ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

今週の課題図書「Creating Wealth」

2005年04月19日 08時47分57秒 | 不動産投資 RE in the US
全米でベストセラーになった「No Money Down」の著者、Robert Allen著。80年代に書かれた本なのでちと古いかと思ったが、今も同じことが通用していて驚きです。
基本的に、不動産でお金持ちになる方法を説明しています。まだ読み始めなので感想はまた後日書きますが、この本って、20年前に日本語に訳されて無いんだろうか?Robert Kiyosaki同様不動産グールーで、今でも不動産でお金持ちになりたい人のエキスポなんかにゲストスピーカーとして出演している人。Robert Kiyosakiより堅実な印象を受けます(っていうより、私のRobert Kiyosakiへの印象が悪すぎるだけかな)。もしや、日本で不動産バブルに火を付けてみんなを混乱に陥れたのはこいつか?!

…それにしても、夕べほとんど寝ることができず、アレルギーの咳が止まらず、今日は全身が痛い。しかも悪寒が走って困ります。明日は仕事休もうかなあ。とにかく体調悪いです。

一人オフィスって…

2005年04月15日 08時56分27秒 | 雑談 Misc.
私は普段一人ぼっちのオフィスで働いています。椅子の上であぐらをかきながら入力仕事ができたり、人に気を使わずにトイレに行けたりして気楽でいいな、なんて思っていたのですが…今日、夏の打ち合わせで大学のHealth Centerに行ったり、語学研修所に言って話をしたりして、人とまったくあわないで1日が終わることもある私の生活ってまずいんじゃないの?と思ってしまいました。あ、まずくはないのかもしれないけど、誰かと会って話すとリフレッシュできるな、と痛感。

もっとこう人との交流のある仕事がしたいなあ。学生との話はいつもお説教とか、あとは同じことを何十回と繰り返すだけで、出て行くばかりで刺激を受けることもなく、消耗する一方だし。

就職活動したほうが良いのかな?

Super Nannyというテレビ番組

2005年04月14日 09時08分57秒 | 子供の世界 Kids' World
ここ数カ月、月曜日の夜10時からSuper Nannyというテレビ番組を見ている。アメリカ(がほとんど)、イギリスの問題児を抱えた家庭に、経験豊富なJoというイギリス人Nannyがしばらく出向いて立て直す、という内容。

これ、子供がいない人が見たら「うへっ」と思うような気がするけど、どれも現実。うちの子はまだ悪い子じゃないから大丈夫だけど、それでも参考になる箇所がたくさんあります。特に、毎日ちゃんとスケジュールを立て、ルーティーン通りに子供の生活を構築しなければならないっていうのは耳がいたいことです。また悪いことをしたら子供の視線で言って聞かせ、それでもダメならNaughty RoomとかNaughty ChairとかMauighty Spotとかで子供の年齢x1分時間を過ごさせるっていうのも単純だけど良い案だと思って見ています。

これの完全コピーのNanny 911という番組も他局でやっているのですが、私はSuper NannyのJoの温かい人柄と、あと番組の構成という意味でも断然Super Nannyに軍配が上がると思う。それから、Super Nannyが夜10時放送というのも気がきいてて良いです。8時から放送されてそれを見た子供に悪い子の真似をされた日にゃー死にます。

うちにも来て欲しい…けど、テレビ番組になるほどうちの子供は悪くないので、多分来てくれないだろうな。

それより!!私に必要なのはMake Over番組への出演です!!先日体調がうんと悪い日にとった写真を見たら、水死体のようでびっくり。私、どこか悪いのかと思わずにいられなかった。まじで、検査に行ったほうがいいだろうな。

隣のおばあさん無事発見

2005年04月14日 08時59分54秒 | 雑談 Misc.
今日管理人さんが連絡をくれて、ほとんど誘拐されてしまった隣のおばあさんが無事生きていることが分かったと教えられた。本当にうれしい!!

結局、ぼけだけでなく癌も発病しているらしく、医療老人ホームに入ってしまったため、もうカリフォルニアに戻ってくることはないけれど、これから住所も入手できて、手紙のやり取り等はできる模様。

同僚が「殺されてるんじゃないの」なんて言っててそこまで考えていなかった私は縮み上がったけど、無事で本当に本当に安心した。

分かってすぐに教えてくれた管理人さんの誠実さにも感謝。
なんかこれだけで今日はかなりストレス軽減だわ。

Auburnの不動産購入もやめた

2005年04月13日 08時49分32秒 | 不動産投資 RE in the US
先日来いろいろと細かいことを確認しようとしていたメイン州Auburnの物件も、Builderのdue diligenceが実行できていないということでキャンセルすることにしました。

私は最初からAuburnは乗り気じゃ無かったので、正直、ワシントン州のバンクーバーをキャンセルした時と同じくらいほっとしています。

次はどこに買えばいいのかなあ?

そうそう。オーストラリア人の古い友人が、数年前にアリゾナのロバートキヨサキのセミナーかなにかに参加して、その後オーストラリアでNouveau Richeとか言う感じの名前の会社を立ち上げたのですが、去年の内にそれもやめてしまいました。昨日オットがネットでいろいろ検索していたら、この会社はMLMだ、悪い会社だ、というネガティブな評価がたくさんあったようで、びっくり。

その友人は、昔から一旗上げてやろうという気概があってあれこれやるんだけど、なんかプライド高すぎて(人を小馬鹿にしてるところもある?)どれ一つ長続きしないタイプ。今どこでどうしてるんだろう?

不動産投資のことで意見があわず(だって、ロバートキヨサキのネットワークで会社起こしたくらいだったら知らなくちゃおかしいようなことを偉そうな口調で「データよこせ」みたいに言ってくるんだもん。さすがに普段あんまりNOと言わずへらへらばかみたいにしてる私もかちんと来て、「そんなの自分のネットワークに聞いたら分かることでしょう」と返したら音信不通になったの)年末のクリスマスカードで「nouveau richeはやめました」って書いてあってほーと思ったきり。大丈夫なのかな。

中国の反日デモ

2005年04月12日 01時33分00秒 | 雑談 Misc.
北京で反日デモが発生し、日本大使館の窓ガラスが20枚程割られたりしたらしい。中国政府は、これまで求心力として反日を利用してきたので、ここでデモに強く介入することもできず、けが人や死者が出ない限りは静観しようとしているとのこと。

日本製品不買運動なんかも起きてるらしいけど、でも、自動車販売数なんかを見るとホンダが2位、最近売り始めたトヨタなんかも快調な滑り出しで、どうもふつーの人々の購買状況にはそれほど影響していない模様。

日本って、今まで一度も中国や韓国に「ごめん」って言ったことないんだっけ?!それはそれで問題だけど、いつまでも言ってる人たちも進歩がないっていうか、戦後の政府の煽動にからめとられてるだけって感じがする。

しかし、これまで反日を利用してきた手前、今後下手に政府がデモをとめると、反日デモが反政府デモにすり変わる可能性は非常に高いと思う。中国も瀬戸際ですな。

ところで…前にやってたホームページにも数年前に書いたけど、本当に考えるところがあっての不買運動なら悪くないと思う。例えば、私の友だちのお父さん(ばりばりのテキサス人)は車でも衣類でも、Made in USAのものしか買わない、というこだわりがあります。自分でビジネスをしているから余計にお金の動きが見えるんだと思うけど、日本嫌い、とかそういうことではなく、自分の国に利益を還元するにはどうしたら良いのか、ということを、テキサスの小さな町で考えているみたい。
それを10年くらい前に知った時、ほーと思った。日本の人たちだって、日本製品を買えばいいのよって思った。私はそれから、かなり意識して車は日本車、とか日本製品を買うよう努めている。だからなんだよって声も聞こえそうですが、自分の国のものを買わないで輸入ばっかりしてどうする?って思ったの。

結局警察に連絡することに。ほっ。

2005年04月08日 02時35分44秒 | 雑談 Misc.
隣のおばあさんがいなくなって、「ちょっと待って、なんかおかしいんじゃないの?」と思っているのが私だけかと思ってかなりストレスたまっていたのですが、昨日コドモの体調が悪く、家にいたら管理人が話しかけてきて、彼も「おかしい!!」と思っていることが判明。

おばあさんの親戚と名乗る人も、たまたま偶然家の中に変な人陰が見えるという通報があって見つけたようなもので、そうでなければ金目のものだけ全部持って証拠隠滅してどろん、ということになっていたらしい。

管理人がおかしいと思ったのは、写真とかそういう大切なものをゴミ箱に捨てていたから、とのこと。鋭いですなあ。

アパートのオーナーも「警察に連絡しましょう」ということになり、私ちょっとほっとしました。

いっそBakersfieldに引っ越してしまったほうがいいのかな

2005年04月05日 08時37分09秒 | 雑談 Misc.
もーどこの会社でもどんな仕事でも同じだとは思いますが、人に仕事を押し付けるだけ押し付けて自分は楽ちんしてる人がいて、今日はとてもいらいらしました。

オットの会社が持っているビルや土地がかなり整理され、オットがロングビーチ周辺に住んでいる理由もないので、1年ほど前から会社から「Bakersfieldに引っ越さない?」と打診されているとのこと。それをずっと私に知らせなかったオットにも驚いたけど、私が仕事を持っていて、言い出せなかったっていうのもあるんだろうなあ。

いまや、Bakersfieldに貸しビルが1件あるだけ。バブルの頃に買いまくって、社員も一杯いたのに…今では北カリフォルニアに一人、南カリフォルニアはオットだけとなってしまいました。

いっそのこと、Bakersfieldに引っ越すことを理由に仕事を辞め、心機一転やり直してもいいんじゃないの、と朝、車を運転しながら真剣に思いました。しかもさ~約束の時間に遠くの大学まで行ったのに(往復180キロだよ!!)誰も来ないの。失礼極まりない。こういう人達って、きっと将来しっぺ返しが来るんだろうけど、それにしても…日本の親は教育なってないよ、まじで。

思わず涙が。

2005年04月05日 07時28分32秒 | 雑談 Misc.
隣に住む78歳のVernaというおばあちゃんの姿が最近見えなかったので、どうしたんだろうと本気で心配していました。本当に良い人で、忙しい毎日に忙殺されがちな時でも元気付けられたりしていたので、はっきり言って自分の親より真剣に心配したくらい。

昨日ひさしぶりに家に明かりがともっていたので行ってみたら…管理人の妹とその他が部屋の片付けをしていた。金曜日に家族が引き取りに来て、一緒にネブラスカに帰って行ったとのこと。

…それにしても…家具も何もかも置き去りで連れて行かれるなんて…。洗濯も途中までしてあったものがほったらかしになっていた。極端な話、親戚に誘拐されたようなものだ。

20代前半でネブラスカからカリフォルニアに出て来て、美容師としてのチャンスも無限に広がっていて、人生を楽しんだけれど、親兄弟も亡くなり、寂しくなった、いつかネブラスカに帰らなくちゃ、としばらく話していたけれど、こういう形でカリフォルニアを後にするとは本人だって思っていなかったと思う。

ネブラスカに帰ったって、家族(遠い親戚)と一緒の家に暮らすわけではない、と話していた。老人ホームに入ると言う。

先月くらいに、Annuityで500Kドルたまった、どうしたらいいかな、と話していて、私では特にアドバイスできることもなかったので、家族に話してみたら?と勧めたんだけど、これが裏目に出たのか。財産狙って遠い親戚が無理矢理連れて行ったんだとしたら…。心が痛みます。年はとって、ちょっとぼけが始まってはいたけれど、自分のことは自分でして、どこへでも出かけて言って楽しそうだった。ネブラスカの老人ホームに入ることで、一気に老け込んでしまうようにも思えて、切ないです。

年を取るのは悲しいことだ、と思った。そうじゃない!という人はたくさんいるだろうし、うちのオットなんかも「人が生まれて死ぬのは自然の摂理」って分かったようなこと言うけど、でも、単身田舎から出てきて、最後がこれかと思うと、私は、正直言って生きて行く方向を見失います。

すごく悲しい。これを書いていても涙が止まりません。

今週の課題図書 Million Dollar Habits

2005年04月01日 02時31分44秒 | 不動産投資 RE in the US
オットに勧められた一冊。Brian Tracy著。表紙に載ってる著者の写真が詐欺師っぽいのと、最初のほうは同じことの繰り返しだったのとでうんざりしていたのですが、中盤から面白くなって来た。オットが言っていた通り、私は結構Millionaireが持っている生活習慣の大半を身に付けている模様。
でも、私に足りないのは自己評価みたい。自分が好き、自分ならできる、という楽観的な自己評価が全然なくてかなり無理して自分を痛めつけるところがあるのは自覚していたので、そのチャプターを読んでいる時はかなり落ち込んだんだけど、お金の使い方、とかゴール設定の仕方、とかはもうできてることが多くてかなり気分回復(笑)

読み終わって勢い付いているところで、今自分で商売しようと思ってる商品を扱っている企業に電話をかけはじめようと思う。