blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

周りは

2014-09-04 21:10:55 | 日記
9月ももう4日が過ぎました。
月初めは相変わらずテンヤワンヤになりましたが、水木とずいぶん落ち着いてきたように思います。
明日は金曜日パワーで乗り越えるのみです。

さて、全社的にも人の動きが公になったようで、職場の中にも張り紙がされ、朝礼の機会には私が対象者になったことが紹介されました。
特に私からコメントする機会もなく、周りに一礼するだけで終わりました。

30人にも満たない小勢の職場でも反応は様々です。
日頃からコミュニケーションがある人は少数派にはなりますが、おおむねお祝いや激励の言葉がありました。
その他大勢、日常あまり接点がない人は、この期に及んでその話題だけのために話しかけるのも面倒なのか特に言葉はありません。
言っては何ですが、わが部署からどこかに変わることイコール栄転なので(笑)、それがいまいましい向きはなおさら話したくはないのかなと思います。

最も醜悪なのは同じ年度に入ったM氏です。
日頃から勝手に当方をモノサシにして、仕事の本質とは離れたくだらないところで張り合おうとするのでほとほと疲れていたのですが、やはりというべきか、私の今回の話を聞いて、とある人に「オレもすぐに変わっていってやるから」とブチまけたというのです。
私は4月に正社員登用してもらいましたが氏はまだされておらず、しかも次のチャンスに正社員になれそうだなどという情報や気配は今のところはありません。
異動させてもらうにもまずは社員に上げてもらわないといけないところ、何の根拠もなく別のところに行かせてもらえるようなことを言い募るのはいかがなものかと思います。
アタマの中と現実があまりにも乖離していることに気づいてもらわなくてはなりませんが、最近さらにひどくなってきた虚言・妄言癖も含め、通うところは会社ではなく病院のほうがいいのではないかと思うこともあります。

仕事そのものは大変充実していた4年あまりだったとは思いますが、残念ながら最底辺とも言える部署には「自分を大きく見せて人の評判をほしがるタイプ」の人間が多すぎました。
全員とは言いませんが、ほしがるばかりで人に与える余裕や気持ちなどカケラもないような人間たちと付き合わなくてもよくなるだけでもよかったのかもしれません。
あと約ひと月、よもやそんな人間たちにツッコミどころなど提供しないように、今まで以上に気を引き締めて悔いのないように勤め上げたいと思います。
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