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坂田ヶ池総合公園で友人と会い北印旛沼へ連れて行って貰いトモエガモなどを撮影する。
着いた途端にトモエガモの飛来する姿を
トモエガモは、日本海側で見られる渡り鳥で、千葉県の北印旛沼には多くの数が飛来してきて越冬しています。2024年2月は6万羽ともいわれる大群が越冬して云われる。沼の中央には、ほぼトモエガモだけの群れがいて、長さ1km、幅数百メートルの帯状に広がっている。
全体的に個体数が少ない云われるトモエガモ、臆病な性格で、通常大きな群れで行動し、めったに岸に近寄る事はありません。
光学83倍ズームを備えたコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P950」広角24mmから超望遠2000mm相当(35mm判換算)で撮影してリサイズしてみました。
トモエガモ カモ科の鳥で、全長は約40センチメートル。雄の顔には緑色と黄色の巴形の斑紋があり、嘴基部から眉班状に後頭に延びる細い白線は、頸部まで回り込み、後ろから見るとX字型に見えます・・・
猛禽類がいつも狙っています。
一斉に飛び立ちます。
ヨシガモも多かったです。
ヨシガモ オスの頭が光沢のある緑色と赤茶色で、後頭部に伸びた房状の羽が、ナポレオンの帽子のような形をしていることです。
マガモ の他にオオバン、バン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、オナガガモ 他 沢山の水鳥がみれました。
田んぼなどには、タゲリ、ケリ 他 も見る事が出来ました。
いつもお世話になり有難う御座います。
北印旛沼 トモエガモ 毎年飛来していますが、今年は今までより多くなっています。
昨年まではバイクで行っていましたが、今は行こう思っていても行けません。
いつも有難う御座います