写真で綴る気ままなすぎさん

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本埜白鳥の郷 雪が降る前 北へ飛び 0羽から白鳥 復活・・・

2019年02月13日 08時21分28秒 | 自然観察・・・コウノトリ ハクチョウ

本埜白鳥の郷 雪が降る前(8日) 全部北帰行して0になったと思ったら白鳥が増えていた。

2月5日から北帰行し100羽程度になって2月8日にはいなくなり・・・雪が降った時には100羽なり もう増えないと思っていたら昨日(2月12日現在) 行って見たら 300羽以上でした。しかしハクチョウの北帰行が各地で始まっているから白鳥を見るには今週いっぱいでしょう~

水の中にも・・・

30年度の白鳥渡来数 606羽でした。
今までの渡来数は記録
本埜白鳥の郷は、成田線小林駅より徒歩約25分です。「白鳥の郷」は千葉県印西市内にある白鳥の飛来地です。旧印旛郡本埜村(印西市笠神)にあり、毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっている。 平成 4年 6羽 平成 5年 12羽 平成 6年 23羽 平成 7年 38羽 平成 8年 52羽 平成 9年 85羽 平成10年125羽 平成11年147羽 平成12年271羽 平成14年357羽 平成15年811羽 平成16年540羽 平成17年1323羽 平成18年560羽 平成19年620羽 平成20年445羽 平成21年550羽 平成22年620羽 平成23年1230羽 平成24年1380羽 平成25年1266羽 平成26年1280羽 平成27年887羽 平成28年1045羽 平成29年891羽 平成30年606羽 ???・・・・

すぐにも北帰行するので、早めにまた見に行ってみたいです。
2月12日現在 300羽以上・・・

今年も印西市本埜白鳥の郷には「冬の使者」白鳥が4000k離れたシベリアなどから二週間かけて越冬の為に渡ってきます。 平成4年11月14日に千葉県鳥獣保護委員をしていた故・出山光男氏が印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 その後、姿を消したが12月7日に家の前の田んぼの 溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄てくるようになったそうです。誰もが無理と思った餌付けに3年間かけて成功・・・・・この事がテレビ、新聞等に取り上げられてから今では本埜村の季節名所になり、年間数万人にも及ぶ見物人が訪れるようになる。餌の時間は現在は朝八時頃・夕四時頃となっている。


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