ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

今日はテンション低すぎ

2015年03月19日 15時53分18秒 | Gratitude List 日々の感謝
今日のテンションの低さは(汗)・・・今年一番かも。

こういうときは頑張っても空回りしそうなので、朝から仕事もガツガツしないで、のんびりしています。

なんだろう、出張中に夏時間に変わっていて、1時間ずれた影響がいまさら出ているのか?

雨が降ると思って期待していたのに一粒も降らず、がっかりしているからなのか?
この快晴は・・・普通は喜ぶべきところなんだろうけれど、この旱魃では青い空を見て、飲み水の心配をしてしまう。
この調子だと、来年の飲み水は確保できないんだそうです。

雨がたくさん降る(時に降りすぎる)日本では考えられないこと。

もうこの1年ほど、トイレは毎回流さない(紙はゴミ箱へ、固形物はもちろんその都度流します)、シャワーは出したり止めたりして5分以内に済ませる、洗濯はフルロードになるまでしない、など、風水師に白い目で見られそうなアクロバティックな節水生活をしていて、庭の水まきも制限されているので、週に二度、早朝または夜少しだけ水をまき、裏庭は砂漠状態というかわいそうな感じです。

カリフォルニア外に転居することも考えるべきなのだろうか。

大学のときの彼氏

2015年03月19日 10時19分04秒 | 雑談 Misc.
去年の3月、3週間アジアに出張した際、実家に数日寄る機会がありました。

大学時代のものをすべて処分しました。

そして、24年前に理由がよく分からないまま別れてしまった大学のときの彼氏に赦しと決別の手紙を書き、上海から投函しました。返事は不要だったので、差出人も、住所も書かない、一方的な手紙でした。
5年付き合って、彼が保健学科から医学科に編入してから歯車がかみ合わなくなり、結局ちゃんと理由を聞くこともなくぽいっと捨てられてしまったので、どうしてもClosureが必要だったのです。それを、自分勝手ではありますが、赦すということで自分の中で解決し、もう彼のことは忘れて前に進もうと思ったのです。

4月に入って、彼から職場にメールが届きました。オフィスの代表メールアドレスに届いたので、焦りました。オフィスのみんなが見ることのできるメールアドレスだったので、すぐに自分のメールアドレスから返事を出し、オフィスにはメールを送らないようお願いしました。その後、何度か、とてもとても短いメールで会話をしました。

私は、返事をもらおうとは思っていなかったので、正直戸惑いました。

奥さんと、高校3年生のお嬢さんがいること、縁もつてもない神戸で開業したこと、開業の際に家族を東京においてきたことなどが分かりました。

その後、別れたのは、自分の未熟さゆえだった、大切な人だったのに申し訳なかった、と言われ、自分の中ではもういいか、と思えるようになりました。

数日後、東京で学会があり、私の実家に行ってみた、というメールが来て、本当に焦りました。親に話したら親もぎょっとしていました。東京に学会に行くのであれば、彼が会いに行くべきなのは奥さんとお嬢さんであって、私の実家はそっとしておいてほしい、とお返事しました。

別ルートで、大学時代の友人から、彼は病院の院長のお嬢さんと結婚し(縁もつてもないって言ったよね)、その病院を継ぐ形で開業したこと、奥さんとお嬢さんと別々に暮らしているなどという話は聞いたことがない、と聞き、とても困惑しています。

私にとっては、とても大切な人だった。医学部なんていかなくても、医者になんてならなくても、極端な話、事故や病気で働けなくなったとしたら私が養おうと思うくらい、大切な人でした。
でも、付き合っていたころからたくさんの嘘をつかれていたかも、という小さな疑惑がむくむくと湧き上がって、疲れています。

先週、「アメリカに留学していた際に銀行に200万ほど残してきたので、それを日本に移す手伝いをして欲しい」と依頼され、それはどうやればいいのか分からないので、お断りしました。アメリカに留学していたことさえ知らなかったので、いつ、どこに留学していたのか聞いたら、回答はありません。

私、ずっとずっとだまされていたのかな。