ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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乗り移った船も沈みそう??

2019年08月01日 13時07分27秒 | 雑談 Misc.

昨日、私は子供たちの歯医者があったので、Directors Meetingはお休みして帰宅しました。

Assistant Directorに代わりに出席してもらったのですが・・・なんと2時間も続く長いミーティングだった、とのこと。ごめんよ~、でも私行かなくて済んで助かったよ( ´∀` )

Internatonal部門で、また人が辞めます。当然のことながら、今年度赤字からのスタートなので、だれが辞めても人の補充はありません。驚いたことに、Associate DeanのアシスタントをリサイクルしてEducation Abroadのアドバイザーにする、という。その人本人は仕事ができる人なので、良かったね、と思いますが、じゃ、だれがAssociate Deanの面倒を見るの?現時点でもう一人のAssociate Deanのアシスタントをしている人が兼任するという案も出ているようですが、本人にはまだ話していないから、口外しないように、という。

 

あともう一つ・・・外部からPathway Programを雇うようですが、それも絶対に口外しないように、という。

まだアグリーメントにサインはしていないのですが、すでにI-17のこととか、アドミッションのこととか、外堀からうめられていて、気づいたときには足抜けできない状態。

とても残念なのは、Deanが一人で話を進めて、大学の本当の上層部や実務に当たる私たちを完全に無視して話を進めてしまったこと。これ、下手したらDeanの首が飛ぶ、と思います。

8月8日にその外部の業者が訪ねてくるので、その時にいろいろと分かるのだと思いますが、私はとりあえず昨日のミーティングを目撃せずに済んで良かったのかもしれない。

 新しいビルを建てて、それは全部クラスルームとして使用し、イベントで使うときには自分のビルなのにお金がかかり、しかもスタッフは全員他の古いビルを賃貸、という効率の悪い形態で、7月1日からの今年度のバジェットは、カリフォルニアで家が一軒買えるくらいの額の赤字からのスタートです。いつStudent Assistantが切られてもおかしくない、しかもいつ私のようなTemporaryが切られてもおかしくない状況です。

 

ミーティング中。語学研修所のディレクターがマジ切れしたようです。そうだね、切れたほうがいいよ。このパターンは、残念だけど語学研修所の負けパターン。私の前の職場で同じことが繰り広げられ、血みどろの戦いになり、勝者はゼロだったよね。語学研修所は突然閉鎖され、学生が路頭に迷い、先生もスタッフも全員首になり、挙句の果てに外部の業者は入ってこず、その後Associate Deanが首、元凶だったDean/AVP、のちにInterim Provostになった人も、首にはならなかったけれど、Irvineキャンパスに蟄居させられたのは、まだ記憶に新しいです。

 

私は、昨日子供たちの歯医者の後は、仕事には戻りませんでした。

もう、極限状態まで疲れていて、キャンパス内のスタッフ用のカウンセリングに行ってきました。キャンパス内のカウンセリングは、リスキーなのかもしれない。全部大学に報告されるのかもしれない。それでも、Documentationのためにも、行ってみよう、と決めたのです。先週意を決して予約して、昨日とりとめもなくしゃべること一時間。「隕石が落ちてきて人類滅びればいいのに、って思うほど疲れている」とか「ずっと下痢」とか「ちょっとした余分なストレスが追加されただけでもうマジ切れ」とか全部話し、仕事の構造や家の問題も話し、相手はまあよく我慢強く聞いてくれたと思うよ。

とりあえずは、健康診断に行ってみましょうということになり、さっそく予約を取りました。医者の予約が次のカウンセリングの後なのが残念だけどさ、仕方ないよね。そして、投資物件の一つも売ったほうが良いのでは、というアドバイス。そうだね。もう疲れたよ。午前と午後に休み時間をとる、昼はちゃんと休みを取る、など当たり前のことをアドバイスされましたが、翌日である今日、実行できていません。習慣にしないとだめだね。

カウンセリングで、一生懸命働くのは40台、50台の私たちばっかりで、ミレニアルの子たちは8時に来て、ちゃんと1時間お昼休んで、5時ぴったりに帰る、という話をしたら、「もしかしたら彼らの働き方が正解なのかもしれませんよ」と言われ、一瞬、は?と思ったけれど、最終的にはちょっとそうかも、と妙に納得しています。

 

 

 


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