goo blog サービス終了のお知らせ 

blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

晴れたから外へ

2013-10-06 22:01:24 | 休日
書いているのは22時過ぎ、競馬の凱旋門賞の直前だ。
日本から新旧のダービー馬2頭が参戦している。
長い歴史の中で欧州調教馬しか勝ったことがないレース、日本調教馬はこれまで2着が最高、去年はオルフェーヴルがゴール直前で差され、同馬はその雪辱のために今年も参戦している。
雪辱と言えば、2006年ディープインパクトで3着入線失格の苦汁をなめた武豊騎手は、その産駒であるキズナで挑戦する。
すでに日本の馬は世界のトップクラス、あとは運さえあれば歴史を塗り替えることも可能だ。
ただライバルも強力、アウェーの地では何が起こるか分からない。
まずは無事に完走と言いたいところだが、去年のことがあるのでどうしても欲が出てしまう。
本欄を書いたら、23時過ぎの中継を楽しみにしたい。

さて、ゴロ寝で過ぎた土曜の穴埋めでもないが、少し前の予報に反してよく晴れてくれたので、富山市の山あいにある「おわらサーキット」というところに行った。
本当にここ最近は日曜がイベントづいていて、さかのぼれば8月の最終週にあった神保彰さんのコンサート以来、ずっと何がしかには参加している。
9月に行ったイオックスアローザでは、駐車場の一部をジムカーナのコースにしつらえてあったが、今日は規模は大きくないながら常設のサーキットであった。
全長は約1,000mで相当くねくねしたコース形態、市販車でももちろん走れるがカートのほうが楽しそうには思えた。
ちょうど私がいた時間帯はカートの模擬レースをやっていて4台が出ていた。
4人のうち3人が若い女性ドライバーと紹介があったが、カートは体感速度がすごいと聞くし大したものである。
レーシングスーツ姿もとてもカッコ良かったし、どうせならトークショーまでいればよかったと後悔した。

時間が余ったので富山市内に戻り、地元放送局が主催する物産展に行った。
ラジオの生中継もあって、普段はトラックに乗る時に聞いているアナウンサーの皆さんの顔が見えた。
農産品中心のイベントだけに特に何を買うでもなく、雰囲気だけ楽しんで帰って来た。

自宅に帰る前に、ちょっと前からクルマの排気音に違和感があったのでディーラーに行ったら案の定若干の排気漏れがあった。
ひどくなるとガスが車内に入り込んでにおったりするようだが、わが愛車はそこまではなく、幸い早期発見で大掛かりなことにはなっていない。
部品取り寄せのため数日はガマンだが仕方がない。
ここ数ヶ月はお金を何とか残しぎみにするように生活してきたから、不意の出費ながら余裕はある。
もしものトラブルに備えてやはり詰めるべきを詰めてきたのは大正解ということだ。

明日からまた一週間が始まる。
仕事のローテが変更になり体力的にも徐々に負担が減ってくるから、機会を見て少しでも新しいことができないか考えながらやっていきたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする