先週水曜日、後ろ髪を引かれるような思いで日本を発ち、一旦アメリカに戻ってきました。
その翌日には仕事に復帰。
子どもたちはその日で今学年が終了、金曜日から夏休みです。
私は帰りの飛行機でいつもの通りゲロゲロになり、あぁ、UnitedでもANAでも気分が悪くなることに変わりはないのね、と変なところで納得。
上司は私がまたいつ日本に帰ってしまうかわからないので、一旦他の人に流した仕事を私に戻ってこないようにしてくれています。
でも、別件で、2018年から2019年の営業のプロポーザルを丸投げされ、笑えます。
上司は去年バケーションの前にプロポーザルの提出を迫られ、休暇当日までせっせと作成し、2週間後に戻ってきたら、なんと彼の上司は目も通していなかった、しかもその後数ヶ月に渡って15回くらい書き直しを命じられ、ちょっとした嫌がらせかと思うような経験をしたので、もうやりたくない!というのが正直なところなのでしょう。今年も、提出期限の数日後に2週間のバケーションを取る予定です。
いいよ、やるよ。でも、同時にInternational AdmissionsとOutreachのリストラが行われるかも、とヒソヒソ言ってきて、だったらこれ私が提出する必要もないのでは、と思わないでもない。
で、木曜日に仕事に戻ったら、私のオフィスは移転していました。誰もお知らせしてくれませんでしたが、まあ、きっとそうなるだろうと予言していたので、驚きもせず。今はなんとだーれもいないところに一人で座って好き放題しており、楽しい気ままな島流し状態です。しかし、数週間後にはInternational Admissionsが全員9階から私の周りに引っ越してくるので、ざわざわうるさくなること必至。嫌だわ~。
しかも、木金と吐き気がひどく、上司が早退させてくれたので、日本に帰る前に一応箱に詰めたものを出す元気もなく・・・。今日水曜日ですが、やっと重い腰を上げて仕事をし始めた感じかも?ただ、日本にいる間も一日おきにメールは片付けていたので、特に溜まっている仕事もなく、まあ順調にサボっております。
今回日本に帰って、父がどれだけ弱っているかちゃんと見ることができ、自分の中でのプライオリティーが変わった感じがします。仕事はそれほど重要ではないな、と強く思うようになりました。
目指せ給料泥棒!
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