亀戸天神社(亀戸天満宮) 鷽替え神事に・・・
鸞替え神事は文政3年(1820)九州の太宰府天満宮にならって始められ、以来毎年正月24日、25日に。江戸時代の頃には人々が{替えましょう替えましょう」の掛け声と共に互いの鸞を交換する習わしがあったそうです。現在では前年の鴛を神社に納め、新しい鴛と取り替えるようになった。
・・・亀井天神社は初天神・鷽替え神事でもあり多くの人で賑わっていました。
亀戸天神社本堂
鷽替え神事
鸞は実在する野鳥で、山間部に生息しています。凶事を「嘘}にして古事に取り(鳥)替える、又は人々が知らず知らずのうちについた「嘘」を「誠」に取り替えると伝えられています。開運・出世・幸福・・・・
野鳥の鷽 綺麗な野鳥です。
鷽替えの木彫り
鷽替え木彫り
彫り鶯鴛替神事で授与される木彫りの鶯は、木にとまっている様子をかたどっており、一体一体神職の手によって作られています。大きさは一号から十号までと懐中用があり、御初穂料は大きさによって五百円から七千円となっていました。
五歳の菅公 像堂
神牛 菅原道真が学問の神様なので、牛の頭をなでて自分の頭をなでると知恵を授かる事ができるからだという。さらに牛の体をなでると悪い所が治るといわれている。
亀戸天神からのスカイツリー
太鼓橋
ロウバイが綺麗に咲いていました。
梅の花 今年は亀戸天神の梅は昨年より遅い感じでした。
スイセンが綺麗に咲いていました。