Misc.
昨日無料の雑誌を読んでいて、チャンスの前髪についての記事を目にしました。

チャンスには前髪しかない。後ろ髪はない。
前髪が自分の目の前にあるその瞬間に前髪を握ってチャンスをつかまえないと、二度とそのチャンスをつかむことはできない、と。

今回転職活動をして、その通りだ、と思います。

今回の転職活動は、運とタイミング、それから友人からのサポートがなければ実現しませんでした。
あまりにも忙しい私を見かねて、求人のリンクを送ってくれた友達が数名。
レジュメの添削を買って出てくれた友人が数名。
リファレンスを気持ちよく引き受けてくれた元上司、キャンパス内の教授たちが数名。
それに素直に乗っかって求人に応募し、下手な小細工はしないで面接を受け(それが却って良かったんだと思う。聞かれた質問に正直に答えただけ)、とんとん拍子に進みました。

3つ目のオファーは、断る理由を見つけるのが難しいオファーでした。通勤はしなければならないけれど、昇格、昇給があるし、同じカリフォルニア州立大学のキャンパスに移るので有給休暇は80時間持っていけるし、病欠は全部(400時間貯まってます)持っていける。健康保険、退職金もすべて持っていけます。

新しく作っている最中のInternational Admissionsオフィスなので最初から参画できるのも本当に楽しみ。

どこに行っても同じだよ、と悟ったような説教をしてくる人もいますが、確実に今とは違うと思う。だって、語学研修からInternational Admissionsに来た時も、全然同じじゃなかったもん。

早起きするトレーニングしなくちゃね☆

ホームステイ

2013年08月12日 11時20分53秒 | 雑談 Misc.
7月の3週間は、インドネシアからのフルブライトスカラーをホストしました。
またもやムスリム(我が家はペットで犬を飼っていないので、どうしてもマッチングできないムスリムの学生が最後の最後に駆け込んでくるのです)、でも、基本の価値観がアラブではなくアジア人なので楽といえば楽でした。

自炊の学生しか預かれないので(私は料理する暇なし)、今回の子もキッチンでいろいろ作っていましたが、どうやら25年生きてきて自炊するのは初めてのよう。
なんじゃこりゃ、という食べ物も出てきて、びっくりすることもありました。

それでも、いきなり黄金伝説の1万円節約生活に参加するアイドルのごとく、日に日に料理が上手になっていました。
インドネシアは行ったことがないのですが、ものすごく辛い料理を好むらしく、大量の辛いものを料理に入れます。それを炒めるときに出る気体で、私達家族は咳き込む咳き込む(笑) 

これまで預かった学生ちゃんたちよりも、あちこちに連れて行ってもらえるという期待がものすごく大きくて困惑しましたが、それでもベトナムマーケットに連れて行ったり、アラブのマーケットに連れて行ったり、最後はグランドフィナーレでハリウッドやサンタモニカにも連れて行き、これで満足してもらえたのかも?


今月末から9月にかけて、3週間、今度は日本人の短大生を預かります。下の子は日本人の女の子大好きなので大喜び。朝昼晩と食事を用意する必要があるのでちょっと私の荷が重いですが、その子が帰った次の週に私は1週間休暇なので、なんとか大丈夫だと思う(思いたい)。

今から献立を作ったり、ショッピングリストを作ったり、どこに連れて行くかリストを作ったりしています。