先の土日は関東方面にクルマで出かけた。
第一の目的は土曜にさいたま市内であった某アーティストのコンサートであった。
富山にも来る予定のあるツアーなのになぜ埼玉県まで行くことになったかを書いていると字数が足らなくなるので割愛する。
ツアーは年末まで続くので、ネタバレを防ぐ意味で公演の中身についても詳しくは避けたい。
一言、また富山の公演にも行きたいと思うほどの素晴らしいステージだったことだけは書いておきたい。
わざわざクルマで出ることになったのは、さいたま市内の宿泊がどうにも取りにくかったことが一つあった。
また、土日の予定で決まったものはコンサートだけで、日曜はまったく自由に動いていいこともあった。
東京に住んでおられる某SNSのお仲間がすすめてくれていた奥多摩周遊道路を中心に、日曜は自由に走り回る旅にしたかった。
遠出といえば競馬か競輪の大レースがらみ、夜はろくに下調べもせずに街に出てムダに散財、というこれまでのパターンとは今回は違うふうにしたかった。
心配されていた台風27号の影響は道中も現地に着いてからもなく、土曜の夜には晴れ間も見えた。
日曜の朝は文字通りの快晴で、行楽には絶好となった。
ホテルを取っていた埼玉県坂戸市から東京都青梅市を通って奥多摩町に向かった。
奥多摩湖にあるダムをしばらく散策し、お仲間のすすめ通り奥多摩周遊道路に入ってドライブを楽しんだ。
写真は月夜見第一駐車場からの眺望である。
奥多摩湖がかなり下の方に見えるほどに短い距離で一気に標高を上げる楽しくも険しい道であった。
こんな自然豊かな場所が東京都にもあると思うと何となく不思議な気はする。
帰り道には何の制約もなかったから、山梨県大月市に抜ける厳しい国道を通り、中央道からまた清里・野辺山方面へ寄り道と、私らしい気ままな道中、往復800kmも何のその、疲れたが充実した旅になった。
もうすぐ冬が来てクルマでの行動もかなり制約されるので、あとひと月くらいの間に思いつくところには足を運んでおきたいと思う。
行き切れなければまた来年の春を待てばよい。
行きたい所は決して逃げていくことはないのだから。
第一の目的は土曜にさいたま市内であった某アーティストのコンサートであった。
富山にも来る予定のあるツアーなのになぜ埼玉県まで行くことになったかを書いていると字数が足らなくなるので割愛する。
ツアーは年末まで続くので、ネタバレを防ぐ意味で公演の中身についても詳しくは避けたい。
一言、また富山の公演にも行きたいと思うほどの素晴らしいステージだったことだけは書いておきたい。
わざわざクルマで出ることになったのは、さいたま市内の宿泊がどうにも取りにくかったことが一つあった。
また、土日の予定で決まったものはコンサートだけで、日曜はまったく自由に動いていいこともあった。
東京に住んでおられる某SNSのお仲間がすすめてくれていた奥多摩周遊道路を中心に、日曜は自由に走り回る旅にしたかった。
遠出といえば競馬か競輪の大レースがらみ、夜はろくに下調べもせずに街に出てムダに散財、というこれまでのパターンとは今回は違うふうにしたかった。
心配されていた台風27号の影響は道中も現地に着いてからもなく、土曜の夜には晴れ間も見えた。
日曜の朝は文字通りの快晴で、行楽には絶好となった。
ホテルを取っていた埼玉県坂戸市から東京都青梅市を通って奥多摩町に向かった。
奥多摩湖にあるダムをしばらく散策し、お仲間のすすめ通り奥多摩周遊道路に入ってドライブを楽しんだ。
写真は月夜見第一駐車場からの眺望である。
奥多摩湖がかなり下の方に見えるほどに短い距離で一気に標高を上げる楽しくも険しい道であった。
こんな自然豊かな場所が東京都にもあると思うと何となく不思議な気はする。
帰り道には何の制約もなかったから、山梨県大月市に抜ける厳しい国道を通り、中央道からまた清里・野辺山方面へ寄り道と、私らしい気ままな道中、往復800kmも何のその、疲れたが充実した旅になった。
もうすぐ冬が来てクルマでの行動もかなり制約されるので、あとひと月くらいの間に思いつくところには足を運んでおきたいと思う。
行き切れなければまた来年の春を待てばよい。
行きたい所は決して逃げていくことはないのだから。