前記事で今年の追い込みと題して書いた通り、師走のあわただしさに加えていきなりの大雪という酷な状況のもと特に木金はだいぶ帰りが遅くなった。
これまで帰りが遅くなるパターンとしては我が現場(倉庫)がやることを終えているのにトラックが来ないので待つといった退屈なものだったが、今週はビッシリとやることがあった中で遅くなった。
オマケに、よりによって最後の木金は戦力がひとり欠けてしまっていたからなおさらであった。
さて、そのひとりというのは私と同じ班である、
木金と私が属する班がひとり欠けていたことになる。
あくまでも聞いた話でしかないし特定は避けたいから詳細は省くが、職場ではない場所でどうもケガをしてしまったらしい。
ただ、木曜の朝の時点では本人からの連絡がなかったようだ。
朝の時点で無連絡という事実だけ拾っても社会人としてかなり危ういとは思うが、ケガの事情はよく分からないし誰でもケガをしたいと思ってするわけではない。
しかし、日常見聞きするところでは本人はかなりの飲酒グセがあって朝から酒クサイことも多いし、仕事中もおなかがユルイのか何度も作業を中座してしまう。
仮にではあるが、職場の外とはいえお酒が原因で転倒なりをしてケガをし職場に穴を空けたとなればこれまた社会人としては大減点である。
上席者のカミナリは最低限、それで済めばよいが常識的には何らかのペナルティーの対象となりうる。
そんな問題人物が欠けてしまって、確かに単純にひとり少ないから大変は大変だが周囲が本人を本気で心配しているような空気はなかった。
本人にはパワハラ気質がありいつもひとりだけ殺伐とした雰囲気を出していて、実際に加害行為も多いし私も多く被害に遭ってきた。
立場上接する時間が長く、表向き対立はしていないように見えていた我が現場のエースも本人がいないので結構言いたい放題言っていた。
要は本人に人望なるものは全くなく全員が本人を嫌っている。
この大事な忙しい時期に職場に穴を空け自ら周囲の評価を落とし、ただでさえ嫌われているのに今後は相手にすらされないかもしれない、そんな自滅そのものと言っていい結果を招いたことは「日頃の行い」が見事に本人に返ってしまったと言うべきだろう。
また、ここに来て私と「ほぼ同期」である年長さんがかなり危険になってきた。
金曜は体調が悪そうだったので話を聞くと、血尿が出るのだという。
私は血尿と聞けばまずはストレスを思い浮かべるが、当人は血尿は初めてだと言いつつストレスを全く否定しなかった。
私より一か月早く入社しているのに、初歩的な部分も含めて始終小言をいただく場面が多い毎日だからストレスは相当なところまで来ているのではないかと思えるから気の毒には感じる。
ただ、後から入った私から見ても「まだそれを知らないのか」と思うことがかなりある。
現場のルールが身に付いていない、現場の流れに乗っていけない、これが日々重なれば仕事は恐怖の連続となりストレスは増大し体はむしばまれる。
血尿という言葉を聞けば普通の人間はドキッとする。
しかしこれとて厳しく言うなら他人の仕事を見よう見まねでもいいから身に付けようという姿勢に乏しいまま来た結果である。
他人の手伝いには積極的に入るが他人の仕事そのものを「盗む」気配がない。
後から来た私に目の前で自分ができない仕事をやられる。
上達がままならない中で時間はどんどん過ぎていく。
その結果のストレスということであれば、やはり他の誰が悪いのでもなく現状は自分のせいであるから、申し訳ないが自業自得ということである。
私からという視点で見れば、両者に共通するのは「私を敵視」してきたことだ。
パワハラ氏の方はやがて仕事を奪われるかもという身勝手な恐怖から、年長氏の方は入社時期が近いことによるライバル心から、それぞれの理由で事あるごとに私を敵視し攻撃し牽制してきた。
ここに至っての両人の現状を見れば、大変残念なことだが敵視する人間を間違えたと言わざるを得ない。
かつて、別の会社では「サイボーグ」とまで言われ、現場のトップも太鼓判を押してくれたスキルを持つ人間の能力をそぐ試みは成功しなかった。
どう策を弄してもへこたれるどころか日々スキルを上げていく私に言えることなどもはや何もない。
ヨコシマな気持ちを持って人に接すればすべてブーメランとなって跳ね返ることに、体までが傷んでしまったこの機会に気付いてほしいものである。
これまで帰りが遅くなるパターンとしては我が現場(倉庫)がやることを終えているのにトラックが来ないので待つといった退屈なものだったが、今週はビッシリとやることがあった中で遅くなった。
オマケに、よりによって最後の木金は戦力がひとり欠けてしまっていたからなおさらであった。
さて、そのひとりというのは私と同じ班である、
木金と私が属する班がひとり欠けていたことになる。
あくまでも聞いた話でしかないし特定は避けたいから詳細は省くが、職場ではない場所でどうもケガをしてしまったらしい。
ただ、木曜の朝の時点では本人からの連絡がなかったようだ。
朝の時点で無連絡という事実だけ拾っても社会人としてかなり危ういとは思うが、ケガの事情はよく分からないし誰でもケガをしたいと思ってするわけではない。
しかし、日常見聞きするところでは本人はかなりの飲酒グセがあって朝から酒クサイことも多いし、仕事中もおなかがユルイのか何度も作業を中座してしまう。
仮にではあるが、職場の外とはいえお酒が原因で転倒なりをしてケガをし職場に穴を空けたとなればこれまた社会人としては大減点である。
上席者のカミナリは最低限、それで済めばよいが常識的には何らかのペナルティーの対象となりうる。
そんな問題人物が欠けてしまって、確かに単純にひとり少ないから大変は大変だが周囲が本人を本気で心配しているような空気はなかった。
本人にはパワハラ気質がありいつもひとりだけ殺伐とした雰囲気を出していて、実際に加害行為も多いし私も多く被害に遭ってきた。
立場上接する時間が長く、表向き対立はしていないように見えていた我が現場のエースも本人がいないので結構言いたい放題言っていた。
要は本人に人望なるものは全くなく全員が本人を嫌っている。
この大事な忙しい時期に職場に穴を空け自ら周囲の評価を落とし、ただでさえ嫌われているのに今後は相手にすらされないかもしれない、そんな自滅そのものと言っていい結果を招いたことは「日頃の行い」が見事に本人に返ってしまったと言うべきだろう。
また、ここに来て私と「ほぼ同期」である年長さんがかなり危険になってきた。
金曜は体調が悪そうだったので話を聞くと、血尿が出るのだという。
私は血尿と聞けばまずはストレスを思い浮かべるが、当人は血尿は初めてだと言いつつストレスを全く否定しなかった。
私より一か月早く入社しているのに、初歩的な部分も含めて始終小言をいただく場面が多い毎日だからストレスは相当なところまで来ているのではないかと思えるから気の毒には感じる。
ただ、後から入った私から見ても「まだそれを知らないのか」と思うことがかなりある。
現場のルールが身に付いていない、現場の流れに乗っていけない、これが日々重なれば仕事は恐怖の連続となりストレスは増大し体はむしばまれる。
血尿という言葉を聞けば普通の人間はドキッとする。
しかしこれとて厳しく言うなら他人の仕事を見よう見まねでもいいから身に付けようという姿勢に乏しいまま来た結果である。
他人の手伝いには積極的に入るが他人の仕事そのものを「盗む」気配がない。
後から来た私に目の前で自分ができない仕事をやられる。
上達がままならない中で時間はどんどん過ぎていく。
その結果のストレスということであれば、やはり他の誰が悪いのでもなく現状は自分のせいであるから、申し訳ないが自業自得ということである。
私からという視点で見れば、両者に共通するのは「私を敵視」してきたことだ。
パワハラ氏の方はやがて仕事を奪われるかもという身勝手な恐怖から、年長氏の方は入社時期が近いことによるライバル心から、それぞれの理由で事あるごとに私を敵視し攻撃し牽制してきた。
ここに至っての両人の現状を見れば、大変残念なことだが敵視する人間を間違えたと言わざるを得ない。
かつて、別の会社では「サイボーグ」とまで言われ、現場のトップも太鼓判を押してくれたスキルを持つ人間の能力をそぐ試みは成功しなかった。
どう策を弄してもへこたれるどころか日々スキルを上げていく私に言えることなどもはや何もない。
ヨコシマな気持ちを持って人に接すればすべてブーメランとなって跳ね返ることに、体までが傷んでしまったこの機会に気付いてほしいものである。