小江戸 佐原大祭 新型コロナウイルス 感染拡大防止の為、夏祭り秋祭りと中止 三年ぶりに開催され見に行ってきました。佐原大祭は、関東三大山車祭りの一つで、約300年の伝統 日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)の中を家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景ある祭り。
ライトアップされた13台 山車
年番引き継ぎ式 山車整列 神武天皇 (仲川岸) 山車人形は明治31年(1898年)作
佐原の大祭秋祭りは、2022は10月7日から9日まで開催され、この所、天気が不安定で、祭り初日は秋から雨続きでしたので、2日目の土曜日に行きました。2日目は 10:00~ 山車乱曳き(13台) 各町内 15:30~ 山車13台整列完了 仲川岸通り(ほていや前〜樋松前) 17:10~ 年番引継行事(通し砂切〜) 先頭山車より13台演奏 18:10~ 川岸通りへ山車巡行 山車13台揃い曳き 19:00~ 各町順次曳き分かれ 忠敬橋上 随時(夜間) 佐原囃子と手踊り 佐原信金ステージ広場、随所。
次期 年番の建速素蓋嗚尊[下川岸] 山車 明冶31年(1898年)製作 人形 江戸後期
鎮西八郎為朝【上中宿] 山車 嘉永5年(1852年)製作 人形 明治15年(1882年) 作
大楠公 楠木正成 勤王 (東関戸) 昭和10年(1935年)
瓊々杵尊 (西関戸)【人形製作年】昭和15年(1940年)【山車製作年】昭和15年(1940年)
諏訪大神[上新町] 山車 昭和11年(1936年) 昭和11年(1936年)
日本武尊[北横宿] 山車 明治8年(1875年) 人形 明治8年(1875年)
浦嶋太郎 [下新町] 山車 明治8年(1875年) 人形 明治32年(1899年)
仁徳天皇 [南横宿] 山車 明治8年(1875年) . 人形 大正14年(1925年)
源義経[上宿] 山車 昭和53年(1978年) 人形 昭和55年(1980年)
小野道風[新橋本] 山車 明治27年(1894年) 人形 明治4年(1871年)
小楠公(楠木正行)[下分] 山車 明治28年(1895年) 人形 昭和10年(1935年)
源頼義[下宿} 山車明治8年(1875年)人形 明治32年(1899年)
◆牛天神[新上川岸]①明治45年(1912年) ②江戸後期