横浜山手西洋館 ベーリック・ホールに新春の飾り付けをやっているという事で見に(1月13日)
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計された。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付されました。
その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていた。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物です。
スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチです。
広いリビングルーム
「新春を祝う~帯アートで華やかに~」
パームルーム、アルコーブや化粧張り組天井が特徴のダイニングルーム
時代を感じるタイプライター