金曜の夜に富山市内のC店からお誘いを受け飲みに出た。
カラオケができる店だが、他のお客さんも含めて何となくそういう雰囲気にならず、結局は歌える場所で歌わず、飲み一辺倒になった。
店のHちゃんから今度は「アフター」のお誘いを受けたのでいそいそと二人で出た。
彼女のお友達がいるパブで約一時間だったが、個人的なことをいろいろと話してくれた。
気が合う人と話していると新鮮、という彼女の言葉は素直にうれしいし、家庭や育った環境までの話が出てくるからとりあえず信用はされているのだろう。
私のほうも、なぜかあまり気を張らなくていいというのか、フィーリングということで言えば合っているような気はするし、もちろん女性としても十分に魅力的だ。
とはいえHちゃんはダンナ様持ちである。
ダンナ様は仕事の関係で自宅にいないことが多くて「ひとりのようなもの」ということだが、かといって勢いに任せて変なこともできない。
彼女がなぜ私にいろいろ声をかけてくるのか確かなことは分からないが、もともと一人っ子とのことで、心のどこかで「きょうだい」をほしがっているとするなら一応の説明はつくのかとも思う。
何か人の役に立てているのなら悪い話でもない。
土曜は飲み疲れでほぼ一日グッタリした。
その分今日は朝早くに目が覚めて外に出たくてウズウズした。
クルマのほうはいまだに長距離の高速巡航をしてやれてなかったので、思い立って新潟市方面へ向かうことにした。
新潟県は富山県のとなりの県なのだが相当に広く、県都の新潟市は富山市から約250km離れている。
ただ今回は燃費のデータ取りも兼ねようと思ったから往復500kmというのはちょうどいいし、いつも市街地を低中速ばかりで走らせてクルマにも申し訳ない気がしていたので、数百キロを高速で流せばクルマも喜ぶと思った。
ETCは上限千円は終わったものの休日は半額なので、通行料は往復で五千円台におさまる。
本来はこの程度でもありがたいと思わなくてはいけない。
「新潟市方面」ともったいつけた書き方をしたが、目的地はJRA新潟競馬場であった。
当日の本場のオープン競走は午前中の障害戦しかなく、場内は好天かつ涼しいコンディションにしてはかなりすいていた。
ローカルにしてはかなり広々としている(横に長い)から開放感はある。
昨年は確か青春18きっぷを使って列車で来たはずだが約一年ぶりの参戦となった。
馬券のほうは残念ながら芳しくなかった。
「いくら何でも・・・」というレースはそれほど多くはなかったのだが、買う点数がもともと少ない私だから、結果的に詰めを誤る形になった。
「負けない」ことを考えれば押さえ馬券も必要だが、そこをケチるから散々なことになる。
いくら輸入車といっても、ほぼ全行程を高速道路でカバーするとやはり燃費はよかった。
満タンで出ていって半分なくなるまでに400km近くも走ったから、ただの自然吸気の1600ccながらリッター15km以上はゆうに出ていることになる。
普段の街中運転がいかに燃料を食っているかがよく分かった一日だった。
明日からの週では、ボーナスに続いて例月の給料が入る。
とりあえずいちばんホッとできる時期ではあるが、貯蓄となるとほとんどなかったのが今までなので、今日のような「爆走」もホドホドにして少しでも余裕を持たせる方向にいければいいと考えている。
カラオケができる店だが、他のお客さんも含めて何となくそういう雰囲気にならず、結局は歌える場所で歌わず、飲み一辺倒になった。
店のHちゃんから今度は「アフター」のお誘いを受けたのでいそいそと二人で出た。
彼女のお友達がいるパブで約一時間だったが、個人的なことをいろいろと話してくれた。
気が合う人と話していると新鮮、という彼女の言葉は素直にうれしいし、家庭や育った環境までの話が出てくるからとりあえず信用はされているのだろう。
私のほうも、なぜかあまり気を張らなくていいというのか、フィーリングということで言えば合っているような気はするし、もちろん女性としても十分に魅力的だ。
とはいえHちゃんはダンナ様持ちである。
ダンナ様は仕事の関係で自宅にいないことが多くて「ひとりのようなもの」ということだが、かといって勢いに任せて変なこともできない。
彼女がなぜ私にいろいろ声をかけてくるのか確かなことは分からないが、もともと一人っ子とのことで、心のどこかで「きょうだい」をほしがっているとするなら一応の説明はつくのかとも思う。
何か人の役に立てているのなら悪い話でもない。
土曜は飲み疲れでほぼ一日グッタリした。
その分今日は朝早くに目が覚めて外に出たくてウズウズした。
クルマのほうはいまだに長距離の高速巡航をしてやれてなかったので、思い立って新潟市方面へ向かうことにした。
新潟県は富山県のとなりの県なのだが相当に広く、県都の新潟市は富山市から約250km離れている。
ただ今回は燃費のデータ取りも兼ねようと思ったから往復500kmというのはちょうどいいし、いつも市街地を低中速ばかりで走らせてクルマにも申し訳ない気がしていたので、数百キロを高速で流せばクルマも喜ぶと思った。
ETCは上限千円は終わったものの休日は半額なので、通行料は往復で五千円台におさまる。
本来はこの程度でもありがたいと思わなくてはいけない。
「新潟市方面」ともったいつけた書き方をしたが、目的地はJRA新潟競馬場であった。
当日の本場のオープン競走は午前中の障害戦しかなく、場内は好天かつ涼しいコンディションにしてはかなりすいていた。
ローカルにしてはかなり広々としている(横に長い)から開放感はある。
昨年は確か青春18きっぷを使って列車で来たはずだが約一年ぶりの参戦となった。
馬券のほうは残念ながら芳しくなかった。
「いくら何でも・・・」というレースはそれほど多くはなかったのだが、買う点数がもともと少ない私だから、結果的に詰めを誤る形になった。
「負けない」ことを考えれば押さえ馬券も必要だが、そこをケチるから散々なことになる。
いくら輸入車といっても、ほぼ全行程を高速道路でカバーするとやはり燃費はよかった。
満タンで出ていって半分なくなるまでに400km近くも走ったから、ただの自然吸気の1600ccながらリッター15km以上はゆうに出ていることになる。
普段の街中運転がいかに燃料を食っているかがよく分かった一日だった。
明日からの週では、ボーナスに続いて例月の給料が入る。
とりあえずいちばんホッとできる時期ではあるが、貯蓄となるとほとんどなかったのが今までなので、今日のような「爆走」もホドホドにして少しでも余裕を持たせる方向にいければいいと考えている。