再就職1週目を無事に事故やトラブルもなく終え、金曜日は私の誕生日でもあった。
怒涛の10月の疲れを癒すべく、年に一度の誕生日さえもパッとは行かないで大人しめにするつもりであった。
しかし、意外な場所から意外なお誘いがあったため、そこを手始めに飲み始め、結局は日付が変わるといういつもの金曜夜になってしまった。
乗り物を使うことが多い職場で、毎朝アルコールチェックがあることを考えると、私の性格(飲み出したらトコトン)では気まぐれにでも次の日が仕事の時には飲みに行きづらくなった。
メリハリなく街に出ることはなくなるから、これはこれでいいのかもしれない。
さて、飲んだ翌日の3日はさすがに遠出をする気にはならず、まだ自宅に足らないものを細かく買い集める程度の一日になった。
その上で、4日は本当に何も考えず、一日引きこもりしてもいいから今週以降の仕事に備えるべく心身のリセットを図るつもりであった。
しかし、11月4日といえば年に一度のJBC、しかも今年は中央の京都競馬場での開催という珍しい年にあたり(2019年の浦和にも行くとは思うが)、勝手知ったる京都、気づいたら9時過ぎの新幹線に乗っていた。
とはいえ、JBC3競走は15時以降、競馬場の前に今回は一つ観光を入れようと考え、京都競馬場最寄りの京阪電鉄・淀駅から一つだけ大阪寄りの八幡市駅まで行った。
ここから男山ケーブルに乗り、一昨年国宝に指定された石清水八幡宮に行くことにした。
やや肌寒い陽気ながら、季節的にも七五三の親子連れを中心に多くの参拝客があった。
ケーブルを使えばほとんど山登りをすることもなく訪れることができ、帰りの下りの途中には展望台があって素晴らしい景観を堪能できた。
遠い学生時代、有り余る時間があったのになぜここを訪れていなかったか不思議なくらいである。
八幡市駅付近まで戻ってきてすぐに競馬場を目指すのももったいないと思い、若い時もよくお世話になった京阪電車を撮影することにした。
淀-八幡市間は、淀川と木津川の2つの大河川を大きくカーブを切りながら渡るという京阪電鉄本線の中でも私がいちばん好きな区間であり、堤防沿いを歩いて思い切って近くで撮影することにした。
たくさん撮影はしたが、厳選して2枚。(木津川を渡る特急と男山ケーブル)
鉄道趣味を楽しんだ後は、いよいよJBCデーの京都競馬場である。
かつてのダート王で、馬券的にも大変お世話になったヴァーミリアン号が来場していたので、顔がチラリと見えたところを撮影。
必ず訪れるライスシャワー碑。
彼の死から20年以上が経過したが、碑のそばにはいつもたくさんのお供え物がある。
関東所属ながらG1レース3勝は全て京都の長丁場であったため、京都競馬場の一角に碑が立つことになった経緯がある。
JBC3競走を含め、馬券成績はまずまず、体は正直疲れてはいたが、京都に行ってよかったと思える一日であった。
戦い済んで日が暮れて、の京都競馬場の図。
日曜に遊ばないつもりが遊んだから今日は疲れは正直あった。
今週は、平日に早め早めの睡眠を取るなどして、疲れを少しずつ癒しながらやっていきたい。
怒涛の10月の疲れを癒すべく、年に一度の誕生日さえもパッとは行かないで大人しめにするつもりであった。
しかし、意外な場所から意外なお誘いがあったため、そこを手始めに飲み始め、結局は日付が変わるといういつもの金曜夜になってしまった。
乗り物を使うことが多い職場で、毎朝アルコールチェックがあることを考えると、私の性格(飲み出したらトコトン)では気まぐれにでも次の日が仕事の時には飲みに行きづらくなった。
メリハリなく街に出ることはなくなるから、これはこれでいいのかもしれない。
さて、飲んだ翌日の3日はさすがに遠出をする気にはならず、まだ自宅に足らないものを細かく買い集める程度の一日になった。
その上で、4日は本当に何も考えず、一日引きこもりしてもいいから今週以降の仕事に備えるべく心身のリセットを図るつもりであった。
しかし、11月4日といえば年に一度のJBC、しかも今年は中央の京都競馬場での開催という珍しい年にあたり(2019年の浦和にも行くとは思うが)、勝手知ったる京都、気づいたら9時過ぎの新幹線に乗っていた。
とはいえ、JBC3競走は15時以降、競馬場の前に今回は一つ観光を入れようと考え、京都競馬場最寄りの京阪電鉄・淀駅から一つだけ大阪寄りの八幡市駅まで行った。
ここから男山ケーブルに乗り、一昨年国宝に指定された石清水八幡宮に行くことにした。
やや肌寒い陽気ながら、季節的にも七五三の親子連れを中心に多くの参拝客があった。
ケーブルを使えばほとんど山登りをすることもなく訪れることができ、帰りの下りの途中には展望台があって素晴らしい景観を堪能できた。
遠い学生時代、有り余る時間があったのになぜここを訪れていなかったか不思議なくらいである。
八幡市駅付近まで戻ってきてすぐに競馬場を目指すのももったいないと思い、若い時もよくお世話になった京阪電車を撮影することにした。
淀-八幡市間は、淀川と木津川の2つの大河川を大きくカーブを切りながら渡るという京阪電鉄本線の中でも私がいちばん好きな区間であり、堤防沿いを歩いて思い切って近くで撮影することにした。
たくさん撮影はしたが、厳選して2枚。(木津川を渡る特急と男山ケーブル)
鉄道趣味を楽しんだ後は、いよいよJBCデーの京都競馬場である。
かつてのダート王で、馬券的にも大変お世話になったヴァーミリアン号が来場していたので、顔がチラリと見えたところを撮影。
必ず訪れるライスシャワー碑。
彼の死から20年以上が経過したが、碑のそばにはいつもたくさんのお供え物がある。
関東所属ながらG1レース3勝は全て京都の長丁場であったため、京都競馬場の一角に碑が立つことになった経緯がある。
JBC3競走を含め、馬券成績はまずまず、体は正直疲れてはいたが、京都に行ってよかったと思える一日であった。
戦い済んで日が暮れて、の京都競馬場の図。
日曜に遊ばないつもりが遊んだから今日は疲れは正直あった。
今週は、平日に早め早めの睡眠を取るなどして、疲れを少しずつ癒しながらやっていきたい。