週末は外出を最低限に抑えて休養たっぷり、まずはいい体調で一週間をスタートできた。
朝から急ぎの仕事がないからと自分の席でボーッとしているのはイヤなので、大きな入荷物もないようだし早速毎日のルーティンワークに取り掛かった。
金曜日に出たであろう大量のダンボールなどのゴミを遠く離れた集積所まで持っていくのに、まだ朝の冷たい空気が残る中を屋外用のフォークリフトで走った。
毎日のように来てくれる古紙回収の業者さんと「共同作業」をするのが最近の流れである。
業者さんとて日々のスケジュールがあるので、ルーティンワークよりも前に業者さんを捕まえてゴミを片付けるほうが何となく優先になる。
毎日のように私の顔を見るからか最近は業者さんもけげんそうな顔はしなくなり、当たり前のように一緒に大量のダンボールと格闘することになっているのはありがたいことだ。
ゴミの片付けも首尾よく終わって、いよいよ日々の通常の仕事に入っていったが、今日はいつもは違う場所で仕事をしている某氏がヘルプに来てくれた。
本来のコンビである「あの人」はどうしたのかと聞いてみると、急ぎで後工程に渡したいものを準備したいということでこちらには参加してこないらしい。
某氏にしても自らの担当も抱えながら、けっこうな時間を手伝ってくれてこれまたありがたいの一言であった。
おかげでこちらのルーティンが早く済んだので、今度はこちらが某氏の担当に回って日常の作業を手伝った。
私自身まだ慣れていない部分はあるが、足を引っ張るまでにはなっていないようで何よりである。
最近は特にそうだが、屋外用のフォークリフトに長い時間乗っていると、支給されている分厚いジャンパーを着ていても作業中は寒さが身にしみてくる。
体が冷えると当然おなかにも響いて来て、朝の出勤前にキチンと用足しをしたのに昼の休憩時にもまた行くことになってしまった。
真冬だろうが真夏だろうが、おなかの周辺だけはいつも暖かくしていないと急にイテテテとなってしまうのだが、仕事中は暖かくしておくにもおのずと限界がある。
ラインの作業と違って比較的自由に動ける仕事であることは救いだが。
さて、急ぎの仕事があるといってルーティンを他人に任せた「あの人」だが、大急ぎ、少なくとも午前の早いうちには後工程に渡るはずのモノが昼休憩の後にもまだ渡っていなかった。
急ぎと偽って自分のやりたいことだけをやってルーティンワークを他人任せにした上に、準備できたモノは実際には急ぎではなかったとなるとこれはもうペテンであり、相手としては腹が立たない方がおかしい。
人生の中で決して初めてというタイプではないが、ウソをつくことが平気な人間が当地にもいたということは非常に残念だし、もちろんこういう向きを信用することは非常に難しい。
軽く小さく見られることを恐れると、人間というものは平気でウソをつくようになる。
小さいものが急に大きくはなれないのだから、変な小細工をするより文字通りの王道を行ってほしいとは思うのだが、暦を一度回ってアタマが固くなってしまった人間にはやや無理な相談ということなのかもしれない。
朝から急ぎの仕事がないからと自分の席でボーッとしているのはイヤなので、大きな入荷物もないようだし早速毎日のルーティンワークに取り掛かった。
金曜日に出たであろう大量のダンボールなどのゴミを遠く離れた集積所まで持っていくのに、まだ朝の冷たい空気が残る中を屋外用のフォークリフトで走った。
毎日のように来てくれる古紙回収の業者さんと「共同作業」をするのが最近の流れである。
業者さんとて日々のスケジュールがあるので、ルーティンワークよりも前に業者さんを捕まえてゴミを片付けるほうが何となく優先になる。
毎日のように私の顔を見るからか最近は業者さんもけげんそうな顔はしなくなり、当たり前のように一緒に大量のダンボールと格闘することになっているのはありがたいことだ。
ゴミの片付けも首尾よく終わって、いよいよ日々の通常の仕事に入っていったが、今日はいつもは違う場所で仕事をしている某氏がヘルプに来てくれた。
本来のコンビである「あの人」はどうしたのかと聞いてみると、急ぎで後工程に渡したいものを準備したいということでこちらには参加してこないらしい。
某氏にしても自らの担当も抱えながら、けっこうな時間を手伝ってくれてこれまたありがたいの一言であった。
おかげでこちらのルーティンが早く済んだので、今度はこちらが某氏の担当に回って日常の作業を手伝った。
私自身まだ慣れていない部分はあるが、足を引っ張るまでにはなっていないようで何よりである。
最近は特にそうだが、屋外用のフォークリフトに長い時間乗っていると、支給されている分厚いジャンパーを着ていても作業中は寒さが身にしみてくる。
体が冷えると当然おなかにも響いて来て、朝の出勤前にキチンと用足しをしたのに昼の休憩時にもまた行くことになってしまった。
真冬だろうが真夏だろうが、おなかの周辺だけはいつも暖かくしていないと急にイテテテとなってしまうのだが、仕事中は暖かくしておくにもおのずと限界がある。
ラインの作業と違って比較的自由に動ける仕事であることは救いだが。
さて、急ぎの仕事があるといってルーティンを他人に任せた「あの人」だが、大急ぎ、少なくとも午前の早いうちには後工程に渡るはずのモノが昼休憩の後にもまだ渡っていなかった。
急ぎと偽って自分のやりたいことだけをやってルーティンワークを他人任せにした上に、準備できたモノは実際には急ぎではなかったとなるとこれはもうペテンであり、相手としては腹が立たない方がおかしい。
人生の中で決して初めてというタイプではないが、ウソをつくことが平気な人間が当地にもいたということは非常に残念だし、もちろんこういう向きを信用することは非常に難しい。
軽く小さく見られることを恐れると、人間というものは平気でウソをつくようになる。
小さいものが急に大きくはなれないのだから、変な小細工をするより文字通りの王道を行ってほしいとは思うのだが、暦を一度回ってアタマが固くなってしまった人間にはやや無理な相談ということなのかもしれない。