4日間の勤務ながら、月の真ん中を過ぎた直後だったから月初めに準ずる感じで忙しかった。
2日に1回は更新したいと思っているのだが、仕事のバタバタと、そんな中でも17日の木曜は自宅近くながら飲みに出てしまったことで少し間が空いた。
金曜の仕事は、ミスはなくとも眠気との闘いでつらかった。
自宅に帰って食事とシャワーが終わった20時前に横になったらいつの間にか眠っていて、目が覚めたら今朝の4時前であった。
その木曜は、会社の先輩である某氏と飲み、すぐそばにあるサウナでも飲み食いしてそのまま泊まるという流れだった。
私にすれば自宅は歩いて帰れるような場所にあるのに、氏につかまったらそこまでは覚悟である。
そこで朝まで休めるのなら、高い料金でもなく、足を伸ばしてフロにも入れる。
ところが、氏と仲がいい館内のマッサージのおばちゃんと2時過ぎにカラオケに出るハメになり、睡眠不足の原因は間違いなくそれであった。
氏とは、大勢の中でなら一緒になる機会はあったが、2人で飲むのはかなり久々だった。
さかのぼれば昨年の春以来だから相当前だ。
もともと酒グセがいいほうではなく説教臭いところが出る氏なので、その時にささいなことからケンカになった。
昼間の仕事では何の問題もなくコミュニケーションを取れる間柄だから決して全否定ではない。
酒グセさえ、という人だから酒を飲む席に限っては何となく遠ざかっていたのが約1年半も続いたというわけだ。
それが、日中のコミュニケーションの延長でこれまた何となく久々に一緒に飲むことになった。
時間が解決できる事柄というのは多いようで多くないが、私と氏の関係はケンカをしても切れそうで切れないから不思議なものだ。
話題といってもいつも会社で会っているからそう代わり映えはしない。
仕事はボロボロのわりには大言壮語、おまけに虚言妄言癖まであるT氏や、T氏に隠れて目立たないがやはり知ったかぶりタイプのM氏など「使えない」人間のこと、また部署ローカルながら肩書きのある一部の人間どうしの馴れ合い体質など、考えていることは日頃からお互いによく分かっている。
昼間の焼き直しと言われればそれまでだが、周りで誰が聞いているか分からない状況よりも気楽に話せることは事実である。
過去本欄で、心寂しい「かまってちゃん」タイプの人間について数多く書いてきたが、対象は複数であり、書いていない人間も含めて「かまってちゃん率」が異常に高いのがわが部署である。
私自身も過去そうであったから分かる部分として、彼らは自分のモノサシを持ってなく、何かにつけて他人をモノサシにして動く。
批判や嫌われることも覚悟しながら自分で何かを判断して動くことはまずない。
他人の評価がないところでは動けない人間が多いというのは、ほとんどが私よりは年上という部署だからある意味驚異的だ。
多少のことでこの世の終わりのような顔をしてしまう人間にはもう戻りたくない。
製品を少しばかり傷めてしまっても命まで取られるわけではないことが理解されてほしいものである。
2日に1回は更新したいと思っているのだが、仕事のバタバタと、そんな中でも17日の木曜は自宅近くながら飲みに出てしまったことで少し間が空いた。
金曜の仕事は、ミスはなくとも眠気との闘いでつらかった。
自宅に帰って食事とシャワーが終わった20時前に横になったらいつの間にか眠っていて、目が覚めたら今朝の4時前であった。
その木曜は、会社の先輩である某氏と飲み、すぐそばにあるサウナでも飲み食いしてそのまま泊まるという流れだった。
私にすれば自宅は歩いて帰れるような場所にあるのに、氏につかまったらそこまでは覚悟である。
そこで朝まで休めるのなら、高い料金でもなく、足を伸ばしてフロにも入れる。
ところが、氏と仲がいい館内のマッサージのおばちゃんと2時過ぎにカラオケに出るハメになり、睡眠不足の原因は間違いなくそれであった。
氏とは、大勢の中でなら一緒になる機会はあったが、2人で飲むのはかなり久々だった。
さかのぼれば昨年の春以来だから相当前だ。
もともと酒グセがいいほうではなく説教臭いところが出る氏なので、その時にささいなことからケンカになった。
昼間の仕事では何の問題もなくコミュニケーションを取れる間柄だから決して全否定ではない。
酒グセさえ、という人だから酒を飲む席に限っては何となく遠ざかっていたのが約1年半も続いたというわけだ。
それが、日中のコミュニケーションの延長でこれまた何となく久々に一緒に飲むことになった。
時間が解決できる事柄というのは多いようで多くないが、私と氏の関係はケンカをしても切れそうで切れないから不思議なものだ。
話題といってもいつも会社で会っているからそう代わり映えはしない。
仕事はボロボロのわりには大言壮語、おまけに虚言妄言癖まであるT氏や、T氏に隠れて目立たないがやはり知ったかぶりタイプのM氏など「使えない」人間のこと、また部署ローカルながら肩書きのある一部の人間どうしの馴れ合い体質など、考えていることは日頃からお互いによく分かっている。
昼間の焼き直しと言われればそれまでだが、周りで誰が聞いているか分からない状況よりも気楽に話せることは事実である。
過去本欄で、心寂しい「かまってちゃん」タイプの人間について数多く書いてきたが、対象は複数であり、書いていない人間も含めて「かまってちゃん率」が異常に高いのがわが部署である。
私自身も過去そうであったから分かる部分として、彼らは自分のモノサシを持ってなく、何かにつけて他人をモノサシにして動く。
批判や嫌われることも覚悟しながら自分で何かを判断して動くことはまずない。
他人の評価がないところでは動けない人間が多いというのは、ほとんどが私よりは年上という部署だからある意味驚異的だ。
多少のことでこの世の終わりのような顔をしてしまう人間にはもう戻りたくない。
製品を少しばかり傷めてしまっても命まで取られるわけではないことが理解されてほしいものである。