がんばって、本日2本目。
日曜の今日は氷見市までバレーボールの「Vプレミアリーグ男子」の2試合を見に行った。
今シーズンはすでに私の地元である魚津市でも開催があり、富山県内では2回目である。
今日来ていた4チームのうち「豊田合成トレフェルサ」は愛知県のチームだが、バレー教室などの地域活動で愛知県周辺に加えて富山県にも深い縁があることからサブホームタウンを氷見市としており、魚津を含めて富山県内での試合は同チームの「ホームゲーム」という扱いになっている。
写真のような大きな応援幕に加えて、マスコットキャラクターが登場したりチアガールによる演技があったりで、ホームチームを懸命に応援しようという雰囲気は感じ取れた。
今回は奮発して(と言っても3,000円)アリーナレベルで観戦できるS席に陣取った。
男子バレーは、ずいぶん前にワールドリーグが富山市で開催された時以来だからかなり久しぶりであった。
身長2メートル前後の大男が目の前でプレーする光景はさすがに迫力があった。
もともと見るほうもやるほうもバレーは好きな部類で、シロウト目にも分かりやすいし、全日本に名を連ねる選手も多かったからそれだけでも来た価値があった。
昨年のロンドン五輪に全日本男子は出られなかった。
残念ながらナショナルチームは世界の中ではあまり強いとは言えないのだが、さすがに代表クラスの選手ともなると所属チームに戻れば存在感や活躍ぶりはひとあじ違う。
全日本の試合をテレビでもいいから少しでも見たことのある人なら、Vリーグを見に来ればそれらの選手たちが所属チームではいずれも不動の中心であることが分かるだろう。
時の上層部や監督によって微妙には違うだろうが、今後ナショナルチ-ムに選ばれる人間はやはりそれだけの働きをしていると考えていい。
試合は、ホームの豊田合成はパナソニックに残念ながら敗れたが第3セットは奪って意地は見せた。
もう1試合の堺×大分三好も、特に3セット目を大分が35-33というスコアで文字通りもぎ取る展開となり会場は大いに盛り上がった。
たまにはスポーツはナマで見ないといけないなとあらためて感じた1日であった。
ちなみに、おみやげがわりに買ったオフィシャルプログラムの中に抽選券が付いていて、それがたまたま当たり、パナソニックの「ゴリ」こと清水選手のサイン色紙が手に入った。
人生を通してもクジというものにはトンと当たったことがなかったから、何かのいい知らせだと思ってまた明日からの仕事に励んでいきたい。
日曜の今日は氷見市までバレーボールの「Vプレミアリーグ男子」の2試合を見に行った。
今シーズンはすでに私の地元である魚津市でも開催があり、富山県内では2回目である。
今日来ていた4チームのうち「豊田合成トレフェルサ」は愛知県のチームだが、バレー教室などの地域活動で愛知県周辺に加えて富山県にも深い縁があることからサブホームタウンを氷見市としており、魚津を含めて富山県内での試合は同チームの「ホームゲーム」という扱いになっている。
写真のような大きな応援幕に加えて、マスコットキャラクターが登場したりチアガールによる演技があったりで、ホームチームを懸命に応援しようという雰囲気は感じ取れた。
今回は奮発して(と言っても3,000円)アリーナレベルで観戦できるS席に陣取った。
男子バレーは、ずいぶん前にワールドリーグが富山市で開催された時以来だからかなり久しぶりであった。
身長2メートル前後の大男が目の前でプレーする光景はさすがに迫力があった。
もともと見るほうもやるほうもバレーは好きな部類で、シロウト目にも分かりやすいし、全日本に名を連ねる選手も多かったからそれだけでも来た価値があった。
昨年のロンドン五輪に全日本男子は出られなかった。
残念ながらナショナルチームは世界の中ではあまり強いとは言えないのだが、さすがに代表クラスの選手ともなると所属チームに戻れば存在感や活躍ぶりはひとあじ違う。
全日本の試合をテレビでもいいから少しでも見たことのある人なら、Vリーグを見に来ればそれらの選手たちが所属チームではいずれも不動の中心であることが分かるだろう。
時の上層部や監督によって微妙には違うだろうが、今後ナショナルチ-ムに選ばれる人間はやはりそれだけの働きをしていると考えていい。
試合は、ホームの豊田合成はパナソニックに残念ながら敗れたが第3セットは奪って意地は見せた。
もう1試合の堺×大分三好も、特に3セット目を大分が35-33というスコアで文字通りもぎ取る展開となり会場は大いに盛り上がった。
たまにはスポーツはナマで見ないといけないなとあらためて感じた1日であった。
ちなみに、おみやげがわりに買ったオフィシャルプログラムの中に抽選券が付いていて、それがたまたま当たり、パナソニックの「ゴリ」こと清水選手のサイン色紙が手に入った。
人生を通してもクジというものにはトンと当たったことがなかったから、何かのいい知らせだと思ってまた明日からの仕事に励んでいきたい。